オカリナと水泳日記、あ、うつ病と拡張型心筋症なども

病気は「ついで」かい!というようなタイトルですが(苦笑)。
古い記事はうつ病との闘いの記録?や花作りがメインです。

腕振って歩こう♪

2010年03月30日 | 徒然雑草(ノルディック・ウォーキング)
突然何なの? と言われそうですが。
先々週のノルディック・ウォーキングの体験会で、教えてもらったことです。

「現代人は歩くときに、ほとんど腕を振っていないんですよ。」ですって。

そんなことねーよ。と言われる方が多いと思います。
びっきぃもそーでした。

が、ノルディック・ウォーキング経験して、街中で歩く人を観察していてわかりました。

「手」は振っているけど、「腕」を振っていないってコトなんです。
肘を曲げて手は自然に振られているんですけど、肩から腕全体を振っていない、と。

この「腕を振る」という動きが、健康のためにも結構大切だそうでして。

つまり肩の関節を動かしていない、ってこと。
なので、肩周りの筋肉への血液の循環が悪くなって、直接的には肩こりとかに結びつくと。
さらにカラダ全体の血液循環にもよくないそうです。

ふーん。
と思って、ここ2週間ほどちょっと意識して腕を振って歩いていました。通勤の時とかね。
もちろん、何かの行進みたいに肩の高さくらいまでブンブン振り回すわけじゃありません。
手を振って歩く時と同じくらいの普通の高さです。
ラッシュ時でも迷惑にならない程度(もちろんすし詰め状態の時は別)。

そーしたら今日気づいたんですが、ひどい肩こりがずいぶんマシになってるじゃないですか。びっくり。
それに、腕を振って歩くと何か元気になるような気もします。

最近はポケットに手を入れて歩くと違和感を感じるようになっちゃって。。。その方が肩にヘンな力が入っているなあ、と。

というわけで、腕を振って(見た目は)元気に歩いている最近のびっきぃなのでした。
みなさんもよければ試してみてね。特に力が要るわけじゃないし。

…たまにはみんなの役に立つことも書くのだ(笑)。

あ、誤解の無い様に言うと、ノルディック・ウォーキングでは前向きには肘は曲げるけどね。
その代わり、後ろへ少し力を入れて押し出すのであります。

久しぶりの公園でオカリナ。

2010年03月29日 | 徒然雑草(うつ病・拡張型心筋症のこと)
日曜日のことです。
久しぶりに「オカリナの公園」へ行ってまいりました。前日でしたか、うだうだと書いているうちに、久しぶりに吹きたくなったものでして。

今回は、ノルディック・ウォーキングのポールも一緒。少し歩いてから吹こうと。

で、ホント何ヶ月ぶりだろー?ひとしきり吹いてきました。
でもブランクは大きい。

いや上手く吹けないとかじゃなくて(吹けないけど)。
そーゆーのはもう気にしないで気持ちよく吹けりゃいいや、って思えるようになったからね。
もっとも、上手く吹ければさらに気持ちイイわけではありますけど。

何にブランクを感じたかといいますと、譜面台を広げる時。
一番下はスライドさせて3方向に脚が広がる仕組みなんですが、広がる脚に顔を突かれてしまった(苦笑)。
そーだ、コイツ広げる時は注意が必要なんだった…。

それと、オカリナを持つ手が震える。久しぶりだけにヘンに力が入ってる感じ。
前は必要最小限の力で支えて、オカリナの音の振動を指で感じられたんですが。
まあ、そんなもんでしょ。

で、のんびり休憩しつつ吹いていたら、オカリナを始めた一昨年の10月ごろを思い出したのです。

心筋症その他もろもろのショックから再発(増悪?)した「うつ病」から立ち直れず、心筋症での入院で弱ったカラダのリハビリもどきだけを、なんとかプールでこなしていた頃。

社会復帰のメドも立たず、何かあるとすぐに、「何もかも嫌んなった。もうどうでもええわ。」と思ってしまっていた頃。

それから、毎日この公園のこの場所に通うようになって、周りの木々と友達になって(笑)いろいろ話し合ったこと。…って「アンタ何者?」って言われそうですが(苦笑)。
でも、そこでのいろんな気付きが、「どうでもええわ。」から命を守ってくれたこと。

