オカリナと水泳日記、あ、うつ病と拡張型心筋症なども

病気は「ついで」かい!というようなタイトルですが(苦笑)。
古い記事はうつ病との闘いの記録?や花作りがメインです。

ふくらはぎもイタイ。

2011年05月31日 | 徒然雑草(びっきぃのこと)
ちまりさん、わた、コメントありがとうございます♪

んで。“痛いネタ”続けます(笑)。

実は3週間ほど前から左のふくらはぎもイタイ。
細かくはアキレス腱とひふく筋(漢字出ないよ)のつなぎ目あたり。
打ち身のような痛み方で強くなったり弱くなったり。ストレッチすれば痛キモチイイというような。

まあ普通に歩けるし、ひどくなっているわけじゃないのでその内治るわ、と湿布貼りつつ放ったらかしなんですが。

しかし痛み出したきっかけがまったく記憶にありません。そもそもそんな場所に負荷かかるような生活してないし。

???

だったのですが、数日前気づきました。
毎週末に、痛む場所ズバリを使う動作をしていたのです。

何かというと、車のクラッチを踏む動作(爆)。
って、クラッチ踏んでいる時に痛いとかだるいとか感じたコトは一度もないんですが。。。
第一、ビストロちゃんのクラッチは軽いし。
かつてのトレノ(AE92)は超重くて、1日ドライブすれば大腿筋まで筋肉痛(当時20代)だったけどねー。

でもまあ、それ以外思いつくことが無いんです。。。

齢を重ねると、そんな不調の出方もするのかしらん?
それともやっぱり“心因性”?

もう開き直って、体もココロも、なんか調子悪けりゃ全部“心因性”のせいにしちゃおうかしらん。
そしたらうだうだ考える必要ないし(なんか矛盾してるぞ)。

まあ、自分を納得させるには便利な単語かも(笑)。

首がイタイ。

2011年05月27日 | 徒然雑草(びっきぃのこと)
って、ピーク?は過ぎましたが。たぶん。

ここのところしばらく、いつもの右首の痛みはあったんですが。
今週明けから激痛。首全体から肩の方まで。なんじゃあ?

で、昼休みに近くの整形外科へ。とにかく頚椎の歪みがひどくなっていないかが心配なもので。レントゲン撮ってもらいました。首と腰も。

腰は20年以上前、高校生のころ水泳(バタフライ)で傷めた痕(って今でも時々オカシイんですが)がはっきり。よーするに腰椎の隙間の狭い場所があると。
まあそれはよしとして問題の首。

写真見た先生、いきなり苦笑い。???

「キレイな(頚椎の)並びですね~。」

あ、そなの(苦笑)。それは良かった…んだけど、んじゃこの痛みは???

「ん~、神経が通っている隙間もキレイですしねえ。」と結局原因不明。
まあ、普段の痛みも頚椎の歪みによるものではない、ということなのでそれはそれで一応安心。

先生、問診票の「現在飲んでいるお薬(よーするに心筋症とメンタル疾患を抱えていますってこと)」を見ながら「肩、コリ性ですか?」「ハイ」
「…この頚椎の状態からは(骨格からは)考えにくいですねー。痛みが治まったら、循環器の先生の許す範囲での運動とストレッチを心がけて下さい。それと心身症的な影響もあるかもしれません。次回のメンタルの診察の時、医師に話してみて下さい。」とのこと。

うーむ、やはり?そこへ落ち着くのか???(苦笑)

ま、ここ1年くらいまったく運動できてないし、そーいえばストレッチすらしてなかったわ(反省)。

よし、今週末は久しぶりにノルディック・ウォーキングでも…と思ったら、もう梅雨前線がやって来てしかもその南西に台風までいらっしゃるじゃあないですか。
いわゆる「南から湿った暖かい空気が流れ込み、前線を活発化させるでしょう」状態ですな、たぶん。

のんびりと軽い体操でもしてましょ。

続 パソコンの外科手術2

2011年05月20日 | 徒然雑草(びっきぃのこと)
まだ続くか(苦笑)。

前回の実験(?)の結果、ケース内の換気を良くすれば、もっと低温で動作できることがわかったわけですが。
ついでに増設した排気ファン(80mm×1,000rpm)がほとんど役に立っていない(であろう)こともわかりました。

