今日は、奥さんと出かけてきました。
主たる目的は、金沢と福井に住む息子たちへ、冬物の布団などを届けるためです。
ついでに、紅葉を見てこようということになり、
朝の7時に出発し、福井方面へと向かいました。
まずは、福井インターで降り、九頭竜川沿いに上がっていきます。
それにしても、通行量が多い。
日曜日だからと、納得していたが、それにしても多い。
途中、トイレ休憩をしていると、ホンダのゴールドウイングのトライクに乗ったおじさんと歓談。
おじさんが言うのには、
「この先で、紅葉祭りが行われている。」
「結構有名で、お客さんがたくさん来る。」とのこと。
そして、出発し紅葉祭り会場と書かれた標識を発見。
ほとんどの車がその標識の方向に吸い込まれていく。
会場の駐車場は、すでに大混雑。
やはり、すごい人である。
私たちは、そこは通り過ぎ、九頭竜ダムで休憩。
周りの山は、色付いているが、もうひとつ色が鮮やかでない。
そのあとは、油坂を抜け、岐阜県白鳥から東海北陸道に乗る。
しかし、乗った途端に大渋滞。
ナビの案内では、この先の高鷲インター付近まで渋滞らしい。
景色を眺めながら、ノロノロと走る。
そして、ナビの案内通り、高鷲を過ぎるとスイスイと走れるようになった。
蒜山高原から荘川までは、本当に素晴らしい紅葉が続く。
植林が少ないため、山一面が色付いていて、素晴らしくきれい。
周りの景色に見とれながら、白川郷方面を目指す。
荘川から白川までは、ほとんどトンネルのため景色は望めない。
世界遺産の白川郷へは、これまたほとんどの車が降りていく。
私は、上から眺めるだけで素通り。
そのあと、五箇山を過ぎ、東海北陸道最後のトンネルを抜ければ、視界が一気に広がり、富山県。
ちなみに、この高速のトンネルは、すべて番号が表示されていて、合計56個あるらしい。
富山に入ると、さすがに目を奪われるような景色は無くなり、
あとは一気に長男のいる金沢を目指す。
金沢の街も兼六園を中心に、観光客がワッサワッサといる。
ただ、車の混雑はさほどなく、走りやすかった。
長男と昼食を摂り、買い物や用事を済ませ、次は次男の待つ福井へ。
ここで、時間は16:30。
北陸道は、レジャーを楽しんだ車で、通行量が多い。
当然どのSA,PAも満員御礼である。
18:10福井に到着。
次男を伴い、夕食を摂り、用事と掃除を済ます。
そして、帰る車の中は、二人の息子のゴミでいっぱい。
両親二人は、体力、ガソリン、お金を遣い、ゴミだけをもらって帰る有様。
21:40ほっこりして帰宅。
516㌔の旅でした。
主たる目的は、金沢と福井に住む息子たちへ、冬物の布団などを届けるためです。
ついでに、紅葉を見てこようということになり、
朝の7時に出発し、福井方面へと向かいました。
まずは、福井インターで降り、九頭竜川沿いに上がっていきます。
それにしても、通行量が多い。
日曜日だからと、納得していたが、それにしても多い。
途中、トイレ休憩をしていると、ホンダのゴールドウイングのトライクに乗ったおじさんと歓談。
おじさんが言うのには、
「この先で、紅葉祭りが行われている。」
「結構有名で、お客さんがたくさん来る。」とのこと。
そして、出発し紅葉祭り会場と書かれた標識を発見。
ほとんどの車がその標識の方向に吸い込まれていく。
会場の駐車場は、すでに大混雑。
やはり、すごい人である。
私たちは、そこは通り過ぎ、九頭竜ダムで休憩。
周りの山は、色付いているが、もうひとつ色が鮮やかでない。
そのあとは、油坂を抜け、岐阜県白鳥から東海北陸道に乗る。
しかし、乗った途端に大渋滞。
ナビの案内では、この先の高鷲インター付近まで渋滞らしい。
景色を眺めながら、ノロノロと走る。
そして、ナビの案内通り、高鷲を過ぎるとスイスイと走れるようになった。
蒜山高原から荘川までは、本当に素晴らしい紅葉が続く。
植林が少ないため、山一面が色付いていて、素晴らしくきれい。
周りの景色に見とれながら、白川郷方面を目指す。
荘川から白川までは、ほとんどトンネルのため景色は望めない。
世界遺産の白川郷へは、これまたほとんどの車が降りていく。
私は、上から眺めるだけで素通り。
そのあと、五箇山を過ぎ、東海北陸道最後のトンネルを抜ければ、視界が一気に広がり、富山県。
ちなみに、この高速のトンネルは、すべて番号が表示されていて、合計56個あるらしい。
富山に入ると、さすがに目を奪われるような景色は無くなり、
あとは一気に長男のいる金沢を目指す。
金沢の街も兼六園を中心に、観光客がワッサワッサといる。
ただ、車の混雑はさほどなく、走りやすかった。
長男と昼食を摂り、買い物や用事を済ませ、次は次男の待つ福井へ。
ここで、時間は16:30。
北陸道は、レジャーを楽しんだ車で、通行量が多い。
当然どのSA,PAも満員御礼である。
18:10福井に到着。
次男を伴い、夕食を摂り、用事と掃除を済ます。
そして、帰る車の中は、二人の息子のゴミでいっぱい。
両親二人は、体力、ガソリン、お金を遣い、ゴミだけをもらって帰る有様。
21:40ほっこりして帰宅。
516㌔の旅でした。