気がつくとオカリナ置いて、ベンチに座ってそんなことを考えてました。

で、久しぶりに木々に声を掛けました。
「会社に戻れたよ。ありがとうね。」って。
それ以上は何も言う必要はないかなって。

んで、なんとなくお手製の楽譜集(つーかただのバインダ-)繰っていたら、中島みゆき先生の「時代」が目にとまってしまいました。

あああぁ~。なんて「ベタ」な選曲(苦笑)。…書いてて恥ずかしくなってきた(笑)。

でもその時は、何かに動かされるように吹いていました。
しかも、いつも(以前)は頭の中では音階を追いかけていたのが、そのときは歌詞を思いながら吹いていました。

「…生まれ変わって、歩き出すよ…」、なんてね。

そしたらさあ。(何だよ。)

…うるうる来ちゃったのよ。
自分の演奏でさあ…。

ナルシスト極まれり?(苦笑)。

でも、それが今の自分のココロの底の正直な想い。
以前の記事の通り、大切にしようと思いました。

そして生きている限り、これからも「生まれ変わり」続けたいな、と思ったのでした。

14年前のエコカー。

2010年03月29日 | 徒然雑草(クルマのこと)

びっきぃの愛車、平成8年式スバル ヴィヴィオビストロ(E-KK3)のことでございます。

今回車検を通したことと、点検に立ち会ったことは記事にしましたが。
このコ(ビストロのこと)ったら、驚くべきデータを叩き出したのであります。

何かと言うと排気ガスのデータです。
CO(一酸化炭素)とHC(炭化水素)の含有率を測定するのですが。。。

これがものすごく低い!

規制クリアどころか、工場の社長曰く、
「最近のエコカーの基準もクリアできそうですね(笑)。」とのこと。

いやあ、やっぱりカーボンクリーンのおかげなんでしょうね。燃焼室がキレイだからキレイに爆発していると。

それとカーボンクリーン施工後、半年ごと程度に「エンジンコンディショナー」をエアクリーナーから吹き込んでいるのと、「インジェクタクリーナー」をカソリンに添加してますからねー。
それに普段アクセルも、速度(というかエンジン回転数)以上に開けすぎないように意識してますからね。つーか自然吸気の軽自動車だから、無理にアクセル開けても全く加速しないし(苦笑)。

というわけで、かなりエンジン内は完全燃焼に近い状態を保っていると言えるわけでして。へへへ。嬉し。

最近は燃費もコンスタントに16km/L以上をキープしてますし。
…あ、それは明石(釣り)へ信号の少ないイナカ道を走る機会が多いからか。。。(笑)

ま、ビストロちゃんは良しとして、びっきぃ自身は血中中性脂肪の含有率をもうちょっと下げないとね(笑)。

はじめてのおつかい。じゃなくていろいろ。

2010年03月28日 | 徒然雑草(釣りのこと)
昨日釣りに行ってたんですが。

初めてのコトがいろいろと。

まずは釣り場が神戸空港のベランダ(親水公園)。
神戸空港(島)へ行くこと自体が初めてです。
行く前は「近くで飛行機見れるかな~?」ってお子様状態(笑)。

見えませんでしたが。。。いや見てないだけか。竿先の動きばっか見てたんだねぇ(苦笑)。

それからもう一つの初めては、いわゆる「電車釣行」。

愛車が車検整備で、朝9時に預けて夕方閉店(19時)までに終わります状態。
で、その自動車工場は駅前にあるんですね。
なので、釣り道具積んで行って、車預けて電車で釣りに行こうと。

ですから神戸空港ベランダに行った理由が電車釣行だったから、なんですが。

いやあ、なんとなく「電車釣行」のイメージってのがびっきぃの中に勝手にありまして。
海沿いのローカル線の電車の窓際に座り、ビールでも飲みながらゴトンゴトン、漁港近くの駅で降りて地元のエサ屋さんのオヤジに話聞いて…、てな感じ。

