オカリナと水泳日記、あ、うつ病と拡張型心筋症なども

病気は「ついで」かい!というようなタイトルですが(苦笑)。
古い記事はうつ病との闘いの記録?や花作りがメインです。

腰が引き締まってきた?

2009年01月29日 | 徒然雑草(水泳のこと)
最近、「重力下における体力向上(笑)」を目的としたリハビリをメインに行っているんですが。

以前の記事の通り、ずっとプールをメインにリハビリやってきたんですが、どうも「街歩き」が異常に疲れる。メンタル的な面も大きいと思うんですが、それ以上に根本的に下半身の筋力(いや、筋持久力)が衰えたままの為だと思うんです。

で、プールから陸トレへ。それとウォーキングの時間を半分に減らし、その時間をエアロバイクに使っています。脚を踏み込むという筋肉運動で、脚全体及び腰部の背筋を鍛えるのが目的です。

といってもあくまでも筋持久力の向上が狙い。なので負荷は非常に低いです。
心臓への影響も有るし。

前の記事では、エアロバイクで”腰痛めちゃった”と書きましたが、いろいろと考えてみた結果、姿勢が悪かったとの結論になりました。
つまり、昔120Wくらいでガンガンやってた時のように、ハンドルを前に倒して前傾姿勢で漕いでたんです。

負荷が重いと腕で上体を引っ張って、それを軸に下肢の踏み込みを強くするんですが(自転車競技・及びびっきぃのこどもの頃からの経験上)、今の負荷じゃそんな必要ないですわなあ。

むしろ弱っている背筋にヘンな負担が掛かってしまい痛んだと考えられるんです。

で、あれ以降は上体は垂直。背筋伸ばして自然に腰ウラの背筋に負荷が伝わるよう意識しています。
それからは問題なし。自然な筋疲労感だけが残るようになりました。

そんな陸トレをメインにし、プールは泳ぎを忘れないよう週一回程度に変更。

で、昨日久しぶりにプールで泳いだんですが(ようやく本題。前置き長いっちゅうの…)。
例の保温水着。要するに薄手のウエットスーツですが、妙に腰ウラの背筋辺りに水が溜まる。水着の上から触るとポニョポニョ。「まんまるおなかの女の子」とは関係ありませんが(もう古いか)。

腰周りが引き締まってきた?

うーん、時間というか期間的に脂肪が燃えたとは思えないんだけど…。
あるとしたら、緩みきっていた腰の筋肉に張りが戻って来て、表面的に引き締まったようになっているのかなあ、と。

ま、理由はともかく良い傾向ではありますな。ポニョポニョ(もういいって)。

通勤練習行って来ました。

2009年01月29日 | 徒然雑草(うつ病・拡張型心筋症のこと)
…というか今センターに来てるんですけどね。

古いノートPC(Windows Me!)を持ってきて記事作成。帰宅後メインPCにコピーしてアップロードするつもりです。

先日26日に最初の面談がありました。
そこでの話は、ほぼ今後のことと施設利用のガイダンスがメインで取り立ててトピックもなし。
当面週一回の面談と、もう一日通勤練習としてセンターに通う、と。
通勤練習の日は多目的ホールという場所で自習です。

先に進めば、いろいろなプログラムが用意されています。
今は、それに参加する前の準備期間という位置付けです。

で、その自習タイムは好きなことしてていいんですが(ゲームなんかはもちろんダメです)、何をするかは自分で用意する必要があります。
あくまで今の目的は、「通所してそこで時間を過ごす」ということですからね。

で、何しよう?と考えた結果、いまさらながらエクセルのVBAを勉強しようと思いました。
以前から簡単なマクロは組んだりしてましたがちゃんと「何ができるか」までわかってないもんでね。
せっかくの時間なので少し勉強してみます。

しかしVBAとはいえ、「何かを勉強しよう」なんて思えるようになったのねー。
自分では不思議な感じですわ(苦笑)。

VBAで”勉強すること”に慣れたら…つーか思い出したら、今度はちゃんと経理の勉強しなくちゃね。

簡単な仕訳さえ忘れかけているかも(恐ろしや…)。
それは無いにしても、新しい会社法や税法、決算や監査の手続き、内部統制とやらの登場と、ここ数年で会計の世界は大きく変わっているからねー。
その勉強もしなきゃ。

今のびっきぃのアタマで理解できるかめっちゃ不安ですが(苦笑)。
ま、理論と実務は違うし、できることをやりますね。

それはともかく、カラダだけじゃなく、しっかりアタマのリハビリもしなくっちゃね(笑)。

いまさらながら「ゆず」。しかも「栄光の架橋」。

2009年01月28日 | 徒然雑草(びっきぃのこと)
…がどうしたの?ってことですが。

いやあ、いい曲(歌)だったんですねえ、ということだけの話です。

アテネオリンピックの時のNHKのテーマソングですよね。
あの体操団体の中継で「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だぁ~!」(だったよね)という名実況を生んだ曲。

