オカリナと水泳日記、あ、うつ病と拡張型心筋症なども

病気は「ついで」かい!というようなタイトルですが(苦笑)。
古い記事はうつ病との闘いの記録?や花作りがメインです。

タイヤ屋さんでタイヤ交換。

2011年11月21日 | 徒然雑草(クルマのこと)

クルマ話も久しぶりです。

 

愛車ヴィヴィオ・ビストロのタイヤを交換してきました。

 

まあ、155/70-12というサイズなもので、選択肢はほとんどありません。

各タイヤメーカーが1品種ラインアップしてる程度なのでフツーの定番タイヤになります。

 

んで。

 

某カー用品店で価格・工賃のリサーチをしてから、近所にあるD社のタイヤショップに行ってみました。

 

ま、結局そこで購入・交換したんですが思った以上にサービスが良うございました。

 

そもそもタイヤショップに行ってみた理由は、やっぱり取り付け作業の精度みたいなところを期待していたわけです。

 

すると。

 

「100km走ったら一度来てください。ホイールとなじませるために高めの空気圧にしてあるのでそれの調整と、ホイールナットの増し締め、その他のチェックをしますので。」とのこと。

 

さらに、日付を記入できるシートを渡されて、「空気圧点検に来てもらった日を書いていきますね。3回ごとに粗品もあります。」とのこと。

 

んー、いいじゃないですか。安心安心。

それにいつも給油のついでに空気圧みてましたからね。へたすると3ヶ月近くみないこともあったわけで(苦笑)。

空気圧だけをチェックしに来いと言ってくれるお店はありがたいです。ま、それがマーケティングの一環だったとしてもね。

 

自分で安物の空気圧計で測るのはなんか不安だし(笑)。

 

それとお店の雰囲気や店員さんの応対が、まんまカーディーラー風。気分良し、です。

で、当然タイヤのコトは詳しいわけでして。

 

それでカー用品店と同等かむしろ少し安いくらいの費用ですからねー(他のサイズやシリーズは知らない)。

いやあ良い買い物でした。

 

で、タイヤそのもののインプレなど…、ってそんな難しいコトびっきぃにはわかりません。

まだ「皮むき(慣らし)」すら終わってないし。

 

とりあえず、

「あー、やっぱ新しいタイヤはエエなぁ。」

だけなのでした。


ビストロちゃん大手術。

2010年12月27日 | 徒然雑草(クルマのこと)
久しぶりのクルマネタです。

びっきぃの愛車、平成8年式 スバル ヴィヴィオ ビストロ(形式E―KK3 自然吸気SOHC直列四気筒 最大トルク…もういいって)。

ずっとヘッド周りからオイル漏れがあったんですが、ようやく修理してきました。

というか、メインはタイミングベルトの交換。
平成8年式で、まだ換えてなかったの? と言われそうなんですが(苦笑)。

とにかく、タイミングベルト+ファンベルト類、ヘッドカバーガスケットとカムシール&クランクシール(リア側のみ)、ついでにウォーターポンプ。

よーするに、一度にやった方が工賃が安上がり、というコト。

んで。

一週間経ったトコロ。
オイル漏れ完全にストップ。

これで安心してピークパワーまでブン回せるぜ、と20代の若造が思うよーなコトを嬉しく思う、不惑のびっきぃなのでありました(苦笑)。

久しぶりのサービスエリア。

2010年11月12日 | 徒然雑草(クルマのこと)
高速道路のSAのことです。久しぶりに利用しました。
といいますか、阪神高速以外の普通の(?)高速道路を使ったこと自体が久しぶり。

奈良にある病院へ行くのに、普段は阪神高速を使っています。もしくは大阪の会社から電車。
んで昨日。阪神高速神戸線はリフレッシュ工事で摩耶~京橋間が通行止め。

行きは摩耶から乗って行ったんですが、帰りは「摩耶出口は大渋滞だろ」との予想のもと、東大阪から近畿道~吹田~中国道とちょいと遠回り。

ということで、久しぶりに本物の(?)高速道路。

で、ふとSAに寄ろうと思いました。
なんとなく好きなんですよねー。SAの雰囲気って。旅情とまでは言いませんがそんな感じ。

で、途中唯一のSAである西宮名塩SAに寄り道。

…あれ? 何も感じないぞ??
うーん、そうか。どうこう言っても過去何度も利用しているSAだもんなあ。車停める場所選びにしても、「トイレにはこっちが近かったな」状態だもんね(苦笑)。

