もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

他人の釣果に嫉妬

2010年04月14日 | 日記
携帯に届いた2通のメール。

どちらも「糖尿病の東の横綱F氏」からである。

このF氏とは、釣り堀釣行でライバル同士。

いつも釣果数で競い合い、昼飯を賭けている。

そんなライバルからのメールを開けてみると、

「何かいりますか?」である。

ハテ?何かいるか?とは、どういうことか・・・。

と、しばし考えてみるが、分からない。

すると、その前にもう一通届いていたメールについての問いかけであった。

そこには、今日の釣果が書かれていた。

実は、F氏とY氏でスクランブル釣行を行い、釣り堀レインボーの乗合に行っていたのである。

まず内容は、「あかん、青に反応が全くない。」 まぁ、この寒さだから、仕方がない。

そして次に「鯛14、スズキ1、カレイ1」と書かれている。

また、たまに行ったY氏は、鯛11とある。

何と、青が釣れないと愚痴っているかと思えば、結果16匹も釣っているではないか。

だから、「何かいりますか?」という余裕のメールだったのである。

チクショー!羨ましい!

悔しかったので、帰宅途中にF氏宅へ寄り、調理済みの鯛(湯引き他)をもらってきた。

そして、悔しまぎれに、湯引きはポン酢で、その他は、漬け丼にして全部食ってやった。

あぁー、美味しかった。

F氏、どうも、ごちそうさまでした。


そして、この後、もっと恐ろしい出来事に遭遇する。

コンちゃんが傳八屋に出撃していたのである。

その結果が、ガッビ~ン!

あまりの凄まじさに、F氏への嫉妬なんぞは、吹っ飛んでしまった次第。

ワラサ 5 カンパチ 5 ブリ 1 鯛 6 シマアジ 1 ツバス 1 カサゴ 9 合計 28

数も凄いが、内容もすさまじい!

あまりと言えばあまりの釣果。

私は、家でえび豆を食べている時に、同じシラサエビでコンちゃんは、大爆釣。

挙句の果てに、「釣りすぎたぁ~。肩が痛い。」とのコメント。

本当に、お見それいたしましたぁ~。
コメント (3)
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