もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

打ち上げの宴 10/16

2010年10月17日 | 日記
昨夜は、職場で大きな行事があり、その打ち上げが催されました。

新しく出来た和ダイニングのお店に約30名が集合。



乾杯と同時にワイワイ・ガヤガヤが始まります。



今回集まったメンバーには、普段めったにご一緒することが無い方もおられ、

久しぶりの交流にもなりました。



私は、最近飲み会があるとなぜか調子よく飲んでしまう。



それには、まず「飲む前・食べる前にキャベ2」を服用。

そして、ビールは乾杯の時に注文した生中だけで、

その次は、どちらかと言えば体質的に合っている焼酎麦の水割りにする。

これだと、あまり悪酔いが無い。

私の腎臓や肝臓機能にマッチしているのだろう。

そんな状況でも、やはり調子よくいちびりすぎると、ヤバくなる。

そうなってくると、飲むのを一服し、ワイワイと騒ぎ、発散させる。

と言うことで、一席目は調子よく終えることができた。

これは、イイ感じ。

そして、お店を出てから、帰宅する人、ニ次会へ行く人などに分かれる。

ここで賢く帰ればいいのに、それが出来ないのが私の性。

余程、調子が悪いと別だが、また次のお店へと行ってしまいました。

そこでも、ちょっと食べ、ちょっと飲む。

しかし、さすがにお腹が苦しい。

アルコール処理機能があまり活発でない私は、お腹がパンパンとなる。

だから、苦しい。

と言うことで、二軒目のお店は、早々に出てきた次第。

しかし、まだ帰らない。

久しぶりにカラオケへと繰り出し、騒いでしまった。

ここでは、飲み物はソフトドリンクにし、無理はしない。

歌は、ワァーワァーと大声を張り上げ、ストレス発散。

いやぁー、スッとした。

なんやかんやと、日付が変わり、やっと帰宅したのであります。

そして、翌朝。

瞼と頭が重く、胃がムカムカ。

あとは、オシッコを30分おきに行き、その後は下痢。

いちびった次の日の代償は辛いのであります。





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だんだんと進行中・・・。

2010年10月16日 | 日記

次回のレインボー釣行(20日)に備えて、準備を行ってます。

餌の仕込みや仕掛けの準備など、行く前のこのひと時も楽しみの内です。

そんな準備中のこと。

針とハリスを色々と号数ごとに用意するのですが、

太いハリスに大きな針は、なんの問題も無し。

しかし、細いハリスになりますと、これが困ったことに「見えない。」

結んでいるつもりが、通っておらず。

ハサミで切るときも、空を切る。

これは、困ったことになってきた。

私は、近眼メガネを使用しており、老眼用は持っていない。

今のところは、距離をウマく調節すれば見えるのだが、

このような状況が、最近は頻繁となってきた。

メガネを外せば近くが見やすいかと言うと、これまた一概に言えず、

これも距離調節が必要。

と言うことで、今の私は、近眼用メガネで遠くを見ている時が一番見やすく、

新聞のような字だと50cm位がベター。

このままでは、近い将来に仕事上での書き物などで不都合な場面が出てきそうな感じ。

まだ47歳。されど50歳手前。

体力・気力・〇力、すべての力の減退を感じるこの頃であります。

そんな老化を感じつつ、目を細めたり、遠ざけたりしながら、

釣りの準備には余念がありません。

さぁ~て、いよいよ老眼デビューの日は、近いかも・・・。

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私の印象

2010年10月15日 | 日記
最近と言うより、今週と言った方が良いのかもしれないが、

私を見て、「あれ?痩せたんちゃう。」とよく言われる。

それも、久しぶりに会った人はともかく、同じ職場の人にも言われるのである。

そのたびに、「おかしいなぁ、体重はひと月前より2キロほど増えているのになぁ?」と答える。

確かに、体重は増えている。

80キロを切り、食事後で78~79キロになっていた。

まぁ、この1月ころは、86キロほどあったので、どちらにせよ間違いなく減っているのだが、

この一カ月ほどは、増加傾向だった。

それなのに、「痩せた。」ように見えているのである。

この1週間の中で、船釣りに行き、酔った日には、3キロ減。

しかし、翌日にはほとんど復活。

その復活した日の夜に飲み過ぎて、翌日には2キロ減。

これまた、すぐに復活。

こんな状態だったが、月単位で見れば痩せて行った方向では無かった。

振り返ってみれば、痩せた覚えは無く、現実体重を測れば増えていた。

体重は少し増えたのに、痩せたと見られてしまう。

これは、ひょっとして外見的に、「やつれた。」方かも知れない。

どこか病的に見えるのだろうか?

など悲壮に考え込んだ次第。

確かに、体調は倦怠感が続き、覇気に乏しい。

そんな私が、簡単な健康測定を受けた。

その中に検尿があり、糖が相当漏れているのだろうか?などを事前から心配していた。

しか~し、検尿コップから引き揚げられた試験紙は、

全く異常なしの色が出ていた。

素晴らしい!

これは、嬉しい!

ちょっとイイことがあると気分は回復し、プラス志向に変わる。

と言うことで、皆さんが言っていた「痩せたんちゃうか?」は、

きっと見間違いだったのだろう。

どちらにせよ、この心地よい季節の秋を、体調良く過ごしていくことに頑張りたい。
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お酒を飲みすぎた翌日は・・・。