で、見つけてしまったのが、5インチベイ用 冷却システムファン なるもの。
ケース前面にある5インチンベイ(CDドライブなどを取り付ける場所)を3段使って120mmファンで吸気するというモノ。ちなみに2段で80mmのタイプもあり。ちゃんとフィルターも付いています。

うーむ、CPUは5インチベイを開ければ正面というかまっすぐ奥にあるし、効率イイかも。と思ったので、とりあえずまた実験(笑)。

といっても、5インチベイ3段のカバーを外してPCを動作させただけ。
その後、少し団扇で扇いで5インチベイから空気を送り込んだりしてみました(笑)。

結果、結構効果あり。もちろん側板を外した場合よりは落ちますけど。

カバーを開けているだけでこの状態、さらにファンで吸気するなら相当効果あるな、ということで取り付けてみました。

なお、役立たずだった(と思われる)排気用の超静音80mmファンは、ゴム足をつけてハードディスクの下に移動。って、固定もせず置いているだけなんですが。まあここから空気を吹き上げればハードディスクの冷却にもなるだろーと。
単に使わないともったいない、というだけの話です(苦笑)。

あ、それとケースにもゴム足を付け足して、ケース底面にある通気孔が床のカーペットで塞がれないようにしました。

以上の結果。

またCPU稼働率100%まで上げて温度変化のモニタリング。
おお~。冷えてる冷えてる。
側板を外した時と同程度の温度変化。こりゃいいや。アイドリング時で48~9℃、最高で54~5℃といったところ。

ちなみに期待してなかったハードディスクの温度も33~4℃で安定(以前は40度超え。)

まあ前回実験時と室温が違うだろうから厳密な実験結果とは言えませんが(苦笑)。

とにかく静音化&冷却力強化は成功、のようです。
ただ、この吸気ファンのフィルター、マメに掃除する必要はあるだろーな。。。

続き…そーな気がする(苦笑)。

「愛を感じる」ことと「心ひとつの置き所」。

2011年05月20日 | 徒然雑草(うつ病・拡張型心筋症のこと)
…「心ひとつの置き所」なーんて言いますと。

「なんだ、“うつ”ってやっぱり気のモンなんやん。」と誤解されると困るんですが。
そういう一般論ではありません。いつも通りびっきぃ自身の個人的な状態のコトです。

脳の情報処理器官としての機能異常が、うつ“症状”のひとつ、というようなコトを以前にも書きました。
そいう機能異常がある時点では、「心の置き所」どころか、「心自体を見失っているような状態」なんですね(びっきぃの感じでは、ですが)。

それが回復してくるにつれて、現在のびっきぃの状態はというと。
「脳の情報処理器官としての機能」は、ほとんど病前の状態に戻っている。薬はまだ必要だけれど。

一方で、「心(というか感情?)」はというと、まだ不安定。
どーしても「無気力感とその元になっている喪失感や不安感、悲しみ」といったものが、何かきっかけがあれば戻ってきてしまう。
そーすると、「情報処理器官である脳」の「思考」までネガティブになってしまい、さらに心(感情)が不安定になっていく。という悪循環。

で、それをどうにかしましょう、というのが「認知療法」なわけですね。
出来事→自動思考(無意識の心の反応)→ネガティブな感情、という流れの中で、「自動思考」を「無意識の心の反応」に任せずに、コントロールしようじゃないの、という考え方です。

そして「無意識の心の反応」を「自動思考」と言うように、コントロールしてネガティブな感情が発生しない(もしくは和らげる)「意識的な思考」を「適応思考」と言います。

んで、本題(あいかわらず前置き長いって)。

現在、びっきぃの「適応思考」の根っこになっているのは「すべてのものは愛(と呼ばれる神秘的なエネルギー)でできている」であり、「この世であれ、あの世であれ、“生命は永遠”だ」という信念(信仰?)であります。信仰って言っても宗教性は全く無くむしろ哲学に近いのかもしれないですが。

この信念は、ここ数年(長くみれば10年)いろんな本を読み、考え、経験し、たどり着いた、今現在の信念です。

で、この「信念」と「適応思考」がどうつながるのか、というと、この「信念」には最近大流行りのいわゆる「引き寄せの法則」が含まれているからなんです。

あ、お若い方に敢えて申しますと、「引き寄せの法則」という言葉はともかく概念自体は遥か昔から人間社会に存在しています。
最近では「神との対話」シリーズや、少し古いとナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」、といったような書籍が山ほどありますし、紀元前の古文書からも同様の概念が見つかっているほどなのです。