当時はイヤになるほど聞かされてたけど(つまりそれだけオリンピック中継を見てたってことか)、流れるのは1フレーズ目のサビの部分だけ。

フルコーラスを聴いたことが無かったんですf(^ ^;)。

というのは、「ゆず」って特に好きなアーティストってわけじゃなかったので、最初のころ少し聴いたきり後は知らーん状態だったんです。

それがCDレンタル屋で5枚で1000円、4枚だと1000円超えちゃう、でも借りたいのは4枚、という状況で、やむなく(?)借りたのが「ゆず」の「1~one~」だったわけです。
目的は「栄光の架橋」のフルコーラスを聴いてみたいってだけ。

でも何かの導きだったのかもね。
今の私にとってすごくイイ応援歌になりました。

これから復職に向けて具体的な一歩を踏み出そうとしている私にとっては、2コーラス目の詞はまるで自分の為に歌ってくれているよう。

フレーズひとつひとつを取り上げれば、よくあるフレーズかもしれないけど、この詞とメロディーが私の心にファイトを与えてくれていることは事実です。

「さあ行こう」というなんでもないフレーズに、ものすごいファイトをもらっている最近のびっきぃなのでした。

ちなみに歌詞はこちら。うたまっぷ.com 栄光の架橋

…でも、ファイト出しすぎて疲れて失速しないように気をつけないとね(苦笑)。

新しい相棒”風雅オカリーナ”です。

2009年01月27日 | 徒然雑草(オカリナ・ハーモニカのこと)
買っちゃいました…f(^_^;)。

以前の記事で、今のナイト・プロヴァンスでもっと徹底的に練習して…とかいいながら(笑)。

理由は省略! いろいろあって長くなる。タダでさえ俺の記事は長いのに(笑)。

で新しいオカリナは”風雅オカリーナ”と言います。
アルトC調です。

↑クリックしてね。

オカリナは、個人で製作している方がたくさんいます。
逆にメーカーといえる会社は、国内のナイト・アケタ、イタリアのティアーモ、あと韓国に何社か。あとしらない。

で、メーカー品では満足できない!という人が自分で製作するわけです。
ものすごく難しいんですけど、基本は粘土細工の焼き物(陶器)。
修行を積めばメーカー品以上のものを作れると。

で、その”メーカー品以上の品質”が問題なんですが、なんせオカリナはとてもアバウト(?)な楽器。
形にしても、あのカタチが吹きやすく指で押さえやすいからそうなってるだけ。

理論上は、内容積で基本の音程が決まるんで、どんな形でも良いわけなんです。
障害者の為に片手で吹けるオカリナを作っている方もいますけど、そのオカリナは粘土の塊を片手で握りつぶしたようなカタチ(つまり片手でしっかり持てるということ)だったりするんです。

で、そうなるとどういうことがおこるか。
モノ(製作者の個性)と吹き手の個性(吹き方や指使いのクセなど)が合うか合わないかで、評価が全く違ってくるわけです。

つまりAさんにとっては「最高!」の一品でも、Bさんにとっては「げ~、最悪…」ということもありうるわけで。

さらに、製作者は基本的に自分が「最高!」と思えるもの(形や音色も含めて)、かつ自分の吹き方に基づいて作っているので、吹き手がオカリナに合わせてやる必要があります。

つまり今回の件でいうと、プロヴァンスの吹き方では風雅は本来の力(音色とか音程とか)が出せない、ということなんです。

で、新しいオカリナを手に入れたらまずすることは、そのコのクセを知ること。
その方法はいろいろなサイトで紹介されているから書きませんが。

まあ、幸いなことにプロヴァンスと風雅とは”そんなに”大きな違いはなかったかなあ、という印象です。
といっても違うけどね。いままでプロヴァンスしか吹いたことがないからワカラナイだけかも。

で、プロヴァンスちゃんと風雅くんです。

げっ、ピンボケしてやがる。失礼。

で、まあこの記事の流れからいくと、風雅くんのレビューなど…、ということになるんでしょうが、上記の通りオカリナは他人のレビューが”全く”アテになりません。

なので、重要な事実のみ紹介します。

最低音がAではなくB♭です。これはちょっとイタイ。
タダでさえ音域の狭いオカリナからさらに1音引かれるとねぇ。
多分音色を重視した結果だと思うんですが。

ただAが出ないことはないです。トーンホール全閉状態(B♭)で息圧を弱めればAは”一応”でます。当然音量も落ちますが。

びっきぃとしては12番穴を広げて無理やり(?)Aの音を出せるようにするつもりです。
というか厳密には最低音はあくまでB♭のままだけど、他の音を全て半音上げるという作業です。高音の出方に影響がどれくらいでるか少し心配ではありますが。

これによってびっきぃの風雅くんは、アルトC調ではなくアルトC♯調の管になります(笑)。
といっても半音くらい息圧や気温などで簡単に変化するのがオカリナなんですけどね。

また”風雅改”の写真アップしまーす。

いよいよ復職支援センターへの通所開始です。

2009年01月23日 | 徒然雑草(びっきぃのこと)
…といっても当初は週一回の面談からなんですけどね。

そのリワークセンターって施設についてなんですが。
施設の正式名称は、「独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構」の「大阪障害者職業センター」であります。