2010年10月14日 | 健康
10/12 旧知の人と久しぶりに再会を果たし、飲みに行った私。

そして、いちびって飲み過ぎてしまいました。

それでも、何とか帰宅し、バタン・キュー。

そこまでは、良かった。

翌朝、いつも早起きする私が、奥さんに起こされた。

やっと起きて、シャワーを浴びるが、まったくスッキリしない。

これは、イカン。

その後、まだアルコールが残っていそうなひどい二日酔いで、出勤。

アルコールチェッカーだと、数値が出たかも・・・。

すると職場の人が、異変に気づいて話しかけてくる。

どうやら、顔は腫れぼったいし、目もトロン。顔色も悪く、声はガラガラ。

最悪である。

それから、30分ごとにトイレへ行き、オシッコを出しまくる。

今日は、作業があり外へ出ると、太陽が眩しすぎる。

みんなのところに行くと、「前のチャックが開いてます。」状態。

誠に締まりが無い。

トホホ・・・。と嘆きながら仕事を始める。

しかし、喉はカラカラ、すぐにオシッコはしたくなる。

最悪である。

出かけた途中で、アルカリ飲料をガブ飲み。

最悪である。

そんな状態がお昼まで続き、昼食のカレー大盛りを食べて、やっと落ち着きました。

調子よく飲んだあくる日は、やはり不調が待っていました。

これは、反省です。

飲めないのに、いちびってしまった私。

何てバカなこと。

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お酒をたくさん飲んじゃいましたぁ~。 10/12

2010年10月13日 | 健康
昨夜は、以前職場が一緒だったA氏と、14年ぶりに食事へ。

食事と言っても、まずは居酒屋。

二人とも年齢や健康上からも、注文するものは魚系統。

まずは、生ビールで乾杯し、あれこれと積もり積もった話を始める。

そして、ビールを飲み終えると、次は焼酎のボトルを注文。

ず~と、話が途切れることもなく、そして飲み続ける。

私は、元々お酒は飲まない。

しかし、こんな時には、付き合いはするタイプ。

そのため、飲むペースがA氏とは違い、半分以下。

それでも、そこそこ飲んでしまいました。

そこで、勘定を済まします。

お店を出て、近くのスナックへ。

ここは、私は初めてのお店。

しかし、お店のママさんは、非常によく知った方。

入っていきなり「あらまぁ~、ぼたもちちゃん。お久しぶり。」

確かに、久しぶりである。

ここのママさんが以前いたお店に、よく行っていたことがあり、まさに15年ぶり位の再会。

お互いよく歳をとったものだと、大笑い。

当時、私は20歳台。若かった。

ここでも、昔話に花が咲き、ボトルを一本おろして、よく飲みました。

そして、お勘定を済まします。

お店を出て、A氏が「もう一軒行こう。」と誘うため、「行こう。行こう。」となった。

ここのお店は、以前からあったお店だが、形態が変わっている。

しかし、強烈なママさんは、そのまま。

またまた入ってカウンターに座るなり、「あれまぁ~。久しぶり。どうしてたぁ?」

確かに、ここも15年ぶりである。

ここでも、ボトルを1本おろして、ワイワイ・ガヤガヤと賑やかに過ごす。

