プラネタリズム

ども、遊星です。世の中のもろもろを風景にして書き連ねる

ホンダ DN-01

2007-11-01 21:51:41 | 乗り物
さあて、ちょっとずつ東京モーターショー07をレポートしていこうかな。
今年中に全部レポートし終えることができるか、わからないけれども。

で、海浜幕張駅を下りて、北ゲートから入ったものだから、いきなりの二輪ブースなわけだ。そしてけっこうそこに滞留していたわけだが。

で、いきなりの衝撃。このモーターショー最大の衝撃とも言っていい。
このホンダの、DN-1というモデル。

参考出品者なのだが、その横に市販予定車とある。


うひゃー。確かに完成度は高いが、こんなカッコいいバイクが、近い将来に公道を走ることになるのか。


エンジンは680c㎥のVツインエンジンということだ。

それに、この「HFT」という無段変速機が組み合わされる。
この変速機のカットモデルをしばらく眺めていたが、どうやって変速するのか、機構が全く理解できなかった。

はたしてこれはスポーツバイクなのか、スクーターなのか。
似たようなコンセプトに、ヤマハのT-MAXがあるが、このDN-01は、それとも違うちょっと異質なものであり、排気量でも、他のスクーターを凌駕する。

自分もかねてから、スポーツバイクとスクーターの融合したようなバイク、あるいは映画「AKIRA」の金田バイクのような近未来のバイクの登場を待っていたが、こんなに早く現実のものとなるなんて。

いやー、早く公道で走っている姿を見てみたいものだな。

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