老後は・・・。 ～ ねんきん定期便

今日は、昨日と違いとても穏やかな朝です。

風もなく、青空が広がっています。

昨日、長男が千葉へと帰りました。

両親・おばあさんは、遠くの関東暮らしに心配をしておりますが、当の長男は全くそんな様子はなし。

まぁ、大学から約10年近く一人暮らしをしているので、それと今まで大阪の梅田近くに住んでいたので、都会暮らしには慣れたもの。

今度の千葉の新居の方が静かな住宅地で、仕事先も幕張なので、大阪時代よりはマシかもしれません。

それでも、今までのように車で手軽に帰ってこられたところではないので、そのあたりが親としては心配なところ。

とにかく、明日から新天地での初出勤、気合を入れて頑張ってほしいと願います。

さて、話は変わりまして、老後について。

先日、日本年金機構から毎年恒例の「ねんきん定期便」が届きました。

53歳のとなった私、あと12年後の年金開始には、関心大であります。

さて、65歳からいくらもらえるのか？

年間　〇，〇〇〇，・・・円

月額だと　△△△，・・・円

う～ん・・・。

これでは、ムリだぁ～。

奥さんの分も加算すると、何とかあるかなぁ～。

子供たちも当てにできないし・・・。

子供たちの老後は、人口が激減して今どころではないだろうし・・・。

どちらにせよ、大変な時代がやってきそうです。

一応、私の定年は62歳。

とにかく年金受給年齢までの3年間は、働かねばなりません。

いや、ひょっとして、それからも働き続けねばならないかも・・・。

いや、ひょっとして、体を悪くして介護が必要になっていたら、どうなるだろう・・・。

いや、ひょっとして、奥さんに熟年なんたらで見捨てられてしまったら・・・。

ハァ～～～。

この先、暗い展望しか浮かんでこない。

そんな老後を今から心配しております。