そこで、気が付けば日付も変わっており、さすがに疲れてきた。

タクシーを呼んで帰宅した次第です。

いやぁ、よく飲んだ。

と言うより、よく飲めたものである。

普段なら、これだけ飲むと、ゲロッてしまうパターンだが、大丈夫だった。

やはり懐かしい方々に逢い、楽しい時間を過ごしたからだろう。

あー、楽しかった。



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釣行記 船エギング アオリイカ 若狭 10/11

2010年10月12日 | 釣り

今回、初体験の船エギングで、アオリイカに挑戦してきました。

知人のS氏からお誘いを受け、アオリイカには大変興味があり、初釣行となりました。

今回は、S氏のグループに入れて頂き、6名+子供1名、それに単独釣行の方1名で合計8名。

お世話になったのは、福井県おおい町本郷の田中渡船さん。



実は、数年前まで夏のマイカ釣りに、何回かお世話になったことがあります。

まずは、船エギング。未経験であります。

通常の陸ッパリからのエギングとは、仕掛けや釣り方も違います。

私もちょっと前から、アオリイカエギングに興味を持ち、陸ッパリで挑戦したことがありました。

しかし、まったくダメ。

やはりシャクリ方、誘い方、エギの種類など、様々な問題があったのでしょう。

それでも船エギングでは、個体数も多く、スレていないだろうとの思惑で、

大漁妄想を日夜繰り広げていた次第です。

S氏からのアドバイス、釣具店やネットからの情報などを駆使して仕掛けを用意。

あとは実釣のみであります。

そして、当日青戸大橋のたもとにある田中渡船さんに到着。

ご一緒する方々に、「初めてなので、よろしくお願いします。」と謙虚にご挨拶。

荷物を乗せ、出発です。今回は、半夜便のため、17時前の出発です。

さて、これからが問題。

実のところ、私は船酔いが心配な体質。

今回も、過去の醜態から学んだことを忘れず、準備をしてきました。

船酔い対策① お昼ご飯は、控えめで早めに。もちろん夕食は食べない。

船酔い対策② 酔い止めは、アンプルと錠剤を併用。



船酔い対策③ 船首には乗らない。

船酔い対策④ 手首に巻いて使用する、指圧式船酔いツボベルトを着用。

 

船酔い対策⑤ 船上の水分補給は、コーラ。(炭酸飲料)

一応、これだけのことはしました。しかし・・・。

それでは、船に戻ります。

青戸大橋の下を通り、小浜湾へ。ここは、波もなく穏やか。



次に赤ぐり灯台を越え、外海へ。



途端に並みの種類が変わってきた。



大飯原発を横目に、大きな波に揺られて船は上下動を繰り返しながら走る。



そして、やっとポイントに到着。

そこは、波はさほどでもないが、問題は大きな大きなうねり。

このうねりにより、横縦上下に船が揺れます。

釣りの準備が出来たら開始。

水深は15メートル。底によってもっと深いところもある。

シンカー錘は、10号。リーダーは、2号で一ヒロ。エギは、ピンクの下地金で3.5号。

一旦底まで落とし、すぐに2メートルほど上げる。(これは、エギが底に引っ掛かるため)

