もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

インフルエンザの予防接種

2009年10月10日 | 健康
今年は、早くからインフルエンザ騒ぎが続いている。

ましてや新型インフルエンザに対して、どうなるのやら、

と言うほど不安が高まっている。

しかし、滋賀県では南部の都市部に発症が多いようで、

私の住む西部の田舎は、ちらほら程度。

これから、増えていくのだろうか?

そこで、職場での一コマ。

偉い人がみんなを集めて説明。

何だろうと? みんなは緊張気味。

そして、話はと言うと、

「インフルエンザの予防接種ついて、今年は職員は受けられなくなった。」

「それは、ワクチン数の確保が難しいからで、どうしても希望する人は、かかり付けの医師のところへ行ってください。」

このような内容であった。

私の職場は、今まで希望すれば無料で予防接種が受けられた。

そのため、私は毎年注射をしていた。

今年は、非常事態でワクチン製造が追いつかない。

だから、私たちには回ってこないということである。

仕方なし、と従うしかない。

しかし、ここからが問題。

優先的に接種できる人について、考慮があるとのこと。

F氏、S氏、ぼたもちなどの三人は、予備として余ってくる予定の薬を

体験的に注射しておけば、ということとなった。

そう、この三人の共通項は、「糖尿病」

糖尿病は、特定疾患で、優先順位も上がるらしい。

そのため、偉い人から「ぼたもちさん」も、リストに挙げてあるから。

と言われてしまった。(ニヤニヤとした笑顔で)

確かにインフルエンザにかかりたくない。

と言って、糖尿病だから予防接種を優先してもらうなんて、これもできない。

ましてや、末期のF氏やS氏と同類項にされているのも辛い。

そんなこんなで、複雑な心境の私。

上司の目にも、私たち糖尿病トリオが、本当に病弱な姿に映っているのだろう。

やはり、真剣に何とかしなければならない時なのである。


コメント (2)
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