でもねえ。実際行くのは神戸空港だし(笑)。三宮(神戸の中心ね)までは通勤経路だし(爆)。
むしろ、ディパックにクーラーボックスと竿持ってイノシシ村から三宮に行くってのがなんかヘンな感じ。
しかも意外と電車混んでまして迷惑釣り師状態(苦笑)。座れもしねえし。

そんな感じで三宮へ。そこからはポートライナーに乗り換えです。やっと座れた。
ポートアイランドに渡る神戸大橋を通過したあたりで、ようやくびっきぃの「電車釣行」イメージがマッチ(若干)。

でもまあ、こーゆーのも楽しいかなあと。もちっと電車が空いていたらねえ。
紀勢線(和歌山)なんかだとイメージ通りの釣行が出来そうだけど、そうなるともう「旅行」だね(笑)。

んで最後の初めては、「オキアミ(小さなエビみたいなやつ。でもエビではない。)」で初めてお魚が釣れたこと。
いつも基本的にはアイナメがターゲットでしたから、アオイソメばっかり使ってたんですよ。
たまにオキアミ使ったこともあるけど釣れなくて。

今回は場所が神戸空港ですからね。クジメはともかくアイナメはあんまり居ないだろう、と予想。
で、メインターゲットはガシラ君にしました。かつ使いかけ(2個パックの残り1個)のオキアミが冷凍庫にあったのでそれ持って行きました(今回はエサ代無料、笑)。

つーか、途中にエサ屋さんが無い(あるけど要途中下車&徒歩)ってのも、オキアミでガシラ狙い、の理由なんですが。

で、初めてオキアミで釣れました。
ミニミニガシラ1尾です。あまりに小さいのでさすがにリリースしました(笑)。

てな感じで初めてが3つ。
だからどうしたですが(笑)。

ちなみに神戸空港ベランダ情報。

初めて行ったので普段と比べてどう、というのは判りません。
ただ常連ぽいおじさんたちは、
「ダメだねー。まだ早いのかなあ?」なんておっしゃっていましたが。

で、それとは別に釣り場としての情報です。
って、ネット上に詳しいサイトが一杯あるから必要ないかなあ。まいっか。

結構、難儀な釣り場です。
ベランダ護岸際にはコンクリブロックが沈められていて、水深は1~2ヒロってとこでしょうか。浅いです。

そこから沖に向けて下り斜面の石かコンクリ。
投げ釣り禁止の場所なので、沈めれば石かコンクリの岩礁帯だと思っていただければ。

ちなみに護岸際のコンクリブロックは、どうも「ロ」の形のようです(西端部の浅い所で見えました)。真ん中に穴があります。その穴と隣のブロックとの隙間にガシラ君たちは居ついているようなんですが。。。

ただ、どうもここのコンクリは根掛かりし易い感じ。
いつも行く明石界隈の護岸でも捨石の岩礁帯の場所は多いんですが、どーもここはよく引っ掛かる。ハリがよく引っ掛かりました。明石ではオモリを引っ掛けることが多いんですが。。。
コンクリの表面が違うのかなんなのか判りませんが。あ、と言ってもこれはびっきぃ個人の感想でございますから、ハイ。

まあ楽しい一日でございました。

って気がつきゃまた長文(苦笑)。読んでくれた方、ありがとうございます。

楽しめない理由。かな?

2010年03月28日 | 徒然雑草(うつ病・拡張型心筋症のこと)
えーと。
今回は「お気楽記事」にしよう、とか言ってましたが。
まあいいや。

ときどき考えていたんです。
オカリナにしろ他の事にしろ、趣味的なものが何で面白くなくなっちゃったんだろう?って。

昨日、釣り糸を垂れていてふと思いました。
「そのコト自体を素直に楽しんでいないからだ」って。

説明しますと、オカリナの場合。
吹ける様になることと、良い音が出せるようになること、つまり上手くなることが楽しかったんだ、って。
オカリナの音色や演奏すること自体を楽しんで(楽しめて)いなかった、って。