頭に「大阪」が付いているのは大阪府の施設ということで、各都道府県に設置されています。

で、そのセンターでは名称の通り高齢者や障害者に対する就職支援などをおこなっているんですが、その中に「精神障害者職場復帰支援」というプログラムがありまして、うつ病などを中心に精神疾患で休職している人の職場復帰を支援するものであります。

具体的には、
「通所」する、ということでの「通勤練習」。
「疲労・体調管理の練習」
「ストレス管理の練習」
「グループミーティング」
「コミュニケーションスキルの練習」
「PC・事務作業」
「ストレッチ・呼吸法」
など、のプログラムが組まれています。

当面1~2ヶ月は「事前相談」期間ということで、
「本人・家族との面談」
「企業との相談」
「主治医との相談」
「復職に向けての課題と目標の整理」
「通所練習(週1日~5日まで調子に合わせて設定・ホール等で自習)」
ということになっています。

この「事前相談」がようやく始まることになりました。

「ようやく」っていうのは、順番待ちだったからなんです。
昨年12月に上司と一緒にセンターを訪問し、申し込みをしたのですが、
このご時世(?)、定員一杯でちょっと待ってください。といわれてたんです。
通所を始めていきなり年末年始の休みを挟むのも良くないだろう、ということで1月中からかなあ、という状態だったんですね。

とりあえず一発目は26日月曜日の面談です。

なんか楽しみです。ようやく一歩踏み出せる感じでね。
…というかそんな気持ちになれるぐらい良くなってきた、ということで。
でも過去の経験上、それぐらい良い状態で次の段階へ移らないとすぐぶり返してしまう。
なので、ちょうど良いタイミングだと思っています。

心臓と体力の面を考えてもね。

以下、参考までにこの独立行政法人(ベースとなる法律は「障害者の雇用の促進等に関する法律」「高齢者の雇用の安定に関する法律」。)のサイトのURLです。

http://www.jeed.or.jp/index.html

で、これはトップページですので、以下の通り探して下さい。
タイトルすぐ下のタブ「障害者の方へ」、または下段中央の「障害者雇用の支援」という"くくり"内の「障害者の方へ」をクリック。

上から2つめのくくり「精神障害者総合雇用支援」内にある2つのPDFファイル(パンフレット)。

こちらをご参考ください。

あ、費用はタダですタダ!無料! …つーか税金でやってるわけなんだけどね。

ただ(しゃれではない)、会社や自分にとっても経済的負担がないのはありがたいです。通所のための交通費はいりますけどね。

そんなわけで、職場復帰を考えている回復期のうつ病の方々、こんな施設もありますよ、ということでした。

4日間休んじゃった。

2009年01月19日 | 徒然雑草(水泳のこと)
スポーツクラブへの通勤(?)のことです。

4日間続けて休みました。
一日目はもともと休養日の予定だったんだけど、その前日にしたエアロバイクで発生した筋肉痛がなかなかとれなかったので、無理せず休養しておりました。
トレーニング中は「楽~♪」な状態だったのに…。

しかしなあ、エアロバイクで筋肉痛って…(苦笑)。
予想通り、足腰の筋肉はあまりリハビリされてなかった、ってことですね。
街歩きすると異常に疲れるのも納得。

痛んだのは腰。ただ腰椎ではなくその両側の背筋。結構キツかったっす。

といって、エアロバイクで無理な負荷かけたわけじゃないですよ。
知ってる人にしか判らないだろうけど、負荷は55~60W。脚の一分間当たりの回転数(ケイデンスといいます)は60回転、時間は30分。
これで筋肉痛になるかよ、おい。60回転ならほとんどペダルの重さは感じないんだけどねぇ。

昔(といっても心臓を悪くする前なので3年ほど前)、元気なころは、120~130Wでケイデンス90回転、時間は1時間、それから筋トレなんてメニューを平気(でもないか)でやってたのが信じられん。

もうすぐリワーク(復職支援)センターへの通勤(?)も始まるし、当面は陸トレメインでやりますかね。

しかし今日はクラブ行くの億劫だったなあ。ホントに。
オカリナの公園も。

両方とも趣味でしょ。と言われればそれまでだけど、びっきぃにとってはそれぞれの場所に毎日(クラブは休養日入れてるけど)通うことは、通勤の感覚と生活のリズムを作るためのトレーニングでもあるんです(むしろそっちがメインの目的)。

基本的にはまだまだ出かけるのが億劫。
「行けば気分がスッキリするから!」って毎日自分に言い聞かせて出かけているんです。公園もクラブも。

まあ、以前に比べれば随分と腰は軽くなったけどね。

ただ4日間空いちゃうとねえ。今日はクラブへ出かけるの本当に辛かった。
でも行けました。700mしか泳いでないけど(爆笑)。

ぼちぼちと頑張りますわ。

「初の黒人大統領」って枕詞、もうヤメにしない?

