もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

釣行記 釣堀レインボー 4/23

2010年04月23日 | 海上釣掘
今日は、釣り堀レインボーへ行ってきました。

最近の天気は、また冬に逆戻り。

今日も、天気予報通りで、三方五湖の日向湖は、とても寒い曇り空。

雨が降らないだけ、良かったと思わなければならない。

そんな天気に参加した人は、

いつもの糖尿病おじさんのF氏、大きいI氏、小さいI氏、そして今回初めてご一緒させていただく、公務員S氏と和菓子屋K氏、私の6名。

使用するイケスは、6号(ひょっとして5号?どちらにせよ、沖列一番右)

ジャンケンで場所を決め、沖側左に和菓子屋K氏、沖側右に公務員S氏、東側に大きいI氏、

岸側右に私、岸側左に小さいI氏、西側にF氏となった。

私たちは、特別に6時半のスタート(通常は6時スタート)

まず黄甘エビで7メートルスタート。

まったく反応なし。その他の方たちも反応なし。


そんな中、一回目の放流が始まった。

鯛を中心の小物がどんどん入れられるが、イケスの中は反応なし。

これは困ったとなり、エサを変え棚を変え、誘いを入れていると、私の穂先に反応が出た。

ここでうまく合わせて、本日初めての鯛を上げる。棚は8.5メートルで団子。

この時で7時を過ぎていた。30分以上も、誰も当たりすらなかったのである。

そして、続いて沖側S氏の浮きも入り、鯛を上げられた。

私は、それから何とかポツリポツリと鯛を上げ、1時間経過後で3匹。

しかし、他の方は(S氏以外)まったく当たりも出ていない。

周りのイケスを見渡しても、どこも静まり返っている。

今日は、大変な日になりそうな感じ。

私たちのイケスの中は、3メートル当たりに青物がゆったりと泳いでいて、隅っこにスズキや鯛が数匹見えている。もちろん食い気なし。

8時半ころに青物と鯛の放流があったが、反応なし。また静かな時間が過ぎ去っていく。

そして、しばらくしてF氏がタモで大鯛をうまく掬いあげる。

釣れない時には、手段を選ばないのがF氏のしぶといところ。なかなかやるのである。

その後、東側の大きいI氏が黄甘エビで鯛を上げ、続けて3匹ほど釣られた。

しかし、その他はあまり反応なし。


そんなこんなの激渋状態が続き、もちろん青物なんてとんでもなく、辛い時間ばかりが過ぎていった。

その間にも、天気は回復するどころか、気温は下がってきている感じで、体も冷えてきてとても寒い。

一応、カイロを貼り、それなりの恰好をしているのだが、冬バージョンでも無い為、とても寒い。

手もどんどん冷えてきて、感覚が鈍ってくるほど。

みんな寒い寒いと震えてしまい、集中力も低下し、当然釣果も伸びてこない。

そんなときに、事務所から時間延長の連絡が入った。

どうやらどのイケスもあんまり釣れていないため、13時終了にします。とのこと。

一時間延ばしてくれた。

それは良かったと思いたいのだが、あまりの寒さに、早く終わりたいとの思いもわき上がってくる。

当然そうなるとやる気が低下。

結局、誰もが釣果を伸ばせず、ストレスだけをため込んだまま13時に終了した。

◆今日の釣果

私     鯛 6 グレ 1 ソイ 1 (メバル 1)  計 8
 
F氏    鯛 5 ソイ 4      (メバル 2)  計 9

大きいI氏 鯛 5 ソイ 1               計 6

小さいI氏 鯛 2 スズキ 1              計 3

S氏    鯛 9

K氏    鯛 2

◆当たり餌

今日は当たり餌と言うものは無かった。

あえて言うならば、シラサエビ 70% 黄甘エビ 20% 団子 10%

◆棚

鯛 8メートル~9メートル 終盤6メートルも有り

青 サンマで底から誘い上げてきたときに、ワラサが付いてきたことが一度あった程度で終日反応なし。

◆今日の反省

あまりにも天気まわりが悪かった。こんな寒さではダメ。

他のイケスの人を見ても、鯛2枚だけの人や多くて5枚程度がほとんど。中には1枚の人もあり。

青は全体で2本上がっていたが、どうやらタモですくったようである。

そんなことから、もうしばらくはレインボーの活性は望めそうにない。

ひょっとして連休を過ぎないとダメかもしれないが、こればっかりはお天気の都合なので・・・。

とりあえず、寒さで体力・気力を消耗しただけの一日となりました。
コメント (3)
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