そうして、上へシャクリ上げ、ゆっくり降ろし、しばし待つ。

この動作を繰り返しながら、深さを上げて行く。

本来ならば、ガッツンと来る予定が、誰も来ない。

さすがのS氏にも、来ない。



しばらくして、船首の方が、最初のアオリを上げられた。

それを観た私は、俄然やる気満々。

しかし、その後も私はもちろんのこと、他の方もダメ。

すると、私の隣の方に当たりがあった。

上がってきたのは、タコ。その後も、もう一匹追加されている。

結局、当たりが無いまま過ぎて行き、いよいよ私の体調も良くない方向に。

遠くを見たり、頑張って誘いを入れたりするのだが、

モヤーッとしたものが胸のあたりを覆い出し、次に生唾が出てきた。

しかし、気分的には、まだまだ大丈夫。

とりあえず誘っていると、なんか乗った感じ。

もう笑顔満面でバラさないよう、上げてくる。

見えてきた姿は、イカ。

ヤッター!だが、ちと姿が違う。

アオリイカではなく、マイカ(赤イカ、剣先イカ)でした。

まぁ、それでも嬉しい。

しかし、もう私も、ついに降参の時間を迎えました。

酸っぱいものが、胃から上がってきた次第です。

これは、イカン。とトイレへと駆け込む。

実は、私、最初からこの情景を予測して、トイレ横に釣り座を構えていました。

お昼の分の消化は終わっていると思いきや、まだ残っていました。

その分をゲロッて、ちょっと楽に。

追加の薬を飲み、再開。

しかし、これも長続きせず、我慢の臨界点に達し、バタンと横になりました。

不思議と、船酔いは寝ていると楽です。起きるとまたダメですが。

この時点で、4名がダウン。

そうしていると、船頭さんが場所を変えるとのこと。

どうやら潮が悪く、周りの船も釣れていないとのこと。

私には、どうでもよいことで、寝ているだけ。

その間に、船は小浜湾内へ。結構陸に近いところで停泊。

ここは、うねりもなくイイ感じ。

私も、復活を果たし、再開。

これからは、通常のエギングとなる。シンカー錘を外し、エギでシャクる。

すると、すぐにあっちでもこっちでも、墨のプシューッが聞こえる。

しかし、私には来ない。

ここでのエギングは、やはり経験豊富なS氏など、上級者は次から次である。

私には、来ない。

投げ方、待ち方、シャクリ方様々を教示願うが、ダメ。

もちろんエギも変え、チャレンジするが当たりすら感じられない。



そうこうしていると、またまた気分が・・・。

しかし、何とかして一ハイは釣ってやるぞー。と熱意を込め続ける。

すると、やっとキターッ!

ついに人生初のアオリイカを釣りましたぁー!。



実に嬉しい!

S氏などと比べると、型も小さいし、数なんて毛頭及ばない。

でも、この一ハイは、嬉しい!

やっと、やっと釣れましたぁ。

その後、もう一ハイを追加。

0:00過ぎに納竿です。

終盤の1時間で、ちょっとコツを掴んできたような感じです。

それでも辛い釣りとなりました。

結果 アオリイカ 2   マイカ  1

その他、S氏は、10ハイは越えており、慣れた方でも7~8ハイ程度と、今夜は大苦戦。

通常なら、私のようなものでも、10ハイは期待できたとのこと。

S氏クラスの方で、30~40ハイ。それも、上サイズでと思っていたらしいですが、難しかったです。

午前便のエギングもあり、これでも20~30ハイは、いけるとのこと。(私のような腕ではない方)

