今日は、仕事の帰りにそば屋へ行ってきました。
昨日から泊りの仕事で、その後も忙しく午後1時を回ったころに退社。
東南アジア系の顔つきのY氏と一緒に昼飯をと思い、
Y氏の同級生が営むそば屋となりました。
琵琶湖畔にある「ひょうたん亭」で、こじんまりとしたお店。
前には、観光船乗り場があり、当然大きな琵琶湖が横たわっている。
注文は、「周航そば」と「鯖寿司」
ここのそばは、本格手打ちの二八そば。
主人のこだわりのおそばは、もちろん美味しく、
出汁もしっかり、飲み干しました。
周航そばは、琵琶湖の風景を鉢の中に見立て、さまざまな具が入っている。
また、鯖寿司も主人が作っており、これまた美味しい。
そんなこんなで、すべて美味しく頂きました。
そして、主人を交えて、色々と話をしました。
そこで、ざるそばの食べ方になり、
私はガサツで、つゆの中に薬味とわさびを入れ、そばをがっつり付けてすする食べ方です。
しかし、主人いわく、
わさびと薬味は、ざるのそばの上にまぶし、そして、そばは先をちょっとつゆにつけすする。
こうすると、最初にそばの風味が感じられ、美味しさが増すとのこと。
ちょっとした通の食べ方のような感じ。
また、そば湯の飲み方について、
そば湯を飲む習慣がまったくなく、いざと言う時、どうすれば良いかわからないと聞いてみた。
「そのまま」「つゆに混ぜる。」などを言われたが、
いざ飲んでみても、どんな飲み方をしようと、結局うまみは分からなかった。
しかし、なんとなく上品な思いは出来ました。
普段は、麺と言えばラーメンかうどん。
そば屋へ行くことすら無かった。
今回、いい機会でいけたのである。
ついつい、味の濃いもの、脂物など、こってり系が多かったが、
そばもなかなか美味。
中年ほど、そばの方が、良いかもしれない。
昨日から泊りの仕事で、その後も忙しく午後1時を回ったころに退社。
東南アジア系の顔つきのY氏と一緒に昼飯をと思い、
Y氏の同級生が営むそば屋となりました。
琵琶湖畔にある「ひょうたん亭」で、こじんまりとしたお店。
前には、観光船乗り場があり、当然大きな琵琶湖が横たわっている。
注文は、「周航そば」と「鯖寿司」
ここのそばは、本格手打ちの二八そば。
主人のこだわりのおそばは、もちろん美味しく、
出汁もしっかり、飲み干しました。
周航そばは、琵琶湖の風景を鉢の中に見立て、さまざまな具が入っている。
また、鯖寿司も主人が作っており、これまた美味しい。
そんなこんなで、すべて美味しく頂きました。
そして、主人を交えて、色々と話をしました。
そこで、ざるそばの食べ方になり、
私はガサツで、つゆの中に薬味とわさびを入れ、そばをがっつり付けてすする食べ方です。
しかし、主人いわく、
わさびと薬味は、ざるのそばの上にまぶし、そして、そばは先をちょっとつゆにつけすする。
こうすると、最初にそばの風味が感じられ、美味しさが増すとのこと。
ちょっとした通の食べ方のような感じ。
また、そば湯の飲み方について、
そば湯を飲む習慣がまったくなく、いざと言う時、どうすれば良いかわからないと聞いてみた。
「そのまま」「つゆに混ぜる。」などを言われたが、
いざ飲んでみても、どんな飲み方をしようと、結局うまみは分からなかった。
しかし、なんとなく上品な思いは出来ました。
普段は、麺と言えばラーメンかうどん。
そば屋へ行くことすら無かった。
今回、いい機会でいけたのである。
ついつい、味の濃いもの、脂物など、こってり系が多かったが、
そばもなかなか美味。
中年ほど、そばの方が、良いかもしれない。