もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

紅葉ドライブ

2009年10月25日 | 旅行
今日は、奥さんと出かけてきました。

主たる目的は、金沢と福井に住む息子たちへ、冬物の布団などを届けるためです。

ついでに、紅葉を見てこようということになり、

朝の7時に出発し、福井方面へと向かいました。

まずは、福井インターで降り、九頭竜川沿いに上がっていきます。

それにしても、通行量が多い。

日曜日だからと、納得していたが、それにしても多い。

途中、トイレ休憩をしていると、ホンダのゴールドウイングのトライクに乗ったおじさんと歓談。

おじさんが言うのには、

「この先で、紅葉祭りが行われている。」

「結構有名で、お客さんがたくさん来る。」とのこと。

そして、出発し紅葉祭り会場と書かれた標識を発見。

ほとんどの車がその標識の方向に吸い込まれていく。

会場の駐車場は、すでに大混雑。

やはり、すごい人である。

私たちは、そこは通り過ぎ、九頭竜ダムで休憩。

周りの山は、色付いているが、もうひとつ色が鮮やかでない。

そのあとは、油坂を抜け、岐阜県白鳥から東海北陸道に乗る。

しかし、乗った途端に大渋滞。

ナビの案内では、この先の高鷲インター付近まで渋滞らしい。

景色を眺めながら、ノロノロと走る。

そして、ナビの案内通り、高鷲を過ぎるとスイスイと走れるようになった。

蒜山高原から荘川までは、本当に素晴らしい紅葉が続く。

植林が少ないため、山一面が色付いていて、素晴らしくきれい。

周りの景色に見とれながら、白川郷方面を目指す。

荘川から白川までは、ほとんどトンネルのため景色は望めない。

世界遺産の白川郷へは、これまたほとんどの車が降りていく。

私は、上から眺めるだけで素通り。

そのあと、五箇山を過ぎ、東海北陸道最後のトンネルを抜ければ、視界が一気に広がり、富山県。

ちなみに、この高速のトンネルは、すべて番号が表示されていて、合計56個あるらしい。

富山に入ると、さすがに目を奪われるような景色は無くなり、

あとは一気に長男のいる金沢を目指す。

金沢の街も兼六園を中心に、観光客がワッサワッサといる。

ただ、車の混雑はさほどなく、走りやすかった。

長男と昼食を摂り、買い物や用事を済ませ、次は次男の待つ福井へ。

ここで、時間は16:30。

北陸道は、レジャーを楽しんだ車で、通行量が多い。

当然どのSA,PAも満員御礼である。

18:10福井に到着。

次男を伴い、夕食を摂り、用事と掃除を済ます。

そして、帰る車の中は、二人の息子のゴミでいっぱい。

両親二人は、体力、ガソリン、お金を遣い、ゴミだけをもらって帰る有様。

21:40ほっこりして帰宅。

516㌔の旅でした。



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