つまり「引き寄せ」の究極的な対象は、「いかに幸せに生きるか」という非常につかみどころの無い哲学的なテーマだと思うんです。

んで、です。
ここで、びっきぃが最近陥っていた問題点。

「いかに幸せに生きるか」という「大きすぎる」テーマを意識することは良いとしても、それによって「現実の世俗的な願望」というものをあまりにも軽んじていたな、と気づいたのであります。

いわば「死ぬときに満足できるか」ばかり考えて、「今日、気分良く過ごすこと」を考えていなかった、というような。
…そーいえばイエス様もお釈迦様も「明日を思い煩うな」って言ってたな。。。

まあとにかく。
「今日、気分良く過ごす」ためには「世俗的な願望」を少なからず満たす必要があると、さらに思いました。

ではびっきぃが「今日、気分良く過ごす」ための「世俗的な願望」ってなに?というと。

やっぱり、人に認められたい、愛されたい。そして人を認め、愛したい、役に立つことをしたい。というコトのようです。

突き詰めれば、「自分は存在していてもいいんだ。」という自我を支える、具体的な証拠(?)が欲しい、と。
確かにごく最近になって、「ありのままの自分を自分で認める」ことの意味が判り、できるようにはなってきています。でも残念ながらまだ強固な信念にまでなっていない。

まだまだ「周囲からの承認」という「支え」が必要な段階なんだな、と。

という中で出会ったのが「ザ・パワー」という最近出た本。「ザ・シークレット」の著者の新刊です。
その中の一文に「具体的な証拠」を見つけました。

今は手元にその本が無いので引用という形は取れませんので、びっきぃの解釈を含めて説明しますと、

全てのものは愛(というエネルギー)によって創られたものである。目の前のコンピュータも、通勤に使う電車もそのモーターも電気もコンクリートも、あらゆるものは、「こういうものがあれば人々の役に立つ」という「愛」が背景にあって創造されたものだ、ということ。

もちろん、例えばライト兄弟が人類のために飛行機を創ったのか、と言えば「?」でしょう。彼らはただ「空を飛びたい」と思っていただけかもしれません。
でもその発明が今ビジネスという形をとって世界中に欠かせないものになっている、ということは、どこかに「愛というエネルギー」が働いていると思うんです。

つまり、利用者の便益になっているということは、そこに「愛」が存在する、ということです。
で、今の社会はそのお礼に金銭を払うシステムになっている、ということで。

そう思うと、「愛」によって創造されたものから便益を受けている、ということは「愛されている」ことに他ならない、と。

何も「他人」に認められなくても毎日あらゆる「愛というエネルギー」が結晶化した物事に囲まれて生きている(生かされている)じゃないか、と感じだしたのであります。

その気づきが、びっきぃにとっては「具体的な証拠」になってきました。

そして、その「愛」を感じるように意識するだけで、ネガティブな自動思考から簡単に開放されるように感じ始めました。

この「愛を感じるように意識する」ということが、中村天風師の言う「心ひとつの置き所」なのかな、と思うこのごろなのであります。

続 パソコンの外科手術。

2011年05月12日 | 徒然雑草(びっきぃのこと)
…ということで。

今回はCPUファンの交換(大径化&低回転化)及びケースファンの増設(付けてなかったんかい)であります。

目的はいわゆる静音化。
なんせ掃除機のような騒音でございますから。以前は机の下に置いていたのでまあ我慢できたのですけど、今はほぼ目の前に置いてある状態でしてうるさいのなんの。
シャットダウンしたらホッとするような状況(苦笑)。

で、騒音の元であるCPUファンを交換しちゃおうじゃないの、というお話でございます。

ちなみに現在の構成は、60mmファン(つまりathlonXP)が5,500回転(rpm)で回っています。
ちなみに、びっきぃの愛車ヴィヴィオビストロのエンジン(EN07)の最大トルク発生回転数と同じ(関係ねぇ)。

まあ静かにさせようと思ったら回転数を落とせばいいんですが、そうすると冷却力(風量)が落ちてしまいます。
もともと十分な冷却力が有ったかといえば少々不安なぐらいでしたので、一応風量(cfm=立方フィート/分)を確認しました。

で、ファンサイズ変換パーツなるもの(探せば何でもあるんだねー)を使って、以前の風量は上回る(と思われる)92mmで1,900回転のものに変更。

さらにケースファンを増設。こちらはとにかくケース内の熱を排気してくれればいいや、との考えでケースのサイズどおり80mmで1,000回転の超静音タイプ(後に排熱の難しさを思い知るコトになる…)。

