オカリナと水泳日記、あ、うつ病と拡張型心筋症なども

病気は「ついで」かい!というようなタイトルですが(苦笑)。
古い記事はうつ病との闘いの記録?や花作りがメインです。

タイヤ屋さんでタイヤ交換。

2011年11月21日 | 徒然雑草(クルマのこと)

クルマ話も久しぶりです。

 

愛車ヴィヴィオ・ビストロのタイヤを交換してきました。

 

まあ、155/70-12というサイズなもので、選択肢はほとんどありません。

各タイヤメーカーが1品種ラインアップしてる程度なのでフツーの定番タイヤになります。

 

んで。

 

某カー用品店で価格・工賃のリサーチをしてから、近所にあるD社のタイヤショップに行ってみました。

 

ま、結局そこで購入・交換したんですが思った以上にサービスが良うございました。

 

そもそもタイヤショップに行ってみた理由は、やっぱり取り付け作業の精度みたいなところを期待していたわけです。

 

すると。

 

「100km走ったら一度来てください。ホイールとなじませるために高めの空気圧にしてあるのでそれの調整と、ホイールナットの増し締め、その他のチェックをしますので。」とのこと。

 

さらに、日付を記入できるシートを渡されて、「空気圧点検に来てもらった日を書いていきますね。3回ごとに粗品もあります。」とのこと。

 

んー、いいじゃないですか。安心安心。

それにいつも給油のついでに空気圧みてましたからね。へたすると3ヶ月近くみないこともあったわけで(苦笑)。

空気圧だけをチェックしに来いと言ってくれるお店はありがたいです。ま、それがマーケティングの一環だったとしてもね。

 

自分で安物の空気圧計で測るのはなんか不安だし(笑)。

 

それとお店の雰囲気や店員さんの応対が、まんまカーディーラー風。気分良し、です。

で、当然タイヤのコトは詳しいわけでして。

 

それでカー用品店と同等かむしろ少し安いくらいの費用ですからねー(他のサイズやシリーズは知らない)。

いやあ良い買い物でした。

 

で、タイヤそのもののインプレなど…、ってそんな難しいコトびっきぃにはわかりません。

まだ「皮むき(慣らし)」すら終わってないし。

 

とりあえず、

「あー、やっぱ新しいタイヤはエエなぁ。」

だけなのでした。


ハーモニカにハマりつつあります。

2011年11月19日 | 徒然雑草(オカリナ・ハーモニカのこと)

オカリナを始める時、検討したハーモニカ。

 

これまでやってきたギターや鍵盤楽器ではなく、メロディ(主旋律)をソロで演奏できる楽器をやってみたい、というのがそもそも、

 

ホントはテナーサックスをやってみたかったけど、病気の心臓ではあまり肺に無理はかけれんなと、結局オカリナに落ち着いたわけだったのですが。

 

最近オカリナはずいぶんと吹けるようになってきて、それはそれで面白いんですが。

オカリナって何か単調になってしまう傾向があるんです。

「キレイな音を創る」という深~いテーマをひたすら追求するというか。

アンサンブルとかをやれば、また違う面白さもあるんでしょうけど。

 

んで。

 

オカリナはオカリナで楽しむとして、他に「遊べる」楽器ないかな、と思った時思い出したのがハーモニカ。

10holes、通称「ブルース・ハープ」と呼ばれるハーモニカです。

 

うん、いいんじゃない。1本3~4千円(ネットなら2千円台も)だし()

ただし、いってみればブルース(的)演奏に特化?されたハーモニカなので、これでメロディを吹けるものかいな、とは思いつつとりあえず1本。

 

その後ハーモニカのことをいろいろ知っていくうちに、現在の愛器はホーナーのスペシャル20、キーはLow-Dというところに落ち着きました。

かつ、2番吸音のリードをファイリング(削る)して、ハ長調で言えばソ~ド~高いド~ラまでの全音階(半音は出ないーベンドすれば別)を演奏できるように改造。

 

よーするに、通常のハープの約1オクターブ下でメロディを吹けるようにしたと。

キーがD(レ)なのは、通常の10holesのラインナップの中で一番低いキーだから(というだけ)。

やっぱり低音が好きなのです。

 

と、偉そうに講釈してますが。

 

まだまだ、入門曲の定番である「聖者の行進」をつっかえながら吹いている状態なのでした(苦笑)。

 