2009年01月18日 | 時事ネタ(独善的見解)
…って、みなさんに言うことじゃなくて、マスコミに言いたいんですけどね。

まあ、就任式の中継で「初の黒人大統領の誕生です!」って言うぐらいは許可します(偉そうに。苦笑)。イベントだからね。

でもその後は、もう黒人も白人もなくてあくまでも「(良かれ悪しかれ)世界に冠たるアメリカ合衆国の大統領」として仕事してもらわないといけないんだから…。

いや、もちろんアメリカ(特に南部)の黒人層にとっては特別な想いがあるのは当然だと思います。でも彼らだってわかっているよね。「本当の問題はこれからだ」って。
人種問題はあくまでもアメリカ国内の課題の一つでしかないわけで(いかに深刻であったとしても、ね)。

オバマさんには、黒人も白人も関係なく大統領としてやらなければならないことが山ほどあるわけです。ご本人は当然わかってますわなあ。

だからマスコミ(報道関係)の方には、いい加減「黒人」という枕詞をやめていただきたい。
なぜなら、「黒人」という言葉に秘められたあらゆる歴史が、形容詞的になってしまう。暗黙のうちに。

それは中立中道、ないしは事実を事実として伝えるジャーナリズムの本質の上で、ムダかつ場合によっては誤解を招きかねない形容詞でしょう。

なので、もうヤメようよ。と言いたいのであります。

オバマ大統領はオバマ大統領。それで十分じゃないですか? これからはね。


ま、それはそれとして、例の「Yes,We Can!」のキャッチフレーズはイイですね。
なんか元気が出てきます。語呂も良いし(って英語にもやっぱり語呂ってあるんだろうなぁ…)。

びっきぃは特にオバマ支持ってわけではないけど(誰も支持していない、つーかアメリカの選挙権ないし。笑)、とにかく泥沼化しているアメリカの外交・内政、経済その他もろもろ、頑張って知恵絞って何とかしてね。

やっぱり良かれ悪しかれアメリカの動向が世界を左右することには変わらないんだから…。
そういう意味じゃ、びっきぃもアメリカ大統領選挙の選挙権欲しいな。
個人的に合衆国政府に税金は払ってないけど、ウチ(日本)の財務省が損するの判ってて米国債を買ってるんだから(笑)。


とにかく「Yes,you can!」オバマさん頑張ってね~♪


びっきぃも「Yes,I can!」で、闘病・社会復帰がんばりま~っす。


あと、日本の政治家のみなさま、今日本の国民は「No, you can not!(youは複数形ね)」あえて訳すと「あんた達(特に党という集団)には無理や!」というやさぐれた気持ちになっています。

昭和の初め、5・15事件のころもそうだったようですね。国家国民よりも党利党略を優先する政党政治の腐敗に国民はうんざりしていた、という話も聞いたことがあります。
その時は軍が憲法のスキを付いて実権を握り、しかもそれを国民が歓迎したという話もあるくらいで(どこまでホンマか知りませんが)。

今って同じ状態じゃない?
びっきぃは今年39歳にもなりますが、未だに政党の存在意義がわからない。
政党政治のメリットもわからない。
だって生まれたときから55年体制で、その後は党利党略の戦国時代(?)。
個々の議員さんって何なの?と思うわけです。

当たり前のことですが、議員の皆さんはそれぞれ何万人という有権者の代表なんです。
党の縛りなどに屈せず、「Yes,I can!」で本当に大切なことを考え知恵を絞り実行してください。

ぜひともお願いいたします。m(_ _)m

…あ、またテーマから逸れちゃったf(^ ^;)。

やっぱ、疲れやすいなぁ。重力に弱い私。

2009年01月15日 | 徒然雑草(うつ病・拡張型心筋症のこと)
今日は木曜日。スポーツクラブはお休みの曜日です。

まあそのつもりで水曜までトレーニングして、木曜日は休息日の予定。
つまり理屈こねれば、水曜まで筋肉に負荷を与え、水曜夜から金曜昼過ぎまでの約40時間ほどはおとなしく。そしてその間にカラダが筋肉を回復・強化する、と。

ということで、水曜日は陸トレ。あくまでも有酸素運動の範囲内でのゆるゆる筋トレです。
実際その方が遅筋(=赤筋・持久力系の筋肉)を鍛えることになり、水泳で長距離を狙う上でも目的にかなっています。

で、それはイイんですが。
今日木曜日。午前中はちょっと公園でオカリナ吹いて、午後はショッピングセンターにフラフラと買い物に行ってました。

これがねぇ~。疲れたよぉー!

やっぱりスポーツクラブでのトレーニングと、街歩き(?)とは違うんだろうね。
トレーニングは長くても2時間。街歩きは半日。

つまりびっきぃは、2時間以上の運動(というか行動)には、まだ耐えられない体力ってこと?
慣れの問題なのかなあ、それとも半日立ち(歩き)続けることがまだ無理なのか。

確かにね、脚の筋肉は弱ってるんです。
それにこの一年のトレーニングのほとんどはプールだったし、脚を使って(キック付きってことね)泳ぐとすぐ心拍数が跳ね上がるので、プルブイ(脚に挟む"浮き")使って泳ぐことが多かったからなぁ。