…ということでトイレだけ利用して、とっとと帰りましたとさ。

ま、久しぶりの100km/h巡航(といっても吹田から少しの間だけですが)。愛車ヴィヴィオ・ビストロちゃんも5速4,000rpmほど(だったかな)でキモチ良さそうに走ってくれました♪。まだまだ元気♪♪

パイロットランプ取り付け。

2010年04月03日 | 徒然雑草(クルマのこと)
何のパイロットランプ?ですが。

ヘッドライト(スモール含む)を点けているコトが運転席で判るように、インパネ近くに小さなパイロットランプを付けました。

なんでそんなモンが要るの?と言われるでしょうが。
ビストロちゃんには、ヘッドライト消し忘れの警告類(ブザーとか)が一切付いていません。
で、びっきぃはというと曇天で少し暗いなーと思ったら、よくスモールやヘッドライトを点けるタイプ。

だって、小さいクルマだし、ワインレッドと言えば聞こえは良いけど意外と目立たない色なので、被視認性向上のためです。

と言う事で、過去昼間にスモール点けたまま駐車して、バッテリーを上げてしまったことが何度か(苦笑)。よってブースターケーブルはいつも積んでおります(笑)。

で、それを一気に解決しようとしたのがフォグを使ったデイランプ。
コイツなら消し忘れても、配線次第でキーを抜けば消灯するようにできるわけでして。

でも先日車検NGって言われちゃったんですよねー。
で、とりあえず車検日は取り外して行ったわけなんですが。
事情あって、ランプだけでなく配線類(リレーとか)も全部取っ払ったんです。

そしたら、改めて取り付けるのが面倒になってしまった…(苦笑)。

…てことで、ディランプは以前のようにスモールを使うことにして、んで、消し忘れ防止にパイロットランプを付けました。

パネルに穴開けて…と。
こーゆー大胆?なことが平気でできるのも古い車の良さ(笑)。

さーて、今度はどこいじろうかな。

高速なんかで意味無くあおられた時のために、「爆雷投下器」でも積みたいもの…。いやいや、「車間距離をお願いします♪」なんてメッセージボードでも立ち上がるようにしようかな(笑)。

14年前のエコカー。

2010年03月29日 | 徒然雑草(クルマのこと)

びっきぃの愛車、平成8年式スバル ヴィヴィオビストロ(E-KK3)のことでございます。

今回車検を通したことと、点検に立ち会ったことは記事にしましたが。
このコ(ビストロのこと)ったら、驚くべきデータを叩き出したのであります。

何かと言うと排気ガスのデータです。
CO(一酸化炭素)とHC(炭化水素)の含有率を測定するのですが。。。

これがものすごく低い!

規制クリアどころか、工場の社長曰く、
「最近のエコカーの基準もクリアできそうですね(笑)。」とのこと。

いやあ、やっぱりカーボンクリーンのおかげなんでしょうね。燃焼室がキレイだからキレイに爆発していると。

それとカーボンクリーン施工後、半年ごと程度に「エンジンコンディショナー」をエアクリーナーから吹き込んでいるのと、「インジェクタクリーナー」をカソリンに添加してますからねー。
それに普段アクセルも、速度(というかエンジン回転数)以上に開けすぎないように意識してますからね。つーか自然吸気の軽自動車だから、無理にアクセル開けても全く加速しないし(苦笑)。

というわけで、かなりエンジン内は完全燃焼に近い状態を保っていると言えるわけでして。へへへ。嬉し。

最近は燃費もコンスタントに16km/L以上をキープしてますし。
…あ、それは明石(釣り)へ信号の少ないイナカ道を走る機会が多いからか。。。(笑)