…あ、「聖者の行進」に2番吸音のファイリングは必要ねえじゃん、というツッコミはしないでね。

必要な曲も練習してるんで…。。。

 

それはともかく。

そのうち半音を出せるクロマチックハーモニカが欲しくなるんでしょーか。。。


最近の楽器

2011年11月18日 | 徒然雑草(オカリナ・ハーモニカのこと)

投稿がストップする前からのハナシなのですが。

 

相変わらずオカリナ吹いています。

 

が。

 

新しい相棒を入手してしまいました。

ポポロというメーカー(工房)の「コンチェルト」というモデルです。

キーは、アルトCとアルトG。

 

業界(?)では、最近評判が急上昇のモデルです。

某大型楽器店にて試奏させてもらってアルトC購入。

んで、低音好きなもので悩んだ挙句アルトG購入。あぁ、買っちゃった状態(苦笑)。

 

まあそれはそれとして。

 

うん、確かにイイ。すばらしい。って何がどのよーに?

 

えーと。。。なんとなく…(苦笑)。

 

と、感覚的には説明のしようがないのがオカリナなんで、それ以外のことを書きますと。

 

ピッチ(音程)が正確。ピッチを合わせるのに必要な息圧の変化が一定…という言い方で良いのかなあ。

仕上げ(表面ね)が丁寧できれい。

音穴もきれいに空けられている。

持ったときのバランスがいいのと穴の位置も良い場所にある。ってそれは自分との相性かな…。

 

ま、抽象的にいうと、良い意味で工業製品(工場で規格どおりに生産しているという意味)みたい。

オカリナは全て手作りですから。

 

と、べた褒めですが。

 

欠点は一つだけあります。

吹口が唇にくっつくこと。水分を吸ってくっつくようです。

でも大したことではないし、作者のサイトには対策?も書いてあって、リップクリームをうすーく塗る(唇でも吹口でも)と問題なくなります。

 

びっきぃは吹口に塗ってます、というか付けてます。

ホントにちょっとだけ付けて指で広げてます。足りないかな?ぐらいで十分。

そのうち塗らなくてもくっつかなくなってきました。

 

音色や吹奏感は個人差が大きいのですが、びっきぃの感覚では「まさにオカリナの、ど真ん中ストレート」という感じでしょうか。…参考にならねー。

 

と、気に入ってしまったのでケース自作。つーかホームセンターで安いアルミケース(980円也、笑)とスポンジゴム類を買ってきて、ACとAGを固定して入れられるようにしました。

うん、こちらも良い出来。たぶんナイト・フィオレットのケースより丈夫と思われます(ホントかね)。

 

でも、オカリナ自体よりケース(の内側のスポンジ加工)の方が、いかにも“手作り”っぽいなあ(苦笑)。


最近の様子

2011年11月18日 | 徒然雑草(うつ病・拡張型心筋症のこと)

ご無沙汰しております。

2ヶ月半ぶりの投稿ですねー。

 

で、何してたかと言いますと。

 

…「もんもん」としてました(爆)。

あいかわらず、まったく。

 

で、今どーなのと言いますと。

 

いやあ、何だかようやく、ホントにようやくアタマん中の霧が晴れた感じ。

生きる気合が入ってきた感じでもありますねー。

 

ほんとメンタルの復活は波があるなあ。

つーか健康でも波はあるんでしょうけど。。。

それにびっきぃの場合、今は「うつ病」というよりも、その後遺症?というような状況なんですね。

仕事が出来るまでは回復しているんですが、その他もろもろの出来事も合わさって「もう何もかもヤダ」状態で、生きてるコト自体が苦しいという、いわば思考の異常とでも言えばよいのでしょうか。

 

で。

 

ここ1年ほどは、凹んでは回復の繰り返し。

ただし毎回、凹む前よりも一段よくなるというか、一皮むけるというかそういう回復を繰り返してきました。

 

で、今回。

 

また凹みから回復して一段上がった感じなのですが、どうも昔の元気なころの感覚に手が届いた、という状態、のよーな。

あ、この感覚だよ。生きてるって感覚(何だそりゃ)です。

 

ま、もちろんこのまま安定して…なんて思っちゃいません。

まーた何かで凹んでは、今度はアタマぐらいまで登って、また凹んでは腰ぐらいまで…となるんでしょうけど。

 

とりあえず、昔の水準?が見えてきた、思い出してきた、という状況です。