さて交換。作業は取り外して取り付けるだけの簡単作業。

で、ドキドキしながらスイッチオン。

お~静かだぁ。
いや、最近のPCと比べればうるさいんだろーけど、”グオォォォ~!!!”という「掃除機の音」が”クゥーン”というミニモーターのような音に。

これなら落ち着いて使えるわい。と一応安心したものの。

そうそう、冷却はうまくいってるのかな?と、しばらく動かした後BIOSで確認。

で。
ん??? 53℃??? 
えーと。。。 まあ、どれくらい温度下がるか、ちょっと放置してみますか。。。

ん??? 54℃???
なぜ上がる?
BIOSだけ起動してまったく触っていないアイドリング状態だぞ??

??????????…

あ…そーいえば昔、このパソコン発注したころ(部品選んでショップで組んでもらった、いわゆるBTO。)、athlonXPなどAMDのK7と呼ばれるタイプは発熱量が多い(ただし熱には強い)、って聞いたような覚えが。。。

とまあ考えていても始まらないので負荷掛けてみました。
動画をエンコードさせることでCPU使用率100%にして、その状態でモニタリング。モニタにはspeedfanというソフトを使いました。

すると、おぉー!(温度が)上がる上がる(笑)。
でどこまで上がるのか放置。

結果60℃で安定(?)。まあ温度上昇が止まったということは、CPUファン自体の冷却力自体は一応大丈夫(なのかな?)。

んじゃ次。

ケース内の熱のこもり具合は?と思ってケースの側板外して内部を露出。
CPU使用率は100%のまま。

すると、おぉー!下がる下がる(笑)。というか急降下。昔の艦爆か?状態(…例えが意味不明だって)。
で、どこまで下がるのかまた放置。

54℃前後まで下がりました。

で、エンコード作業を止めてPCをアイドリング状態で放置。内部は露出したまま。

おぉー!さらに下がる下がる(笑)。

48℃。

で、今度はそのまま側板を閉めてみます。

おぉー!上がる上がる(笑)。

54~55℃で安定。

と、以上の実験(?)の結果。
・CPUファンの能力は一応OK。
・ケース内の熱の排気(外部からの吸気)がNG。ということのようですね。

ま、とりあえずは使えるよーなので、次はその辺(エアフロー改善)でも考えて見ましょう。

…って、なんだかイジること自体が目的になってきたよーな。。。
ま、いっか(笑)。工作好きはびっきぃの三つ子の魂です(爆)。

復帰後1~2年のワナ?

2011年05月09日 | 徒然雑草(うつ病・拡張型心筋症のこと)
メンタルの関係で最近気づいたコトです。

「良くなった」と思い込んでいて実はそれほどでもないことが結構あること。
一方で、自覚していないところで良くなっていることも結構あること、と言いますか、「自分にはこんな能力が有ったんだった。」と思い出すようなことも結構あること。

つまり、意欲や気分…と言ったような大繰りなことではなく、その中の細かいコトごとに、自分で思っている状態と実際の状態にギャップが存在していることがわかりました。

そして、復帰後1~2年くらいでそのギャップがかなり大きくなって来るってこと。

…って自分のコトを一般論的に書いているのには根拠?がありまして。
友人の主治医がそう言っていた(とその友人が言っていた)からであります。

「復帰後一年ごろというのは、自分にも“出来る(回復した)”という自信がでて来て、つい必要以上に頑張ったり、元気に振舞ったりしてしまうものだけど、実際は自覚しているレベルまでは回復(特に仕事の能力)していないもの。注意の必要な時期のひとつですよ。」というようなお話でした。

当時の私は復職直前で「そんなもんなんだなー。気をつけよ。」と思っていたのですが。
いやあ、忘れてました(苦笑)。

で、なぜ思い出したかと言うと、ちょっとここのところ「妙な(意味の無い)不安感」を感じることが多く不安定気味だったんですね。
もちろん仕事には支障の無いレベルでの話で、「何なんやろな?」程度にしか思っていなかったんです。

そこでふと先の友人(の主治医)の話を思い出して、「そう考えれば…」と納得?したのであります。

具体的には
やっとまともに仕事がこなせるようになって嬉しい(いや、本当に嬉しいコトなんですよ)もので、ハイになってしまう。
で、前述の通り必要以上(現在の実能力以上)に頑張ったり、元気に振舞ったりしてしまう。
さらには、仕事の内容によっては思っている以上にこなせたりしてさらに自信を持ってしまう。