ま、ビストロちゃんは良しとして、びっきぃ自身は血中中性脂肪の含有率をもうちょっと下げないとね(笑)。

いよいよ車検。

2010年03月20日 | 徒然雑草(クルマのこと)
ということで近所の自動車整備工場へ持ち込んできました。

こちらの工場は以前「カーボンクリーン」を施工してもらった所で、それ以来のお付き合い。いろいろ教えてもらったりね。

で、今回は車検もこちらでお願いすることに致しました。

びっきぃとしては、そろそろ交換しておかないと…と思ってたタイミングベルト&ファンベルト類及びウォーターポンプの交換をついでにやってもらおうと思っていたんですが。

ここの工場ではユーザーも立ち会って点検をします。
丁寧に説明もしてくれます。
「これがブレーキのマスターシリンダーと言いまして…」てなぐあい。
「あ、びっきぃさん判りますよねぇ。」と言われたんですが、
「いえ、中途半端にしか判ってませんから…。」
「んじゃ、いつも通りに説明しますね。」と、点検なんだかメカニックの講習会なんだか、という30分間。いやあ楽しかった(笑)。

んで結果。

左後輪のブレーキ(ドラム)のシリンダーからオイル(ブレーキフルード)漏れ発見。
制動力には問題なかったのですが、これはNGとのこと。

その他、車検通す上では大丈夫だけどちょっとヤバくなってるよ、というポイントがいくつか。
まずは残り3輪のブレーキのシリンダー。一つがダメになってるってことは残りもそろそろヤバイ可能性が高い、ということ。

それと、その4輪のシリンダーを動かすマスターシリンダーがフルードで湿ってる。
漏れてる、という感じではなかったんだけどメカニック(社長)は、ちょっと心配そう。
だって、現実に湿ってるわけだからどっかから漏れてるわけで。

あとはやっぱりベルト類。「まだ大丈夫だけどねー。」とのご意見ではありました。
それと自分で付けたフォグランプ。車体から6cm飛び出しています。限度は3cmまでだって。
それと、フォグはポジションランプと同時に点かないとダメ、らしい。
びっきぃはこれをデイランプとして使っているので、ポジションとは別系統の配線でつないでいました。

「うーん。でもこれはフォグと見られますよねー。」
「ハイ」

てな感じですね。後はライトの光軸、制動力、スピードメーターの誤差チェックなどなど。

で、事務所に戻って打ち合わせ。
とりあえず社長が持ってきた「車検を通すための最小限作業」リストは、左後輪ブレーキシリンダーの交換とライトの光軸調整のみ。

それと、「整備士が気になった箇所」リスト。

それ見て相談。
結論は、ベルト類よりもブレーキ関係を優先すべきでしょう。とのことでびっきぃも納得。
で、どこまでやるか、なんですが。

そもそもタイミングベルト関係を交換するつもりで予算組んでいたので、4輪のシリンダーとマスターシリンダーまで、ブレーキ系統一式をリフレッシュすることに致しました。

そうそう、エンジンオイル漏れについてはそのまま。
適宜継ぎ足しということで。そん時ベルト類のチェックもするよーに致しましょう。

で、部品取り寄せになるので来週土曜日に作業しましょ、と決定。
びっきぃはそれまでにフォグランプを取り外しておく必要があります。もー社長マジメなんだから(苦笑)。って当たり前か。責任のある資格保持者だもんね。

とりあえず15万円以内には納まりました。最悪25万いくかも、って思ってたのでホッとしています。
後は、この休みのうちにフォグを外しましょう。配線どこに隠そうかなあ(笑)。

さ、錆びてる!

2010年03月04日 | 徒然雑草(クルマのこと)
久しぶりのクルマネタですが。

タイトルの通りです。
って、どこが?

ワイパーの「腕」の部分。

中古で購入した時から塗装は剥げ掛けで、白っぽく見えていたんですが。
これまで特に問題なく(変化なく)、「まー気が向いたら塗装しよ。」程度だったんです。

が。
今日は病院の日で、普段家のガレージで出来ないメンテ(少々空ぶかしが必要な作業)を病院のだだっ広い駐車場の隅でやっておりました。

で、作業終わってボンネットを閉めるとワイパーの腕が青い。

えっ??? とよく見ると。
ガーン錆び始めてるよ。。。

なぜ? なぜ今になって? これまで変化なかったのに。。。

と思うこと数秒。
すぐ理由がわかりました。

「潮風だ…。」

そ、昨秋から海釣り始めて毎週のように海へ行ってますからね~。
で、当然海の側の駐車場に一日置いておくわけで。

あいたたた。早いトコ錆び落として再塗装しなくちゃ。
何色にしようかな。。。じゃなくて。

とーぜん他のトコも潮風にさらされてるわけでして。
ウーム、今まで以上に錆びに注意ですね。

でも一番心配な床下の排気管やら足回りやらをチェックするのは大変。
ビストロ(つーかヴィヴィオ)は車高が低いからねー。

ジャッキアップしないともぐりこめないし、ジャッキアップして馬かませても、持ち上げた車の下にもぐりこむのはちょっと怖い。つーか作業手順?として危険作業でNGでしょうな。。。

