今日は、奥さんと京都へ出かけました。
新年を迎えて、元日から仕事いうこともあり、奥さんと出かけ初め。
お天気は空気はひんやりとしているものの、京都はいいお天気。
八坂さんから四条通。
まず最初は、八坂神社。
まだまだお正月気分です。
それでは、「今年も良い年でありますように。」
そして、お守りを買いました。
私と奥さんとおばあさんは、健康お守り。
子供たちには、しあわせ守り。
「愛」ある しあわせ、「幸」ある しあわせを願って・・・。
続いては、八坂さんに来たときには、必ずお詣りする「美御前社 うつくしごぜんしゃ」。
水を肌につけます。
そして、お詣り。奥さんはしっかり念じます。「美しくなりますように。」
続いては、「祇園えべっさん。」
商売繁盛、家内安全。お頼み申します。
そして、高島市内にも同名の神社があるので、奇遇だと思いお詣り。
太田神社と白髭神社。
すでにだいぶお詣りをしました。
これで幸せになるのは間違いなし。
そう思いながらも、今度は悪いことと縁を切るために、次なる神社をめざします。
それでは、到着。
「安井金比羅宮」です。
こちらでは、こんな願掛けがあります。
まずは、お札に願いを書きます。
私は、糖尿病との決別を祈願。
そのお札を握りしめ、このようにくぐりぬけます。
私も、しっかりと念じながらよっこらしょ。
続いて、奥さんもよっこらしょ。
まさか私との縁切りではないでしょうが、何を願ったのやら・・・。
ここは、とても人気スポットのようで、どんどん列ができていきます。
とにかく若い女性が多いこと。
みなさん、何と縁を切りたいのやら・・・。
人生いろいろ。
病気との縁切りのお守りも購入しました。
それから次へ。
参道には、たくさんの屋台が出ています。
今日、1月11日は残り福。
京都ゑびす神社です。
えべっさんと言えば、商売繁盛。
私の仕事柄、実のところ商売繁盛とはちょっと言いにくい部分もあるのですが、それでも遠からずです。
みなさん笹をもらい、色々な願掛けの飾りを買ってぶら下げておられます。
私は、めでたいことを呼ぶお守りとお札です。
同じ境内に天満宮があり、賢くなるようにとお詣り。
帰りに、「とんとん」と板を叩いて「えべっさん」の肩を叩きます。
それにしても、この福娘さんの方々、おきれいな方ばかりでした。
京都さんぽ、続く・・・。