いやね。自信を取り戻すこと自体は非常によいことだとは思います。

問題は、その自信(自分の能力に対する自覚)と実際の(現在の)実能力との間には、仕事や生活上の細かい部分ごとに“差”があるってことなんです。

確かに病気前の能力まで回復している“部分”もあります。場合によっては病気を経験したことで、過去以上の能力が身に付いたとさえ思えることもあります。

一方で、まだ過去の半分くらいしか能力が戻っていない“部分”もたくさん有るんですね。

そこに気づくことができました。

ちょっと例を挙げて補足すると、例えば野球選手。
バッティング能力は戻っているけど守備はまだまだ。そのバッティングもインコースの球を引っ張るのは良いけれど、アウトサイドの球をミートしてライト前へ流す能力はダメ。守備もゴロの処理はマシだがフライの処理は全くダメ。

…というように、細かい“部分”ごとに能力の回復程度が違う、というコトです。

んで。
その状態で何が問題かと言いますと。
「一番調子の良い(力が戻ってきている)“能力の部分”を見て、“全ての能力”が同様に回復してきている、と錯覚してしまう、というコト。

もしくは、最も調子の良い(回復している)部分を基準にしてしまい、「なぜ他のことはだめなんだ。」と凹んでしまうコト。

それによって疲労を溜めてしまったり、憂鬱になったりしてしまうコト。
逆に、思っているよりも能力が発揮できてしまって調子に乗ってしまうコト。

できることはできる。まだ十分ではないことは十分ではない。一方、予想外にできることもある。
という、そのままの現実を「観察」し続けることが大切なんでしょうね。

その時には自分の願望(もう全て良くなっているはず)を一旦横において、できるだけ客観的に見ること。

…ってそれが難しいんですが(苦笑)

とにかく、「できた」「できない」「めっちゃできた(笑)」が、まだまだ混在しているんだ、ということを自覚しておこうと思います。一喜一憂することなく、ね。

それと同様の状況にあるみなさま。
復帰1~2年後は注意時期だそうですよ~。

パソコンの外科手術。

2011年05月02日 | 徒然雑草(びっきぃのこと)
何が内科で外科なのか、よーわかりませんが。

とにかくドライバー(ソフトでなくて工具ね)使ってパソコンのケース開けて、ハードディスクを換装してフォーマットしてOSをインストール、その他内部のお掃除(特にファン周り)致しました。

つまり、ケース開けてハードディスク換装という意味で外科手術。

数ヶ月前OS(XP)の再インストールをしたことは書きましたが、やっぱり何かおかしい。

んで考えたのです。

・もう寿命?確かにかなり使っているよねー。
・んじゃ基板(マザーボード)かCPUかがダメになった?
・でも、一応ちゃんと動くぞ。何かのはずみで固まる(笑)だけで。
・ということはマザーやCPUは一応まだ生きてる。なら冷却系がNGで熱暴走?。いや、そーいえばずっと前「ハードディスクに物理エラーがなんたら…」、ってメッセージが出たことがあったな…(その時対処しろよ、苦笑)。

で、結論というか術式決定。

今OSが入っている1台目のハードディスク(マスター)を取り外し、2台目のハードディスク(スレーブ)をマスターに変更。
で、完全フォーマットしてOSを導入。

それと内部のお掃除。エアブロアと綿棒で特にファン周りの埃をお掃除して、風量ダウン(してるだろーから)とヒートシンクの冷却効率を改善する、と。

んで作業後。

とりあえず動いています。
固まるような重い作業はまださせてないので改善したのかはわかりませんが…。

ただ、やたらうるさかったファンの騒音(まさに騒音)が多少マシになりました。。。が、やっぱりうるさい。

なんとなくBIOS見てみると5,500rpm。そりゃうるさいわ。
…のくせにCPU温度は48℃! そりゃアカンやろ。。。

と、余計なコト?に気づいてしまったのでファン関係の改造決定。
クーラーごと替えないの?と言われそうですが、今時ソケットAのクーラーなんて売ってないし(びっきぃのPCはathlon XP)。

なので、静音化+冷却効率向上という相反するテーマに突っ込んでしまったのでありました。

つづく…のかなあ???