プラネタリズム

ども、遊星です。世の中のもろもろを風景にして書き連ねる

フィルムカメラ復権(4)

2006-04-22 13:09:14 | 美術・カメラ
ただ、世の中からカメラフィルムと、写真屋さんが無くなってしまうと困るんだよなー。

銀塩フィルムでしか出せない味もあると思うし、フィルムを巻き上げて写真を撮る感覚や、仕上がりを想像してシャッターを押す感覚。現像されてくる写真を見る瞬間の高揚感などは、デジカメでは味わうことのできない感覚だ。

だから、フィルムカメラの市場が完全に縮小してしまわないように、フィルムカメラの振興を図らなくてはいけない。

その手段のひとつと考えるのが、ネオ・ピクトリアリズムである。

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