とりあえずは釣行したら最低水洗いはしておいた方がよさそうです。床下は手探り?でジェット噴射で潮っ気を落として…。

あと、何かの機会に錆び止め塗料でも塗りたくっておきましょう。

とりあえず今度の20日が車検。立会いできるのでリフトで持ち上げた時によくチェックしておこうっと。

最近のヴィヴィオ。

2009年12月08日 | 徒然雑草(クルマのこと)
びっきぃの愛車、ヴィヴィオ・ビストロ(平成8年式)のことですが。

最近オイル漏れてます。ガレージの地面にコゲ茶色のシミができてます(笑)。

あーあ、確かにずいぶん前からオイルの「にじみ」はあって、エンジンの天辺にあるヘッドカバーとシリンダヘッドとの間のガスケット(水道なんかで言うパッキンのこと)は交換してたんだけどねー。
実際この部分からのオイル漏れはヴィヴィオの持病のようなものらしく、そんなに気にして無かったんだけど。

でも交換後もエンジンまわりが何気にオイルまみれ。
こりゃあヘッドカバーだけじゃねぇな、と思っていたところだったんです。
でも、にじんでるだけだしまあいいか、と。

ただ気にはなってたのでどこから漏れてるのかのアタリはつけておこうと、以前カーボンクリーンでお世話になった自動車工場へ持ち込んでました。
いったんエンジンまわりをキレイにして、しばらく走ってからまたチェック。
メカニック「ヘッドまわりみたいですねー。」
びっきぃ「ヘッドカバーじゃなくて?」
メカニック「はい。それかカムシャフトのオイルシールかも。」
びっきぃ「がーん。それは修理代がお高い…。」
…というのが当時の記憶。

で、来年4月の車検まではごまかしながら乗って、まとめて整備することにしました。
タイミングベルトとかウォーターポンプなんかも交換するつもりだったし。

ま、それはそれでいいんですが。
漏れた分、オイル足さないといけません。で1リットル売りのオイルを買いにオー○バックスへ。
ありゃあ、1リットル売りはあるけど、ふたできない容器のものばっかだよ。それは困る。漏れた分だけ少しずつ足すわけだからね。

で、バイク用品屋に行きました。粘度(10W-40とかいうやつ)合わせりゃ問題ねぇだろ、と。
そこで見つけたのが、クラシックカー用の(つまりエンジン内も磨耗しているのでその保護と燃焼室の密閉力を高めるための)高粘度のオイル(10W-60)。
「そっか、どうせ足すなら高粘度のを入れれば少しは漏れ対策になるな。」と思い、パッケージに「二輪専用」とも書いてなかったので購入。

んで、減ってた分入れました。オイルゲージの一番下の印まで減ってたので上の印まで足そうと。
…思ったら入る入る。「え~?」と思ったら1リッター缶の半分近く入ってしまいました。エンジン全部で3リッターちょっとのはずなんだけどな~???

というわけで現在、オイルの6分の1は超高粘度になってしまいました。

んで、確かにオイル漏れはずいぶんマシにはなったんですが、エンジンの吹け上がりが悪くなってしまいました(当たり前)。
あーん乗ってて面白くないよう! つまんないけど車検までのガマンですな…。

ただ、なぜか燃費は落ちていないのが不思議。
あ、エンジンが高回転まで軽く回らないから、回さずにトロトロ乗ってるだけか…。
最近よく、後ろの車にあおられる理由がわかった(苦笑)。