だからそこそこ吹ける様になると興味が無くなってきてしまったという感じでしょうか。

釣りも同様。
最初は何かが釣れれば楽しかったけれど、だんだんと魚を獲ることが目的になってきちゃってる。
「釣れないと面白くない。ボウズは恥ずかしい。」と言うように自分で自分にプレッシャーをかけちゃってる。そうなるとこの季節面白くないわなあ(苦笑)。

もともと、自然を相手に遊ぶことが楽しみだったはずなんですよね。
だから仕掛けや作戦を考えたりして、それをやってみて…というプロセスが楽しかったはず。釣れるか釣れないかは結果に過ぎなかったはずなのに。

そんなことを昨日某所でミニガシラ一匹釣って思ったのです(笑)。

それで気付いたのは、ワタシは何かを「競う」とか「上達する」と言うようなことを楽しんで来ていて、そのコト自体を楽しむことを知らない。というか「忘れてしまった」と言うべきか。

それで、今は全く泳ぐ気持ちになれない、という理由も判りました。
全力で泳ぐことはドクターストップだし、長時間(長距離)泳ぐのもNG。
もちろん歳をとれば少しずつ衰えていくのは仕方が無いけれど、その時々での全力を出すことができない。…つまり「達成感」が無い、というコトかなあ?

ここでもやっぱ、「泳ぐこと」自体を楽しんでいない、ってワケで。

もちろんね、「上手くなることが楽しい」はそれはそれで良いことだとは思います。
向上心の裏返しだもんね。

ただ、今のびっきぃは「ただ”ありのままに”楽しむ」というコトを思い出したいな~、コドモの頃のように、などと思ったわけであります。

で、また少しラクになりました(笑)。

そう考えれば「生きること」も究極的にはそう考えればラクなのかもね。
「目的も手段も無い。ただ、ありのままに生きる」という事がハラに収まれば、毎日ココロが平安で、幸せなのかも。

…って、もう、ここ数週間考えすぎ!!
とりあえず落ち着いて来たんだからしばらく休憩(?)しましょう。

会社に入って2,3年のころ先輩(つーか実質的に上司か)に言われたじゃん。
「お前は物事を難しく考えすぎるクセがあるぞ。」って(苦笑)。
判っちゃいるんですけどね。。。

それはともかく、今は部下を「お前」って呼んだらパワハラになるらしいですね。
問題はそーゆー表面的なことじゃないと思うんですが。
だから、単に教育的指導を受けただけなのに「パワハラだ!」と叫ぶ社員もいるわけで。まあ、逆の方が多いんでしょうけどね。
パワハラはセクハラより扱い(というか該当するのかの判断)が難しいなあ、なんてヒトゴトのように考えているびっきぃなのでした。

って何のハナシだ?(苦笑)

何かラクになった。

2010年03月26日 | 徒然雑草(うつ病・拡張型心筋症のこと)
前記事でウダウダと書きましたが。

昨日あたりから少しすっきりしています。何か憑きモノが落ちたような(笑)。

経験から気づいたり学んだりできる。その経験をするためには行動が必要、と書いていましたが。
それはその通りだと今は思っています。

ただし、「行動しないと経験ができない」と自分にプレッシャーを掛けてしまっていたようです。

一昨日にも書きましたが、「行動」は選択するもの、だと思っています。
それは、自分が本当に望むものであり、したいこと、ですね。
目先のおカネだとかそーいうものが目標ではなくて。

その意味で、今回のココロのゴタゴタは、「そろそろ何か行動しなければ」って焦っていたような感じのようです。

おそらく会社復帰からほぼ半年経って(時短勤務含むけど)落ち着いてきて、メンタルヘルス・マネジメント検定なんかもできて、少し自信が戻ってきたためかもしれません。

「もう大丈夫。じゃあ何かしなきゃいけない。」という「べき思考」(これも認知の歪み10パターンの一つ)に囚われてしまった感じですね。

どうも、「取り越し苦労」や「べき思考」「全力主義」「結果を急ぐ」といった昔の悪い癖も戻ってきてしまっている感じです。

まあ、それに気づけるようになっている、ということですから、これからはそういった認知と上手く付き合っていけると思います。

それと昨日はっきりと気づいたことがあります。
「自分に正直に」というコトバのことです。

ワタシ自身は「もっと正直でいいんだ」ということをリワークで学んですごくラクになったわけですが、社会復帰したらそうも言っていられないよなー、と漠然と感じていたんです。