だから最近は筋トレ的に、ウォーキングやエアロバイクをやるようにしているんだけどね。当然負荷はめちゃくちゃ低いんですが…。

まだまだ体力は不十分なようですな。うーむ。

しかし気づくのがちょっと遅かった…。
つまり、水泳でリハビリしても重力下ではまた違う、ってことにです。
確かに心肺機能は強化されていると思うけどね。

でも重力下で最も重要になる脚(と腰)自体の力・持久力はほとんどリハビリされてないということです。

とはいえ入院中は、手すりを持たないと階段を降りられなかったぐらいだからね。ヒザが震えて…。
それから思えばずいぶん回復しているともいえるわけで。

ま、これからがんばるべ。ゆっくりね。

これが天然スタジオなのだ(久しぶりの写真添付)。

2009年01月12日 | 徒然雑草(オカリナ・ハーモニカのこと)
写真などアップしてみようと思いました。

思い立ってから実行に移すまで数日掛かりましたが(苦笑)。
だってやっぱり面倒で億劫なんだもん。でも”うつ”の意欲減退のせいとは思わないようにします。
”普通”の人でも面倒で億劫なことはたくさんあるんだから…。

で、写真を撮ってきたのはいいんですが。

ブログの記事に添付するのってどうやるんだったっけ…(苦笑)。
忘れちゃったよ。

まあ、どうにかこうにかアップできました。

んでテーマは、楽器(特に管楽器)やってる人に「いいなぁ~」「うらやましい!」と言わせるために(ヤな奴。笑)、”天然マイスタジオ”の紹介です。

場所は以前にも書きましたけれど、家から車で10分ほどのところにある、市が整備した森林公園(駐車場も有り)。
山(というか丘?)の中に遊歩道と広場がある程度のものではありますが、広さはかなり広い。夜中はイノシシの天下になる公園です。
だって朝行くと、あちこちにイノシシの「掘り跡」がありますからね。

ま、逆に言えば”イノシシ山”から程近いところに住んでます。ということなんですが。

この公園、立地の問題なのかどうかわかりませんが、ほとんど人が来ません。
来る人といえば犬の散歩、もしくはジョギング(というより本格的なランニングorクロスカントリーだな)に来る人。つまり、決まった人が決まった時間に来る、というような場所。
よって、来る人は基本的に顔なじみになる。

なので楽器を思い切り吹いていても”そんなに”迷惑にはならない、と。
どう?いいでしょ~v(^^)。

で一枚目の写真。

さすがに広場はみんなが犬を放したり、体操したりしているので、避けてます。
駐車場から入ってすぐの遊歩道沿いの休憩所(?)。
ここなら、他の人はびっきぃの後ろを通り過ぎる時だけガマンしてもらえば良いので(苦笑)、まだマシかな、と。
公園に入ってすぐのベンチだからここで休憩する人もいないしね。

それと山の南斜面なので結構暖かいんです。天気がよければですが。
こんな木漏れ日も…

ただ天気悪いと寒い(当然)。雨や雪が降って来たら即引き上げですけど。
曇りなら着込んでいるのでなんとか練習できます。

ただし風が吹くともうダメです。
中国山地を超え、この山も含む六甲山系を越えて冷え切った北西の季節風が吹きつける。
譜面はバタつくし(つーか倒れそうになるし)、指は冷えて固まるし(手袋はしてるけど指先部分は切ってあるからね)、風が吹き出したら帰ります(弱っ)。

でも風が吹く時は基本的に乾燥しているので神戸の街がはっきりと良く見えます。淡路島も。
写真ではあんまりですけどね。

まあ、譜面台越しの景色はこんな感じですわ。

どう?どう?うらやましい人は手を挙げて~!

って、完全にケンカ売ってますな(苦笑)。練習場所に四苦八苦している方々に…。ゴメンナサイ。
楽器をやらないみなさん、演奏家たち(特にアマチュア)は練習場所の確保に本当に苦労しているんですよ。
お隣から楽器の音が聞こえても、優しく見守って(聞き守って?)あげてくださいね。

実はね。びっきぃが本当に、一番うれしいのは、この練習場所が自然の中だってこと。

まだまだヘタなオカリナを文句も言わず黙って聞いてくれる木々や草花に愛情を感じながら、オカリナに心を込める。それがメロディーになって山肌をながれてゆく。

自己満足と言われればそれまでだけど、本当に最高の気分です(^^)。

でも、ちょっと悔しいことが一つだけ。
休憩している時に聞こえてくる、小鳥たちの歌。
どれだけオカリナが上達しても、彼ら彼女らの歌にはかなわないだろうなあ、と思うのでした。

久しぶりに1000m。

2009年01月11日 | 徒然雑草(水泳のこと)
今日も午後スポーツクラブのプールに行ってました。

ホントは今日はジムで陸トレ(ウォーキングマシン&ゴムチューブ等のゆるゆる筋トレ)の予定にしてたんですが。

しかも、少し太もも&ふくらはぎの筋肉に刺激(もちろんゆるいの)与えてみようと、久しぶりにエアロバイク使ってみようと思っていたんです。

でも、ボーとしながら用意してクラブ行っていざ荷物見たら、あら?カバンの中は水着にゴーグル、キャップ…(@_@;)。

ははは、間違えちゃった。まあいいや。
でプールへ。

で、1000mがどうしたの?ということですが。
この距離、マスターズクラス以上のスイマーには非常に中途半端な距離。
つまり、練習の総距離にしては短いし、一気に泳ぐ距離にしてはえらく長い。
何の距離やね~ん!?と言う声が聞こえそうですが。