船頭さんいわく、今年はとりあえず数、型ともに良いとのこと。

30㍑クーラーに入らない日が、何度もあるらしい。

確かに、海面にアオリイカがたくさん泳いでいる状態を何度も見ました。

まだまだ、今年の若狭のアオリイカは、イケます。

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今日のおやつ

2010年10月11日 | 食べ物
奥さんと長女と買い物へ。

R161を南下中に、最近とても有名になったホットドッグ屋さんを発見。

あのケンミンショーで前回のスペシャルで、再登場した「風月堂さん」。

テレビの力は恐ろしいもので、放送された日に私のブログにも影響がありました。

6/27に私が久しぶりに訪れ、風月堂のおっちゃんと話していたブログ記事に、

アクセスが増えた次第であります。

そして、今回。きっと行列ができているのでは、と奥さん達と話していると、何とその予想が的中。

黄色い風月堂さんの軽バンの周囲には、行列ができておりました。

その数、ざっと15人位。

スゴイ反響であります。

これでは、おっちゃんは、大忙しで材料切れになってしまうのでは、と心配をしていました。

実は、この予想も的中。

帰りに買おうとしたところ、何と営業が終わっている。



周りには、まだ車が数台停まっていましたが、しばらくすると残念そうに出て行かれてました。

材料のカレー味キャベツ炒めかソーセージ、それとも肝心のパンが無くなったのか。

とにかくよく売れた模様でした。

そんなことで、おやつに風月堂は諦めた次第です。

そして、結果的におやつとなったのは、「アイスコルネット」



これは、揚げパンにソフトクリームが入っているというもの。

実は、これもケンミンショーで取り上げられていたことがある物でした。



さすがに行列とまでは行ってませんでしたが、それでも次々とお客さんが来ておられました。



お味の方は、揚げパンが実に美味しい。

ソフトクリームは、まずまずですが、パンがウマい。

この取り合わせは、なかなかイケました。

美味しく、珍しくで、お薦めです。
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さるぼぼライダー 参上!

2010年10月10日 | 日記
龍馬伝に見入っていたところ、長女が呼びに来た。

「お客さんが来た。」

「おばさんやおじさんたち・・・。」

はてさて、誰が来られたのだろう?と玄関へ。

そこには、コンちゃん夫人・H先輩・ツッチーの3人が立っておられた。

用事はと言うと、おみやげを持ってきたとのこと。

それは、昨日から職場の仲間たち数名が、飛騨の高山祭に行ったきたようで、

今帰る途中に我が家へ寄って頂いた模様。

コンちゃん夫人主催の旅だったらしく、高山祭を楽しんできたのだが、

あいにく天気が宜しくなかったらしい。

しかし、みんなでワイワイ・ガヤガヤは、いい思い出になったことでしょう。

と言うことで、おみやげがこれ。



バイク好きの私にと、さるぼぼライダーである。

飛騨の山奥で修業を積んだ最強の戦士、さるぼぼグレート 降臨!

これは、強そうである。

私のバイク用キーにつけたいと思います。

どうも、おみやげをありがうございました。
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ウーイェイ! 