そこがつながりました。

「自分のココロの底にある本当に自分が望んでいる想い」に正直であれ、ということであって、毎日のその都度の「感情」に正直であれ、ではないということだ、ってことです。

もっともワタシは「感情」は「出来事」と「認知」の関係で生み出されるモノに過ぎない、と思っています。

学びや気づきの元になる「経験」に含まれるものだと。
つまり、感情を感じること(ヘンな日本語)、感情を認知の切り替えでコントロールすること、それらも広い意味で「経験」だと思うようになりました。

だから「自分に正直であれ」というコトバは、「感情に正直に」ではなく「自分の本当の想いに正直であれ」ということであって、そのために「自分のココロをもっと大切にして、ココロの奥底の声を聴こう」、と。

言い換えれば「自分のココロを他人のために使うのではなく、自分のために使おう」ということです。

というと、何か自己中のようですがそうではないんです。
「他人のために自分のココロの底まで抑圧することはない」ということです。

具体的に言えば、仕事の能力を高めて評価されたいという無意識の思いが高じ過ぎて「自分を見失い」、自らわざわざ仕事を作って(開発業務も有ったからねー)長時間労働をし、仕事を広げ、責任感に煽られ、成果が出ても満足せず「まだまだだ。もっともっとできるはずだ。」と自分にムチを入れる。

まあ、「結局は自分のため(仕事の能力を高めて評価されたい)に、他人を中心にして自分のココロを抑圧していた(しかもそのことに気づいていない)」という矛盾した状態ですね。

…って、いつ頃の誰のことだよ?(苦笑)

と言う感じで、これまで漠然としていたコトや別々に気づいたコトが少しずつつながって来たという感じがしています。

何ていうか、それもパズルのようでちょっと楽しかったりもするんですが(笑)。
…と、それぐらいお気楽な方がイイんでしょうね。ワタシの場合はきっと(爆)。

次はお気楽記事にしよっと♪

何かヘン。

2010年03月24日 | 徒然雑草(うつ病・拡張型心筋症のこと)
昨日、昼過ぎから就寝までにかけて、久しぶりに「あー、もう何もかもヤダ。」というヤサグレ状態に陥ってしまいました。

なんだったんだろーなあ。薬飲み忘れたわけじゃないし。あ、循環器の薬は初めて飲み忘れたけど(苦笑)。

とにかくツマンナイ。といって以前のように、「何もする気がしない」というのとは違う。
強く興味を惹かれるコトが無い、というか。
…まあ年齢的にも、無邪気に「アレやってみたい~♪」という歳ではないんですが。。。

とはいえ一方では、「何かがしたい。」という気持ちがすごく強くなっている。
それにブレーキを掛けていることの一つが、拡張型心筋症。
でも「何かがしたい。」という気持ちは、カラダが動くうちに(つーか生きてるうちに)できることをしたい、という気持ちでもある感じかなあ。焦ってる感じなんだろーか。

生きていればいろいろな経験ができる、そこからの学びや気づきが自分を高めてくれる。というのが、今現在、私が生きている理由であり目的でもあるんですが。

んじゃ何を経験したいの???