ハイ、練習の総距離です。なんせカラダと相談しながら泳いでいるものですから。
それが今日は久しぶりに1000m泳げたと。もちろん無理せずにね。
掛かった時間はちょうど1時間。

まあそれだけのことなんですが、1000を超えたのは多分半年ぶりくらい。
ここのところは500~700くらいで「オシマイ!」してましたからね。
なので、ちょっとウレシイ。

水着のおかげもあると思います。
今のスーツタイプの保温水着にしてまだ1ヶ月経ってないんですが、この水着なんか泳ぐのがラクなんですよ。
いいんだか悪いんだか、ドクターはその方がイイって言ってますけど(当然)。

想像するに、冷えない分(というか暖かい分)脂肪がエネルギーに変換し易いのと、スーツタイプで少しカラダを締め付けているため、姿勢を維持する筋肉のサポートを水着がしてくれているから、それと水着が結構浮力持ってるからじゃないかな、と。水の抵抗はかなり大きいと思うんですけどね。

ま、そんな理屈はどうでもいいんですけどね。
今日は体調も良かった、ということなんでしょう。

練習内容は前半基礎練(腕足他の動きを確認しながら泳ぎのブラッシュアップ)、後半は以前の記事の通り、長距離狙いの2ストローク1ブレスの息継ぎの練習。

いやぁ、慣れん息継ぎするとよく水飲んじゃいます(笑)。
カップ1杯分は十分飲みましたな、今日は。気管に入ってむせることはなかったけど。
ということで、2ストローク1ブレスの課題は、「息を吐くタイミング(リズム)」と「水を飲まない(苦笑)」ことの2つに増えました。
あ、根本的な体力の向上は当然。で、3つか。

…って、でもまだまだ課題は増えるんだろうなあ。息継ぎに限らず、ね。長距離は未知の世界だから。
でも、出来ない事が出来る様になるのはやっぱりうれしいもの。
無理せず楽しみながら練習しまーす。

2ストローク 1ブレス。

2009年01月09日 | 徒然雑草(水泳のこと)
一応マスターズを目指す上で、びっきぃとしては長距離種目がターゲットになるだろうなと思っています。
というか、スプリントは無理だからね。
だって事実上無酸素運動だもの、スプリントは。

レースの日だけちょっと無理するのならともかく、ターゲットにするとしたら普段からスプリントの練習をしなくちゃいかんからね。それはさすがに具合が悪い。

ということで長距離。

有酸素運動状態でどこまで速く泳げるか。さらにはバテない全身持久力と筋持久力をいかに鍛えるか。心臓に負担を掛けずにという条件のもとで。

とまあ、目標はそうなんですが。まだまだの状態です。

根本的にまだまだ体力(持久力)が全然足りない。まあこれは焦らずゆっくり養成するしかないけど。

体力づくりと平行して、長距離の技術もマスターして行こうと思ってるんですが、これがどうもよくワカラナイ。
基本的にはいつもの”のんびりクロール”をブラッシュアップしていけばいいと思うんですけどね…。

ということで、タイトルの話。

”いつもののんびりクロール”は、息継ぎ3-1(3ストローク1ブレス)でやってるんですよ(この場合の”ストローク”は片手1回転を1回と数えています)。
頚椎が少し歪んでいるびっきぃとしては、左右同様に首を動かしたいもんで。

でも長距離でレースとなれば2-1での息継ぎ。酸素補給の為にね。
で、ここのところ、やってみているんですが。

どーも上手くいかない。

当然いつもの3-1よりも楽になるはずだけど、むしろ苦しい(苦笑)。
問題は、息の吐き方にあるように思います。
びっきぃの息の吐き方は、大昔のメソッドのまま。つまり口で吸って鼻で吐く。
3-1ならこれでもいいんですよ。

でも2-1だと、いかに”のんびりクロール”とはいえ鼻では吐ききれない(時間的に)。吐ききらないとしっかり吸えない。で苦しい。と。

よって口で吸って口で吐く。しかも「バフッ」と一気に短時間で吐く。これが上手くできないんです…。
「バフッ」をどのタイミングに持ってくれば、直後の吸いが自然かつ楽にできるかが掴めない。

まあ、2~3日の練習で掴めるわけもないけどね。

ということで、当面は「バフッ」との格闘です(笑)。

あ、ちなみに2-1の練習時は25mプールの行きは左呼吸、帰りは右呼吸でやってます。
首への影響と、どちらが自分に合っているかもまだわからないからね。

しかし、長距離といえばびっきぃ世代の水泳選手のアイドル、ジャネット・エバンス選手(米)。小柄で本当に可愛らしい選手でした。
びっきぃとは1歳違い、俺の方が一つ年上。
って、そんなことまで知ってるぐらい好きでしたね~。

ってただかわいいだけじゃないっすよ。
アメリカ、いや世界が生んだ天才長距離選手です。
その証拠に、彼女が1989年に記録した女子800m自由形の世界記録は未だに破られていません。
世界最古(笑)の世界記録保持者。