2010年10月10日 | 日記
高2の長女は、大のお笑い好き。

特にbaseよしもとと言われる若手芸人が大好きである。

家のテレビの録画では、ほとんどがお笑いの番組が入っていて、

何度も見ては大笑いをしている。

そんな長女に朗報が舞い込んだ。

町内の中学校(自分の母校)のイベントに、若手芸人の「ウーイェイのスマイル」が来るらしい。

その主催をされているPTAの役員さんが、お笑い好き仲間のお母さん。

そんな縁があってか、イベントのちょっとしたスタッフ役を頼まれたのである。

と言うより、させて欲しいと頼んだ方かもしれないが・・・。

そして、昨日のお昼からワクワクして出かけて行った。

このイベントは、中学生や保護者だけでなく、一般方の参加もOKと言うことで、

早くから市内広報の放送でも、呼び掛けられていたのである。

そんなこんなで、ハイテンション状態で帰ってきた長女。

スマイルが到着された時のことから、こと細かく説明をする。

もちろん控室でお話などもでき、ワーワー・キャーキャーだったようだが、

一応スタッフという役柄もあり、ある程度は自重を行う。

学生たちなどは、当然騒ぎまくり、大変だったようである。

イベントの方も盛り上がり、ヤレヤレで終了。

「とっても、良かった。」と興奮がなかなか冷めやらぬ状態。

普段は、おっとり気味の長女が、舞い上がっている様子が珍しく大変愉快でありました。

こんな田舎の中学校に訪れたスマイル。

まさに、たくさんのスマイルを運んできてくれました。

こんな楽しい企画をされたPTAの方々、大変ご苦労様でした。

そして、うちの長女を誘っていただき、誠にありがとうございました。

そんなこんなと、みんなの笑顔、スマイルに 「 ウーイェイ! 」

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車が納車されましたが・・・。

2010年10月09日 | 日記
今日は、福井で大学生活を送っている次男の車が届きました。

大学生に車なんて!

と最初は思いましたが、実のところ次男がアルバイトをして貯めたお金で、自分で買った次第です。

だから親としては、「気をつけて、運転しろ。」と言うほかありません。

その車ですが、もちろん中古であります。

色々と物色したなかで、次男が第一印象で気に入った車でした。

傷もなく、車内もきれいです。

前のオーナーは、女性だったためか、本当にきれいに乗っておられた感じ。

年式的には、そこそこ経っていますが、走行距離はそれほどでもありません。

そんな次男お気に入りの車が届き、親としては早速「交通安全祈願」を致しました。

場所は、琵琶湖に鳥居が浮かんでいる有名な神社。



やはり最初が肝心と、しっかりご祈祷をしていただきました。



うやうやしく祝詞があげられ、お祓いもしていただき、お守りを頂戴しました。



下世話ですが、ご祈祷料は5000円也。



これで、次男の交通安全が守られれば、結構なことです。

と、ここまでは良かった。

次男に納車の連絡を行い、都合で明後日に引き取りに来る予定とのこと。

しかし、問題が発覚。

「エアコンが効かない。」のである。

実のところ、試乗をした時にも調子が悪く、整備をしてもらったのですが、やはりダメ。

これは、ディーラーに出し、しばらく入院になるとのこと。

ショックである。

この車、VWのマークが付いているドイツ製。



やはり国産が良かったのか・・・。

そんなことも考えてしまいましたが、現オーナーは次男。

私は、次男へ事情を説明し、もうしばらく待つようにと伝えました。

せっかくお祓いを済まし、明後日まで乗ってやろうと思ったのですが、

やむなく返品となりました。
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明日から4連休

2010年10月08日 | 日記

明日の9日土曜日から12日火曜日まで4連休の私。

めったにないことである。

私の職場は、どちらかいうと年中無休。

そのため、盆も正月もない。

当然、日曜、祝日も関係なし。

その分、振り替え休日と言うものが、平日に発生する仕組みである。

だから、釣りやバイク、お買い物など、空いている平日に行けるため、便利と言えば便利。

しかし、奥さんはカレンダー通りの勤務体系。

休みは、土日祝日となる。

奥さん孝行の私は、一緒の休みとなると、用事やら買い物やらどんどん役目をこなすわけである。

そこで今回の連休。

明日の土曜日は、次男がバイト資金で買った車が納車される。

福井に下宿中の次男は、明日はバイトらしく、引き取りに来られない様子。

と言うことで、お父さんが試乗をしておいてやろう。

日曜日は、集落内の草ボウボウの公園で草刈り作業。

ちなみに奥さんは、町民運動会の係で出役。

11日の月曜日は、長女のエレクトーン演奏会。

私も聞きに行く予定だったが、予定が入った。

アオリイカの船エギングである。

すでに準備は整い、妄想を繰り返している毎日。

連休最終の12日。

予定では、たくさん釣りすぎたアオリイカをあちこち配達に回っている?