趣味のハナシでは無いんだろうなあ。
オカリナとか釣りとか。最近なんかツマンナイ。大げさに言うとどこか虚しい。釣りは海を見るのが気持ちいいというだけになりつつあるし…(単にオフシーズンで釣れないから?苦笑)。

…というと、また「うつ病」再発のサインか?と考えられそうだけど、そうではないですね。
もともと、やりたくて始めた、というよりも「何か、自分の時間を大切にして楽しみを見つけよう」という気持ちで始めたものだし。

ノルディック・ウォーキングも、まあ同様。楽しそう、面白そうというよりも、今のカラダの状態でできるベターな運動だ、というだけのこと。
心筋症は仕方が無いとしても、カラダの他の部分のために運動は必要だと、循環器に無理を掛けない運動を見つけた、という理由。

「何かがしたい」の「何か」ってのは、そういった趣味や仕事のコトではないんだろーか?
じゃあ他に何があるんだよ?と言われても答えに困るんですが。

ところで、コーチングなどで「お約束(?)」の質問があります。
「一切のしがらみから自由なら、何がしたいですか?どんな自分でありたいですか?」って類の質問。
いわば、クライアントに自分自身の心の底を探らせる質問ですね。

こいつを自分に問いかけたりもするんですけどね。
答えは、
「何がしたいかは判らない。ただ、人間としてもっともっと成長したい(人格を高めていきたい)。」
という感じ。
…で、その為にはいろいろな「経験」が必要だし、「経験」するには「行動」が必要。
といって、どんな経験をしたいか、なんてことを予想して行動を選ぶことは不可能ですよね。この歳になると。
そもそもどんな「経験」がしたいか、なんて前もってわかるもんじゃないし。

となると、「行動の選択(何をするか)」は、「自分がココロの底で何をしたがっているか」を見つけることしかないと思うんです。
そういった「行動」から得られた「経験」は、きっと自分を成長させる為に役立つものだと思うんです。

となると、さっきのコーチングの「お約束質問」に戻るんですが(苦笑)。

…と、ここでトイレ休憩(笑)。考えたってわからないことあるもんね。リフレッシュ(?)です。

するとオフィスの入り口で親しい先輩に出会いました。
何気に雑談していたんですが、つい愚痴ってしまいました。「なんかしんどいんです。」って。

これまでのびっきぃにとってはありえないことでした。人に愚痴を聞いてもらうなんて。
まあ、そういう価値観が「うつ病」の原因の一つであったわけですが。

それで一つ自分が望んでいることに気づきました。
「本当の人間関係」です。
これまでのワタシの人間関係というのは、自分がガマンしてれば上手くいく、というような調子。
自分をさらけ出して認めあう、というような人間関係はリワークの仲間と初めて経験したんだよなあ、と思い出したんです。

それをもっと経験したい。
もちろん、その先輩のように優しく聞いてくれる人ばかりじゃないだろうし、逆にワタシの言葉に傷つく人もあるかもしれない。
でもそれを乗り越えて、「本物の人間関係」ってのが生まれるのかなあ、と思うのです。

と、また先走って「結果」を求めようとしている。悪い癖だ。

とにかく、今したいことの一つは「他人とたくさん話をすること。聴くこと。(結果として)そこから大切なことを学び、気づくこと。」のようです。

ならば、とりあえずは今の方向性でイイでしょう。
職場でもできるだけいろんな人とコミュニケーションとるように意識しているし、釣りに行ってもまず隣の釣り師とはおしゃべりするし(笑)。

無理なく、そしてコミュニケーションをとる理由は、自分と相手が両方良い気分になれること。
まあ、雑談ベースのレベルではありますが(苦笑)。

もちろんイヤな気分になることも、相手にさせることもあるでしょうけど、それは「練習」ですね。
この歳まで、まともなコミュニケーションの仕方(テクニックではなくて心の持ち様)を知らなかったわけですから(苦笑)。

まずは、「自分の気持ちに正直なコミュニケーション」を目指しましょう。
それから「自分も相手も尊重する」アサーティブなコミュニケーションへステップアップしていく、と。

当面の「行動指針」はコレかなあ?
なら、人と出会える場所(何かのサークルとか)への参加なんかも有りかもね。無理はせずに。

買っちゃった♪

2010年03月22日 | 徒然雑草(ノルディック・ウォーキング)
買っちゃいました♪
ノルディック・ウォーキング(NW)のポールです。

ドイツLEKI社の「プレステージ・ライト」というモデルです。
もう一つグレードの低い「シュプリーム」にしようかなと悩んだんですが。

この二つの違いは、プレステージの方が普通より細身で軽量。
一番短くしたとき約10cm短い。代わりに一番長くしたときも10cm短い。
ただし最長120cmなので、身長170cmのびっきぃには十分(体験会で実際に確認済)。