外見に似合わない豪快なストレートアーム(片腕だけ)の泳ぎ。
当時は水中映像なんてほとんど無かったから、どんなストロークをしているのかはわからなかったけど。

ああ彼女は今何やってるんだろう?
きっと誰かと結婚してママになって、スイミングコーチなんかもしてるんだろうなあ。
…って、初恋の人を思い出してるみたい(恥…)。

知らんまダイエット。

2009年01月09日 | 徒然雑草(びっきぃのこと)
ここ数日連続してジムで体脂肪率を測ってたのですが。

うむ、どうやらやっと25%ラインを切ったようです。
BMIは24(ってそれがどういう意味なのか詳しくは知らんけど)。

身長体重は、170cm、70kg弱(一応60kg台になりました。)

とにかく体脂肪率25%というのは、成人男性の標準値の上限(15~25)。
もう覚えてないけど、ピーク時は35%以上あったんじゃないかなあ(苦笑)。

体重のMAXは一昨年の、心筋症での入院時。89kgありました(笑…えない。。。)。

実際そのうちの10kgは、病気による「うっ血(ようするに肺を中心に体中に溜まってしまった水分)」。
これは入院後1ヶ月で抜けました。利尿剤と水分摂取制限でね。

すごかったよ~。毎日体重量るんだけど、その都度500g近く減っていくんだから。

あ、そういう話じゃなかったんだ(苦笑)。

で、水が抜けた状態で確か77~79kgくらい。
その後の入院期間にあと5kgほど落ちたので(これは筋肉が落ちただけと思われる)、退院時は72~3kgだったわけです。

ま、それがここへきて少しずつ落ち始めた(脂肪がね)わけですわ。
理由はあんまりわからないんだけど、一年かけて筋肉が戻ってきて代謝が増えたのかなあ、と。
で、それなら少しだけ減量意識するか、ということで、2~3ヶ月前から夕食時のご飯を半分くらい(おかずはしっかり食ってる)、および、入院中の病院食(当然量が少ない)で縮んだと思われる胃袋に対して腹八分(3食とも)にしました。

急激な減量は必要じゃないし、体への負担も大きいからね。心臓にも良くないはず。
だから一ヶ月に1kgぐらいの減量というペースです(結果的に)。
まあイイ感じで落ちてますな。

体重減れば当然心臓への負担も軽減されるし。
それに競泳用水着が似合うようになる(爆笑)。
今はスーツタイプの保温水着(まあ超薄手のウエットスーツです)を着てるけど、下腹あたりの「曲線」が、なんか”イルカの背中”みたいで(苦笑)。

流体力学的には、ぺったんこのおなかよりも水の抵抗はすくないのかもしれないけど(???)。

でもね、やっぱキュッと締まったカラダに競泳水着着たいっすよ。
ということで、こののんびり減量は続ける予定です。

でも、復職支援センターへ通いだしたり、それこそ復職できたら、今みたいなトレーニングは出来ないからね…。それは考える必要がありそうですな。


誤字訂正(苦笑)。

2009年01月09日 | 徒然雑草(オカリナ・ハーモニカのこと)
まあ、誤字脱字は他にもいっぱいあるんだろうけど。

「今日はイイ音色???」に「複式呼吸」と書いてしまいました。

「腹式呼吸」の誤りです。
腹に吸い込んだ(という感じ。実際吸い込むのは肺だもんね。)空気を、横隔膜で押し出す、と。

すると、息圧が安定(=音程などが安定)、さらに上体が共鳴版のような感じになって音に深みがでる、”らしい”と(苦笑)。

管楽器やってる方には常識なんでしょうけど…。

まあ、オカリナの技術のうち、言葉にできるものはこの「複式もとい腹式呼吸」ぐらいなんじゃないだろーか…。あとは個人ごとに異なるコツ、という感じのもの。

そして後は、前にも書いた通り「心」が演奏を左右する。

でもね。「心」が落ち着いていて、本当にメロディーに集中して心(気持ち)がこもった時の音、というかメロディーは最高ですね。
その感覚を味わってしまうと、もうやめられないですね。

ま、他人が聞けば単なる自己満足なんだろうけど、それはそれ。
迷惑掛けてるわけじゃなし(たぶん…)。
だって練習してる公園で会う人(及び犬、つまり散歩の人のみ。笑)とはもうほとんど顔見知りで会えば挨拶しあってるし、たまには雑談もするし。

びっきぃのオカリナも楽しみにしてくれている人もいるようだし(たぶん…。。。)。

あれ?単なる誤字訂正がヘンなよくわからん記事になっちまった。ま、いいか。

診察報告。

2009年01月08日 | 徒然雑草(うつ病・拡張型心筋症のこと)
おおお。これまた超懐かしいタイトル。まさに何年ぶり?