そして夜は、以前職場が一緒だったA氏と15年ぶりの食事へ。

と言うことが、これからの連休の予定。

実のところ、体調面を考えると休日はあまり良くない。

動きが少なく、気を使わず、栄養は過多。

それに連休明けの仕事日の朝の低テンション。

私の希望的には、連休より飛び石がイイのだが・・・。

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カブ乗り釣り師

2010年10月07日 | 日記
今日出会った釣り師の方です。



R303を日本海方面へ向かっておられました。

竿・道具ケース・クーラーボックスはもちろんのこと、麦わら帽子も装備されています。

それと足元は、さりげなく長靴。

すべてバッチリです。

お顔は拝見できませんでしたが、後ろ姿は写真の通りで、

実は横から見る走っている姿は、それはそれは、なかなかのものです。

滋賀県内のナンバーが付いてまして、琵琶湖の東側でした。

すでにこの時点で、60キロは走ってきておられるでしょう。

そして、竿とリールに目を移しますと、防波堤からのサビキ釣りではありません。

船用とお見かけしました。

はてさて、これから半夜便にでも乗られるのでしょうか?

それにしても、キマッてました。

好釣果をお祈りいたします。

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おしゃれな低周波治療器

2010年10月06日 | 日記
肩こりが慢性化しているうちの奥さん。

仕事柄デスクワークが中心であるため、OA機器の使用や姿勢が宜しくない。

それに加えて、様々なストレスが影響し、肩こり度数が上昇中。

私はと言うと、元来肩こり症だったが、不思議と肩こりは最近ひどくない。

その代わり肩やひじ・ひざの関節など、どうも関節痛の方が気になりだしてきた。

歳と冷えのせいだろうか?

それはさておき、肩こり常習者の奥さんには、私が肩もみを施している。

なかなか感心な行動と自負しているが、

いつも私より早く出勤し、遅く帰宅。

それに毎日の家事に洗濯など大変である。

そんな疲れを少しでも緩和できるならと、肩もみ奉仕を行っているのである。

そんな中、夕方の番組を見ていたところ、低周波治療器が紹介されていた。

今までにも、購入したことがあったが、結局あまり使わないままどこかにしまっている。

理由は、効果のほどがどうのこうのより、使い勝手がどうかだった面もある。

今回、テレビで紹介されていたものは、コードがなく、首に巻くだけで簡単。



これなら、手軽である。

と、納得し早速購入してきた。

奥さんにプレゼントしたところ、見た目もおしゃれだし、手軽に使えそうとイイ感触。

あとは、うまく使いこなして行って欲しい。

すると、奥さんから「いつもの肩もみの代わりにするんのと違うやろな?」と鋭い指摘。

私の思惑がちょっとハズレ、それはそれ、これはこれということで、仕方なく妥協を図った次第です。



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ツーリング in 北近江戦国巡り

2010年10月05日 | バイクツーリング
今日は、久しぶりにバイクで出かけました。

天気予報では、近畿北部は夕方から雨、所によって午後から一部で雨。

これは、早めに帰って来なければと思い、あまり遠くへ行かないことに。

まず、北へと向かいます。

今津の桂浜園地に寄りますと、さすがに彼岸花もピークが過ぎた様子。



しばらく走り、マキノの高木浜付近です。

竹生島も霞がかかり、ぼんやり状態。



夏には水泳客で賑わった砂浜も、今では産卵を終えたアユが打ち上げられ、すごい匂いがしています。



それから、海津大崎を走り抜け、大浦へ。

このあたりで、雨がポツポツとあたりだしました。

どうしようかと迷いながらも、R8へ出て、賤ケ岳へ。

賤ケ岳の古戦場跡を訪れました。



誰もいない静けさの中、一人案内板を眺めます。



そして、北国街道R365へ入り、小谷城跡へ。



来年の大河ドラマ「お江」で、これから人気がうなぎ昇りとなるでしょうが、



今は、誰もいません。ここでも寂しく一人で案内板を眺めます。

 

本丸跡まで行こうかと思いましたが、まだ設置新しい熊出没の注意看板があり、



上までのぼるのは諦めました。(春に登っています。)

次に、伊吹山方面へと向かいます。

途中、姉川古戦場跡に寄りました。

 

