図1 隠れた京都の紅葉の名所ー叡電鞍馬線!
11月23日±1日が最も紅葉の赤い色素がよく染まる日である。今年はいろいろ条件が重なって、殊の外色づきがよかった。
特に、嵐山に観光客が集中した。まるで心斎橋筋!図1は隠れた紅葉の名所である!叡電も心得てこの区間は徐行してくれる!
図1 隠れた京都の紅葉の名所ー叡電鞍馬線!
11月23日±1日が最も紅葉の赤い色素がよく染まる日である。今年はいろいろ条件が重なって、殊の外色づきがよかった。
特に、嵐山に観光客が集中した。まるで心斎橋筋!図1は隠れた紅葉の名所である!叡電も心得てこの区間は徐行してくれる!
厳しい冷え込みとなった14日朝、京都、滋賀の各地で今季最低気温を観測した。初めて5度を下回った京都市内では、「冬の使者」ユリカモメが、白い翼を広げ鴨川の上空を舞っていた。
京都、彦根両地方気象台によると、上空に寒気が入り込んだ影響で、最低気温が南丹市園部町で平年より6・1度低い氷点下1・4度、同市美山町で同6・2度低い氷点下1度を記録。甲賀市信楽町で同3・8度低い氷点下1・1度となるなど、ほとんどの観測地点で今季最低の気温となった。
京都市も平年比4・3度低い4度となり、越冬のためにカムチャツカ半島から飛来したユリカモメの群れ二十数羽が、北区の鴨川・出雲路橋付近などに姿を見せた。日本野鳥の会京都支部によると、先月中旬に初めて姿を確認し、ここ数日の寒さで数を増やしているという。
【 2014年11月14日 12時19分 】
図1 天龍寺の曹源池庭園 少し靄のかかった嵐山の連山を借景にして、紅葉の曹源池が見事な3D世界を実現している。
嵐山にある世界遺産の「天龍寺」は、暦応2(1339)年、室町幕府の初代将軍・足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うために創建した禅宗の名刹である。方丈の前に広がる曹源池庭園は、嵐山を借景とした京都でも有数の雄大さを誇る名庭で、禅僧・夢窓疎石が作庭した。嵐山の自然美と人の手によって築かれた造形美が見事なまでに融合した庭園美は、国の特別名勝にも指定されている。天龍寺では、紅葉期間中の11月30日まで朝7時半から早朝拝観が行われ、凛とした空気の中で、斜めに射し込む朝日を浴びて紅葉が明るく輝き、透き通るような池の水面に嵐山とともに紅葉が映り込む、素晴らしい眺めを目にすることができる。
図1 今年も待ちに待ったユリカモメが飛来をこの目で確認!。府立医大に出かける道すがら、はっきり見た!(写真は同じ日の「京都を歩くアルバム」より一寸転載)
http://kyoto-albumwalking2.cocolog-nifty.com/blog/2014/11/post-8c9a-2.html
十羽程度の小集団ですが綺麗ですね!清々しいですね!