それとシフト(ギア)。本格的に2速が入らなくなってきました。理由はシンクロメッシュという機構の不具合。
といってもこちらは問題なし。シンクロってのはいわばギアケース内のエンジン側(クラッチ側)と車輪側の回転数の差を自動的に調整してくれる機構。つまり大昔の車から比べれば単なる「便利機構」ですから。実際、最近までポルシェには付いてなかったし。
以前も少し書いたけど、ダブルクラッチという方法で変速すれば問題ありません。

てなこと言うと、「なんで買い換えないの?」と言われそうですが。

修理した方が安上がりだし、というか修理代プラスαで買えるような安い中古車じゃ、どうせ同じようなトラブル起こすだけだろうしね。といって新車買える余裕なんてないし。欲しくなる車種もないし。

それ以上にやっぱヴィヴィオが好きなだけだったりするのでした。


80000km突破とカーボンクリーン。

2009年02月24日 | 徒然雑草(クルマのこと)
久しぶりのクルマネタです。

リワークセンターの自習時間、つい記事を書いてしまうもんで。
まあ、文章作成は立派なリハビリです。一応構成とか考えてるのよ。昔みたいにちゃんと時間掛けて考えてはいないけど。と、自己弁護はそれくらいにして(苦笑)。

びっきぃの愛車はスバルヴィヴィオビストロ。型式E-KK3。平成8年式。
自然吸気ながら52馬力(7200rpm)をたたき出す(?)元気なエンジンを積んでいます。
トランスミッションは5速マニュアル。これはびっきぃのこだわり。
見た目はいわゆるレトロスタイル。レトロブームの火付け役だったクルマです。

びっきぃ自身はレトロスタイル自体はそんなに好きってわけじゃないんですけど(笑)。
ぶっちゃけた話、安かったからね。ビストロで5速マニュアル、そんなの欲しがる人いないからね。
ノーマルのヴィヴィオの5MTならそれなりに人気あるようだけど。ジムカーナに使ったりね。

でなわけで、格安で中古を手に入れたと。
で、後で気づいたんだけど、レトロスタイルだと本当の古さが目立たない(笑)。
ノーマルのヴィヴィオは見た目に「古いなぁ」と見えてしまうんですけどね。

ところで、ヴィヴィオには他に無い特徴があります。

このコの最大の特徴は4気筒であること。他社の軽自動車は3気筒だからね。
で、4気筒で何が嬉しいの?ということですが。

いわゆる高回転高出力型のエンジンです。逆にいうと極低回転ではほとんどトルクがなくて加速しません。
ま、そのへんが面白いんですが。

ちなみにヴィヴィオってのは上位グレードに過給器(スーパーチャージャー)付のがあって、WRC(世界ラリー選手権)でも結構活躍したマシン。

つまり軽自動車とはいえ”スポーツカー”なのであります。
「今時有りえねぇ~」って言う位車高(つーか重心)低いし。

まあ、理屈はともかくびっきぃにとっては乗っていて楽しいクルマです。

で、本題(相変わらず前置き長すぎ、苦笑)。

先日、総走行距離が8万キロを突破しました。
って、平成8年式で今ごろ8万?とも思えるんですけど(笑)。

ま、それはそれ、そろそろ機械的な部分にもガタがくるころです。
樹脂やゴム系の部品はとっくに寿命迎えてメンテしてるけど。

今やばいのはシンクロメッシュというミッション系の機構。
ようするにスムーズなギアチェンジができなくなる。
なのでダブルクラッチを多用しております。ちょっと前のポルシェみたい(笑)。

あとは定番のタイミングベルト(ゴムじゃん!)とかウオーターポンプとか…。かな。

あ、そうそう以前ひとつ”手術”を施しました。
「カーボンクリーン」というやつです。大手カー用品店ではやってません。
昔ながらの自動車整備工場で、「カーボンクリーン」の機械を扱っている会社と契約しているところがやっています。

これ、エンジン内(キャブというかインジェクターから燃焼室)を徹底的にキレイにしてくれるもの。カーボンをごっそりと取り除いてくれます…だそうです。

これがねー効果大だったのよ。ホント。広告料もらってないですよ(笑)。
古い軽自動車だから余計に体感できたのかもしれないけど、ホントにエンジン積み替えたみたいでした。

