もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

人の心の内・・・。

2024年04月09日 | 日記

今朝は、やっぱり大荒れの天気。

横殴りの風雨です。

そのため、JR湖西線は運休となっています。

通勤通学、大変です。

さて、私は休み。

フカセ釣りの予定でしたが、こんな大荒れでは危険。

船釣りは、雨より風が大敵です。

10メートル以上の北風では、大波であります。

 

 

さて、最近、心の中がザワついています。

とあることで、思案・悩み・対応でどうすべきか。

四六時中考えている有様。

原因は、あります。

人間関係。

難しい問題です。

人には、それぞれ性格・生い立ち・考え方など、様々。

それが、普段の言動にも表れてきます。

無意識かもしれません。

当然、それは人に対して影響を及ぼします。

良い場合も、悪い場合も。

悪い場合、本人は意識していないことが多いかもしれません。

何らかの形で指摘されると、「そんなつもりないのに・・・。」となるでしょう。

最近のハラスメントも同様。

「そんなつもりはなかったのに。」でも

相手の心の中には、深く深く残ってしまいます。

時が解決してくれるわけではありません。

さて、そんな場合、解決策はあるのか・・・。

お金を貸した。

ものを壊した。

などとは違い、心の中のいやな記憶や体験を消すには・・・。

お互いが話し合い、和解、それが一番かもしれませんが、

きっと与えた側の記憶や意識はなく、与えられた側に影響が残っている場合は難しいです。

今、私の立ち位置としてはその仲介的立場。

悩んでいます。

私も、性格的に理不尽なことは大嫌い。

そのためにも、ダメなことはダメ、とわかってもらいたい。

そうするのに、どうしたら、で悩んでいます。

 

今朝のニュースで、ある高校生が自殺したとの話題。

その高校生は、テストでカンニングをしたことを教師から注意され、

「卑きょう者」と言われて、様々なペナルティを課されました。

特に「卑きょう者」についてが一番つらかったようで、

一生卑きょう者のレッテルを貼られることに耐えられず、

二日後に自殺をされてしまいました。

このことで、両親は裁判を起こされています。

カンニングをやったことは悪い。

ただ、そのことを反省させる手段としてはどうだったか。

どう考えても、方法としては間違っていたのでは。

 

私の悩んでいることも、その方法についてです。

最良・最適な方法を模索してますが、やはり感情論になってしまってはダメ。

理解を促し、反省し、改める。

人の心の中のわだかまりの改善策は、難しいです。

 

今回は、私の愚痴みたいになっちゃいました。

もうちょっと悩んでみます。

 

 

コメント (2)
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