それと最大のポイントは、手首に巻くストラップとポールとの接続方法。
シュプリームは旧型(タイプ1)。プレステージは新型(タイプ3)。

この違いが結構大きいんです。
ネット上でも新型の方がかなりイイ、って評判だったので、会社帰りに大阪の某大型スポーツ用品店で現物を見てきました。

お店のお姉ちゃん可愛かったな…。。。じゃなくて。

「確かにコレは使い勝手が全然違う。」と思ったのですが。
お値段の差が…、と躊躇しておりました。

ですがイザ買おうと思ってネット上で探すと(結果的にア○ゾンになりましたが)。
約千円の違いです。わお。

千円違いならプレステージだあ、と注文した次第。

で、すぐ届いて日曜日に早速歩きに行ってきました。

うーん、何だか楽しい♪
スピードはホントにお散歩ペース。まだ体(特に循環器系)への負荷がわからんからね。
んで気がつけば30分。運動した感じは全くありません。

もうちょっと歩こうかとちょいと悩みましたが、「最初は20~30分から」って何かに書いてあったコトを思い出して終了に致しました。

ところが…。
帰宅してしばらくすると妙な眠気が。

あの感じです、アレ(何だよ)。

学校の体育の授業で水泳があると、その後の授業がやけに眠くなった経験ありません?
あの感じなんですが。

まあ、びっきぃの高校時代(水泳部)は、朝練・昼練・放課後で一日中眠かった(?)わけですがそれは関係なくて。

やっぱノルディック・ウォーキングって全身運動なんだあ、ということと、自覚している以上に体を使っているんだあ(良いような悪いような…苦笑)と実感しました。

さらに、あの超ゆっくりペースでもコレだけの(疲労を感じる)運動になるのねと驚き。

これはイイ運動を見つけたもんだ♪ と喜ばしいのですが、調子に乗ってオーバーワークにならないように、びっきぃの場合はかなり注意が必要なようです(苦笑)。

いよいよ車検。

2010年03月20日 | 徒然雑草(クルマのこと)
ということで近所の自動車整備工場へ持ち込んできました。

こちらの工場は以前「カーボンクリーン」を施工してもらった所で、それ以来のお付き合い。いろいろ教えてもらったりね。

で、今回は車検もこちらでお願いすることに致しました。

びっきぃとしては、そろそろ交換しておかないと…と思ってたタイミングベルト&ファンベルト類及びウォーターポンプの交換をついでにやってもらおうと思っていたんですが。

ここの工場ではユーザーも立ち会って点検をします。
丁寧に説明もしてくれます。
「これがブレーキのマスターシリンダーと言いまして…」てなぐあい。
「あ、びっきぃさん判りますよねぇ。」と言われたんですが、
「いえ、中途半端にしか判ってませんから…。」
「んじゃ、いつも通りに説明しますね。」と、点検なんだかメカニックの講習会なんだか、という30分間。いやあ楽しかった(笑)。

んで結果。

左後輪のブレーキ(ドラム)のシリンダーからオイル(ブレーキフルード)漏れ発見。
制動力には問題なかったのですが、これはNGとのこと。

その他、車検通す上では大丈夫だけどちょっとヤバくなってるよ、というポイントがいくつか。
まずは残り3輪のブレーキのシリンダー。一つがダメになってるってことは残りもそろそろヤバイ可能性が高い、ということ。

それと、その4輪のシリンダーを動かすマスターシリンダーがフルードで湿ってる。
漏れてる、という感じではなかったんだけどメカニック(社長)は、ちょっと心配そう。
だって、現実に湿ってるわけだからどっかから漏れてるわけで。