もちろん、ここも誰もいなく、ゆっくりと案内板を眺めます。



その後、伊吹山麓を走り、お江の姉(次姉)のお初が嫁いだ京極氏の発祥地に立ち寄りました。

 

ここも、集落の中に案内板がひっそりとあり、じっくり読むことができます。

 

また城跡などは、山の中にあり、当然行くのは止めました。



そして、近くに分水嶺があり、寄ってみましたが、それらしき川も分からず、

よく見ると、琵琶湖と伊勢湾に分かれるというものです。



最終的には、どちらも太平洋なのですが・・・。

それから、岐阜県関ケ原に入ります。

まずは、笹尾山。



西軍石田三成の陣地です。

 

小さな笹尾山を少し登って行くと、三成陣地跡があり、関ヶ原の合戦場が眼下に眺められます。



ここの見晴らし台から、三成の気分で周囲を観ますと、

右にあの寝返った小早川秀秋陣の松尾山。



左には、これまたまったく動かなかった毛利秀元陣の南宮山。



石田三成の無念が伝わってきます。

そして、正面下に合戦場跡です。



今では、田んぼの真ん中にありますが、当時はスゴイ情景が繰り広げてられていたことでしょう。

 

その後は、東軍徳川家康の最後の陣地です。



ここは、もう勝ち進んできた陣地で、戦後首実検が行われた場所です。



近くには、合戦後石田三成を捕えた田中吉政の陣跡もありました。



私の好きな島津義弘の陣跡がどこか分からず仕舞いで、ちょっと残念でした。

それからは、三重県へ入り、鞍掛峠を抜け、

 

滋賀県へと戻り、安土に行こうと思ったのですが、
 


どうも雲行きが怪しく、帰ることにしました。

私は、歴史が好きで、歴女ならぬ歴中年。

今日は、戦国時代の一部に触れ、楽しめた一日となりました。

走行距離 201キロ。











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アオリイカ釣りの誘い

2010年10月04日 | 釣り
先日、知人のS氏から電話が入った。

S氏 「今月の11日の夕方から、空いてまへんか?」

私  「空いてまっけど・・・。」

S氏 「若狭大島から船でアオリイカに行きまへんか?」

私  「う~ん・・・。」


私の心の中で、葛藤が始まった。

去年から釣友H氏とアオリイカ・エギンガーになるべく挑戦をはじめたが、まったく釣れず。

そのため、釣って楽しい、食べて美味しいアオリイカを是非一度釣ってみたい。の気持ちがムクムク。

それも、エギングで何とか釣りたいと思っていた。

今回のS氏の誘いは、まさに船釣りエギング。

陸からだと私のような技術、経験が乏しい場合、そこそこのサイズのアオリイカなんて困難極まりない。

しかし、船なら別である。

S氏いわく、先日初めての人が、18ハイ釣ったとのこと。

そこで、一番の問題である「船酔い」をどうするかである。

まぁ、以前からマイカ釣りに行っていたこともあり、酔い止めとおまじないで何とかなるだろうと腹をくくり、

釣友H氏に連絡。

もちろんアオリイカを実釣したことが無いH氏も、話に乗ってきた。

そんなアレコレがあり、S氏に連絡。

私  「H氏と一緒に、連れて行ってもらいます。」

S氏 「分かりました。詳しくは、後日。」

と言うことになり、アオリイカ船釣りエギングの釣行を行うこととなった。


それから、ネットなどで調査をするが、船エギングの情報は少ない。

持ち道具をガサガサと出してきて、妄想する。

釣り方の前に道具がこれでイイのか分からないため、釣具店へ。

店員さんに、正直ビギナーのため、教えを乞うことに。

そして、言われるがまま足らない道具を揃えました。

さぁ、あとはS氏からの情報を加味して、イメージトレーニングである。

仕掛けを底まで落として、リーダー分と2メートルほど上げ、シャクる。

そうすると、ズッシーンとアオリイカが乗ってくる・・・。

もう、毎夜この妄想を繰り広げ、クーラーをいっぱいにする予定だが・・・。











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