モタモタ回ってたエンジンが、フォンと吹け上がる。というか、これまでモタモタ回ってたんだぁ、と気付かせてくれました。
4気筒の爆発力のバランスが取れた、という感じかなあ。
まさに4気筒らしい、オートバイのような(それは言いすぎ)よく回るエンジンに生まれ変わりました。
慣れるまでは、気がつきゃ5000回転超えてて(ちなみにトルクのピークは5500回転)、あわててシフトアップするほど。街中でそんなに回す必要ないからね。

それまでは5000回すと、ヘンな振動やらで結構辛いものがあったんですけど。

ま、とにかくこの「カーボンクリーン」はお勧めです。
「効果ないじゃん!」と言われても責任は取れませんが(笑)。
ただびっきぃがやってもらった工場では、これまで100%のお客さんが満足してる(効果を体感してる)、って豪語してました(笑)。

あ、やってるところはこちらね。
JABIS-ビルシュタインHP
サービス実施店(施工工場)一覧
ご参考まで。

ちなみにこのビストロ。「羊の皮を被った狼、のふりをした子羊(笑)」化計画を少しずつ進めております。その辺は改めて。

そうじ力2。

2007年03月21日 | 徒然雑草(クルマのこと)
少し前の「そうじ力」の続きです。

本読んで単純に影響され(笑)、会社の机を徹底的に整理整頓したことは記事にしましたが。

今日は、愛車ビストロを掃除しました。
外見はそれなりに洗ってたんですけど、中は空き缶やら有料道路の領収書やらで後部座席の足元はゴミ箱状態。

つーかむしろ、後部座席のようなゴミ箱、と言った方がよかったかも(笑)。

基本的にびっきぃが一人で乗るクルマだからねー。
家族みんなで乗るオデッセイはそれなりにキレイにしてるんだけど…。

で、お掃除。後部座席とトランクの中。
いやあ、ゴミ袋1つ一杯になってしまいました(苦笑)。
それに積んでおく必要の無い洗車グッズなんかもガレージの隅に。

あわせると結構な重さ。
ひょっとしたら、これで燃費も良くなるかも(笑)。


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 安全と美味しさは食材の「当たり前」です。

夜のタコメータ。

2007年02月13日 | 徒然雑草(クルマのこと)
…って写真そのままです。

結構キレイな色でしょ(大自己満足)。
ただ、この手の写真をキレイに撮るにはやっぱり感度調節の出来る”デジタル一眼”がいるなあ、と関係ないことを思った次第。


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 食生活の前に、まず、食材を変えよう。

タコメーターのバイザー作り変えました。

2007年02月07日 | 徒然雑草(クルマのこと)
…といってももう随分前なんですが。

最初に作ったバイザーは、以前の記事の通り黒の画用紙を使って、半円筒状にしてメーターにつけていたんです。

で、その後色々ネットで調べていると、defiというメーカー(メーター関連では有名)のメーターバイザーを見つけました。

寸法みると同じサイズ。
うーん。でもこんな金属を曲げただけのパーツに1,800円+送料も払えるかい、ということで、形だけマネしてまた黒画用紙で作りました。

今度は半円状に画用紙を切って、筒にしたもの。

写真がその状態ですが、なかなかイイ感じでしょ(自己満足)。
半円筒よりずっとカッコ良くなりました(と自分では思ってます)。

あとは、夏場の熱に両面テープが耐えれるかということだけですね。


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 食べるモノ、今のままでいいの!?

自作メーターバイザー付けました。

2007年01月25日 | 徒然雑草(クルマのこと)
照明のフロントグラスへの映りこみを懸念していたタコメーター。

これ以上ないぐらい目の高さズバリに、緑色の明かりが映りこんでしまいました(苦笑)。

仕方がないのでバイザーを捜索。
ネットショップでは合いそうなのがなかったので、自作することにしました。

で、昨日の帰りいつものホームセンターで素材を物色。
PP、エンビ…、うーんモノは薄くてやわらかく良さ気なんですけど、大きさが…。

一番小さくて60×40cm。実際に使うのは10×5cm程度。
もったい無いよなあ。と思いつつ。

別件で買う予定があったプリンタのインクカートリッジを、と思い文房具&OA用品コーナーへ。
あ!これ使える!というのを文具コーナーで見つけてしまいました。
…黒画用紙(爆笑)。

