もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

カンボジア旅行記 ゾウ~コース下見 (12/1)

2012年12月07日 | 旅行

カンボジア二日目の朝です。

昨夜は、夜遅く到着したのにもかかわらず、おじさんは早起きです。

朝の6時から、もう市内を散歩。

ぜんぜん、じっとしていられない私たち。

早朝のシェムリアップ散策となりました。

りょうがえじょ。(両替所)

おばちゃんが何か焼いています。

見た目はワッフルですが、カンボジアの何かです。

言葉は通じませんが、身振り手振りで三つ1ドルで購入しました。

ちょっと甘みがあり、美味しかったです。

昨年のタイの洪水では、ここもあふれました。

朝の出勤、通学です。

ドラフトビールが何と0.75ドル。61円くらいです。

大きな寺院です。

明日のマラソン完走をお祈りしました。

こうなりゃ、神頼みもいた仕方なしであります。

お坊さんに、おはようございます。

写真イイですか?  気さくにOK。

工事で使われているレンガ。

もろいような、実にいい加減な感じであります。

それと、つなぐセメントも・・・。

寺院の中の建物で、早朝なのに英語の勉強中。

熱心に自己研鑽、見習う必要は大です。

続いて、街の給油所。

と言ってもバイクの燃料店です。

これも実にいい加減なペットボトル販売。

臭いは、そんなにガソリン臭くないです。

と言うことは、薄いのか?

しかし、値段は130円台もするので、とても高いです。

危険物取扱者なんて関係なし。

病院の近くでは、屋台がいっぱい。

水は必需品。

そんなこんなで約一時間、市内散歩を終えてホテルへ。

ここが、お世話になっている ソマデヴィ アンコールホテル。

それでは、朝食へ。

レストラン前には、木琴のような楽器を演奏中。

素朴なイイ音色です。

朝食からは、軽めとなります。

私は、外国に行っても、現地の物がまったく苦手。

ほとんど食べられない状況です。

普段の私を知る人からは、食べられない。と言うことが信じられないとのこと。

それでも、無理なものは無理。

朝食を終え、部屋に戻り、休憩。

バルコニーからの眺めは、「今日も暑そう!」と言うお天気。

9:00からは、マラソンのエントリー手続きのため会場のホテルへ。

まず自分のゼッケン番号などを調査中。

そして、ゼッケンを受け取り、計測チップの動作点検。

 参加賞のTシャツをもらいました。

これで手続き完了。明日のマラソンは、走り切るのみ。

 

 さぁ~て、これからは、観光であります。

今回、お世話になります、トゥクトゥク。 とてもイイドライバーさんでした。

トゥクトゥクは、風を切って走り抜け、とても爽快です。

それに、目線の高さも頃合いで、街と一体となれます。

小回りもきき、とても便利。

ただ、ほこりがひどいのがちょっと難点ですが・・・。

まずは、アンコールワットへ。

入場パスは一日20ドル。

写真を撮ってカード作成。

すぐに出来上がりました。

6年前に来た時とは、大違いの機械化です。

まずは、コース下見を兼ねて、アンコールワット遺跡の周辺遺跡を散策。

この南大門は、最終2キロくらいのところにあり、疲労もピークのころだと・・・。

続いて、ゾウさんに乗りたいとリクエスト。

バイヨンの周囲をのっそりのっそりと廻ります。

乗り心地は、大変悪く、酔いそうになりました。

降りてからも、頭の中は揺れています。

それでも、眺めは最高!

そして、ぼちぼち暑いので休憩。

飲み物と言えば、アンコールビール。

ソフィアは、ヤシの実ジュース。

味は、水みたいなものです。

すべて1ドル。

休憩の後は、トゥクトゥクでコース上を走りました。

トイレの位置も確認。

ただ、この砂埃が堪りません。

コースの下見もそこそこに、昼食のため市街へ移動。

今回は、パスタにしました。

飲み物は、コカコーラ・ライト。

ビールは、氷水へ浸けておきます。

温かくならないよう、配慮です。

日中は暑いので、市内をブラブラ。

ドクターフィッシュ体験。

魚は大きめのプールをチョイス。

入れた途端に吸いついてきます。

実にこしょばい。

これは、15分1ドル。

しかし、コーラが一本付いているので、価格設定が理解できません。

魚の後は、お姉さまによる全身マッサージタイム。

これが一時間5ドル。約410円。実に安い!

これで味をしめ、翌日も行きました。

まぁ、こんなお店は、いっぱいありますが・・・。

 

さて、心も体もスッキリしたので、ちょっと善意ある行為。

私は、職場内でちょっと寄付を呼びかけました。

大きな金額では無いのですが、賛同頂いた方のお金を持って行きました。

カンボジアの子供たちの教育や医療などにチョビッとだけお手伝いさせていただきます。

一応、証拠の贈呈場面の写真。

素敵な女性からお礼を言われて、赤面の私。

それから、アンコールワット土産の定番(日本人)であるアンコールクッキーのお店へ。

ここを経営されているのが、マダム幸子さん。(小島幸子さん)

なかなかスゴイ方です。

働く現地の従業員さんのやる気あふれる声に驚きます。

サービスと言う気持ちがあまりない土地柄で、接客を教えておられます。

大した人です。

詳しくは、下記をポチッとお願いします。

http://www.angkorcookies.com/

クッキー買い、冷たいジュースを飲んで、次へ。

次は、アンコールワットを空から眺められる気球に乗ります。

 

続きます・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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