機能水『創生水』による放射能汚染の除去が現実味を帯びてきている。!
原理はマイクロナノバブルによる核変換と予想しているのですが確証はありません。
創生水の製造工程は(http://world-living.net/2012/03/post-85.html)
のURLに詳細が載っているが要約すると:
①イオン交換樹脂による軟水化
②黒曜石(滝・川の再現)により水を還元させ、活性水素を生み出す。
③
アルミカールとトルマリン(竜巻と太陽の再現)波動を高め、洗浄力を高める。
となる。注目すべきは、①水中で水素原子が生成すること!(小生の下記のブログのカテゴリー:マイクロバブルの章参照)。
http://bigarrow.de-blog.jp/keycom_kyoto/
巷では水素水、バナジウム水とやかましいのですが実はこの水素原子です!
マイクロバブルがはじけるとき(爆縮)、その温度が数千度、圧力が数千気圧になります。水素原子も十分発生します。これは太陽の表面温度に匹敵します。
②核変換(常温核融合)は北大水野先生その他200名ほどの研究班がその後も研究しておられます。そのものズバリはありませんが、そのなかの一つに三菱重工の発表があります:
http://www.mhi.co.jp/atrc/project/pdtamakuso/index.html
図1 技術の特徴 独自のナノ構造反応膜
図2 Pdの多層膜にCsを添加し、重水素ガスを透過すると、CsがPrに変換していくことが観測された。
図3 核変換 これは133Cs55が重水の存在下で144Pr59に代わったことを意味する。
数年前にJJAPに発表がありました。要するに、重水素2個がCsと融合した模様!
放射能汚染除去という大テーマに向けて,我々は何処までアプローチできるのだろうか。