でも、加工はしやすいし(そらそーだ)、メーターとも両面テープで簡単に付くし、安いし。
で、帰って早速工作して付けました。

まあ、質感はイマイチだけど、運転席からバイザーは見えないからね。筒を覗いている状態だから。

つーことで、夜間の運転も視界良好になりました。


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タコメーター付きました。

2007年01月22日 | 徒然雑草(クルマのこと)
びっきぃの愛車ヴィヴィオ・ビストロの「羊の皮を被った狼、のふりをした子羊」化計画の”狼”の部分を担当する”タコメーター”を付けました。

いや、見た目だけの問題じゃなく、やっぱMT車だしね。
エンジンの回転数ぐらい運転中も把握しておかないと。

特に過給器の無い自然給気の軽自動車だから、エンジンの回転数全域を使うし。(坂の多い町だからパワーバンドキープしないと失速する。苦笑。)

…って言っても、もうエンジンの音とアクセルのレスポンスで大体パワーバンドは分るんですけどね。

じゃ、なんで付けたの?と言われると、「ん~付けたかったから(子どもかい!)。」

しかしネットで格安のを買ったんですが、なかなか質感も良いし、夜間の照明(バックライト)も明るい。
明るすぎて、フロントグラスに写りこむぐらい。

運転に支障があったらフード付けないといかんかな。

ま、とにかくエンジンをかけた瞬間にピコンと動く針に、何ともいえない「生きているクルマ」を感じてしまう、(やっぱオタク?)びっきぃなのでした。


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 食生活の前に、まず、食材を変えよう。

ビストロ修理完了。

2007年01月14日 | 徒然雑草(クルマのこと)
昨日土曜日の話ですが。

ボッコーンと凹っこんでいた左のフェンダー部分。ようやく修理完了しました。

まあ、紆余曲折あったんですけど。
当初の見積りは3万5千円。うーイタイけど気分的にも良くないし、妙な風切り音するし、実際スキマ風(?)が車内に入ってきてるようだし…。
で、エイヤッ(笑)で修理依頼したのが年末。
修理方法は、板金ではなく中古パーツとの交換、という方法を選択したのは既記事の通り。

で、年が明けて修理工場から連絡。
「パーツ入りました。同色(同色番号)のパーツが入手できたので、交換だけなら1万5千円でいけます。」とのこと。

マジ~。ラッキ~♪と工場へ持ち込みました。

ところが…。
その中古フェンダーパネル、合わせて見ると色が違う。
妙に白っぽい。

まあびっきぃも「多少の色ぶれは仕方が無いかな…(日焼けとか、駐車場所で若干色は変わってくるからね。)」と思ってはいたけど、この色ぶれは許容範囲外。

メカニックさんも当惑している感じで、「色番号は同じだったんですけどねえ…」。
ということでメカニックさん「色のデータは有りますので塗ります。ついてはあと5千円だけ下さい。」とのこと。

つまり合計2万円。
当初の予定(中古パーツ仕入れて、色塗って3万5千円)に比べれば破格の値段ですな。

まあ、一度「1万5千円って言ったんだからそれでやれ」という気持ちもあったけど、そこまで求めるのは酷かな、と。

ただ、後の問題は作業時間。
当初のパーツ交換だけなら1時間ほどで終わるはずだったのが4時間掛かる(それでも相当速い)ことになってしまいました。

で、メカニックさん「どうしようかな~。代車も出払っているんですよ。あ、この出張サービス用のワゴン車(軽)でよければ貸しますけど…。」

ということで、ボロボロの軽ワゴン車(当然マニュアルミッション)を借りて(当然タダ)近くのショッピングセンター(アピタ)で時間つぶし。

その間に若草山の山焼きに行こうと、女房と連絡つけたのは既記事の通り。

でようやく修理完了したのが写真です。
まあ、キレイになりました。

営業時代、「色」と格闘(笑)してきたびっきぃの眼からみれば、若干の色ぶれがないこともない。という感じですが、まあ、素人には分からないレベル。

満足して工場から退散した次第。

で帰って若草山行ってまた自宅に戻ると、これまた年末にネットで注文していた”タコメータ”が届きました。
「う~、せめて昨日届いていれば、今日一緒に作業してつけてもらえたのに…」と言ってもしょうがない。

今度の週末に電装系と格闘してみましょう。


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