ま、それはともかく。
月に一度の診察に行ってきました。
病院はメンタルも循環器内科(心臓ね)も同じ病院。

大きな病院です。で、中には「内科」「外科」というように、それぞれの診察科の受付があるんですが、ありがたいことに「メンタルヘルス科」と「循環器内科」は同じカウンター。診察室も隣。

ということで、同じ時間に予約しておいて、先生の都合がついた方から診察、終わったらもう一方へカルテを回す。という非常に効率の良い?診察をしてもらっています。

今日はそれに加えて血液検査をやりました。他に定期的にやっているのは、レントゲン、心電図、エコー検査…かな。

まずは循環器内科。
びっきぃからの報告事項(ヘンな自覚症状の有無など)は特になし。トレーニング絡みで2、3質問(というか”問題ないですよね?、という確認”)しただけ。

血液検査の結果はというと。
まあ、見事に「健康」。異常値一つもなし。
心臓に直接関係無い”中性脂肪”とか”尿酸値”とか全部。

先生もちょっと苦笑いしてたように思うのは、びっきぃの気のせいかしらん(笑)。

後は、聴診器での心音チェックと血圧チェック。それと、足首などに”むくみ(うっ血)”がないかのチェック。全て問題なし。

で、薬の変更はなく、”βブロッカー”をメインにしたいつもの処方を頂いて、いったん待合へ退散。

で、カルテが2番診察室(循環器内科)から4番(メンタルヘルス科)に回って呼び出し(まあ当然多少は時間がかかるけどね。でも速い)。

こちらはね~。心のことだけに診察で何がわかる、ってもんでもないので先生の最初の言葉はいつも「どうですかあ?」なんですが。

で、状況報告から先生といろいろ話しあって…、お薬の処方。という流れ。
ただ、前回(先月)あたりからかなり状態が良くなってきています。

このブログを再開できた、というのもかなり大きな出来事ですしね。

「気分の落ち込みはどうですか?」と訊かれて、ハタと気づきました。
「あ、そういえば最近は落ち込みがひどくない」って。
というか、好不調の波ではなく、ほぼ一定の落ち着いた状態が続いて、時々凹む、という感じ。
その凹みもそんなに長く続かない。気持ちの切り替えができるようになってきたというか…。

ず~っと長い間、気分が落ち込んだままの年月を過ごしていたからねー。
例えになるかどうか、潜水艦が海底を這っている状態(苦笑)。
水面が健康な精神状態との境界と考えてね。

それが去年の秋ごろ(つまり音楽への興味が戻ってきた頃)から、気分が”波”になってきていました。
潜水艦がすこし浮上しかけてはまた潜行、という状態。

でもすこしずつ、浮上する深度と潜行する深度が浅くなってきているなあ、とは感じていました。

それがここ1ヶ月ほどは、どうも潜望鏡深度(船体は海の中で潜望鏡だけ水面に出せる深度)で一定に航行している感じ。

つまり気分は必ずしもイイわけではないけれども、社会(海の上)への興味・関心が強くなってきた(戻ってきた)という状態ですね。

かなり良い状態になってきたと思います。

また、今月から「障害者職業センター」という機構(独立行政法人)の中にある、「復職(リワーク)支援センター」に通う予定になっています。
こちらは順番待ちの状態ですけど。

そこに通い始めれば、また新たなステップですね。
正直なところ、今は通い始めるのが楽しみなくらいの精神状態です。

ただ、通い始めれば当然いろいろと新しいカベが待っているとは思っています。
だから決して、楽観・無理は禁物ですが、何も悲観的になることもない、と。

それはともかく早く社会復帰したい。
そして、世の為人の為になる仕事がしたい。と心からそう思うようになりました。

これまでは、会社のみんなに迷惑掛けてる、とか、自分を責める感情から、復帰したい、という気持ちが沸いていたけれど(だから焦りもすごく強かった)、いや、今もその感情は変わらないけれど、それ以上に上記の通り、前向きな気持ちで「社会復帰したい!」と思えるようになってきていることは、よいことだと思います。

復帰できる会社があることに、深く深く感謝しつつ…。

あ、どこまでが診察報告なのかわからなくなっちまったい(苦笑)。ま、いいか。

マニアックな楽器の世界。

2009年01月08日 | 徒然雑草(オカリナ・ハーモニカのこと)
ホントはてるちゃんのコメントの返事に書きかけたんですが、また長くなりそうなので記事にしちゃいました(苦笑)。

ホントにね、オカリナって上手く吹けた時はもうたまらない音がするんですよねー。
俺はなんだか天地の精霊と繋がったような気がする。
単なる自己陶酔…か(爆笑)。

それはともかく、アンデス音楽(フォルクローレだよね)、俺も最近はまってます。
なんなんだろね、あの懐かしい感じ(俺だけ?)。

俺もケーナ欲しい!
でもオカリナ吹きがケーナ吹くと、オカリナの音になるんだって(笑)。逆もそうらしい。ちなみに尺八もその関係にあるんだって(ホントかよ、笑)。

あとチャランゴにも興味あり。どんな風に弾くのかさえよく知らないけど、もとギター少年としてはチャランゴの伴奏にオカリナのソロを乗せて、フォルクローレやってみたいな~、なんて思ったりします。

「アメイジング・グレイス」絡みで、ケルト音楽も少し聴いてみたけど、こっちはあんまりピンとこなかったなあ。綺麗だな~とは思ったけどね。まあこれは人それぞれの好みの問題だし。

でも「ティン・ホイッスル」という笛の音は哀愁があって好き。あの「タイタニック」の主題歌(MY HEART WILL GO ONだっけ?)の出だしの笛です。

なんか最近マニアックな楽器(及び音楽)に惹かれているびっきぃなのでした。