あとはやっぱりベルト類。「まだ大丈夫だけどねー。」とのご意見ではありました。
それと自分で付けたフォグランプ。車体から6cm飛び出しています。限度は3cmまでだって。
それと、フォグはポジションランプと同時に点かないとダメ、らしい。
びっきぃはこれをデイランプとして使っているので、ポジションとは別系統の配線でつないでいました。

「うーん。でもこれはフォグと見られますよねー。」
「ハイ」

てな感じですね。後はライトの光軸、制動力、スピードメーターの誤差チェックなどなど。

で、事務所に戻って打ち合わせ。
とりあえず社長が持ってきた「車検を通すための最小限作業」リストは、左後輪ブレーキシリンダーの交換とライトの光軸調整のみ。

それと、「整備士が気になった箇所」リスト。

それ見て相談。
結論は、ベルト類よりもブレーキ関係を優先すべきでしょう。とのことでびっきぃも納得。
で、どこまでやるか、なんですが。

そもそもタイミングベルト関係を交換するつもりで予算組んでいたので、4輪のシリンダーとマスターシリンダーまで、ブレーキ系統一式をリフレッシュすることに致しました。

そうそう、エンジンオイル漏れについてはそのまま。
適宜継ぎ足しということで。そん時ベルト類のチェックもするよーに致しましょう。

で、部品取り寄せになるので来週土曜日に作業しましょ、と決定。
びっきぃはそれまでにフォグランプを取り外しておく必要があります。もー社長マジメなんだから(苦笑)。って当たり前か。責任のある資格保持者だもんね。

とりあえず15万円以内には納まりました。最悪25万いくかも、って思ってたのでホッとしています。
後は、この休みのうちにフォグを外しましょう。配線どこに隠そうかなあ(笑)。

やっぱ体育会系なのね。

2010年03月19日 | 徒然雑草(うつ病・拡張型心筋症のこと)
どーも。
なんだか昨日あたりから「体育会系ノリ」が気持ちイイ。って「ノリ」ってもどう言ったらいいのかなあ。

例えばあいさつ。
「おはようございます。」から「おはよーっす!(ボリュームも約1.5倍)」てな感じ。
「気合いれるぞお!」ってな感じが気持ちイイ。

一応良いことでしょうね。本来の自分が“自然に”戻って来ている、ってことで。

うつと心筋症でボロボロになってからこっち、そういった「気合系」はできるだけ避けてました。
むしろ抑えてました。
「ここで調子にのったらあかん。」って。それは大正解でしたが。

昨日からの気分はこれまでとは違う感じ。ものすごく自然です。
なので気持ちイイ程度にやろうかな、と。

ただ、もう体育会系のノリで仕事できる体じゃないからね。年齢的にも(笑)。
カラダの求める「気合系」に振り回されないように注意です。

気分は気分、現実はのんびりマイペースで、自分(のココロとカラダ)を大切に無理なくやりましょう。

セルフトーク?

2010年03月18日 | 徒然雑草(うつ病・拡張型心筋症のこと)
ここ二日間ほど「すごく落ち着かない気分」でした。あ~疲れた。
例によって、もう落ち着いて来たので記事書けているんですけど。

何が落ち着かないのかなあ、と寝る前に布団の中でびっきぃ流セルフケア。
胸に両手をあてて、そこに「もう一人の自分」がいるようにイメージします。いわばココロですね。アタマは理性とでも言えばいいのかなあ。そんなイメージです。

んでココロさんに話しかけるんです。いわゆるセルフトークとかいうやつなんでしょうか。
「ご自分さん、ご自分さん。なんか落ち着かないようだけどどうしたの?」って話しかけます。
んで、ぼーっとしてるとココロの声が聞こえてきます。潜在意識の声なのかなあ。

「なんか焦ってる。」
「そうなんだー。辛いね。何か心当たりはあるの?」

「うーん。気になってるコトは、車検でいくら掛かるか、とか特定疾患受給者証の更新がトラブってることとか、大したことじゃないんだけど。」
「いやいや、気になることは気になるもんね。それはそれでイイと思うよ。で、それが“焦り”になってる理由は判る?」

「うーん。(沈黙)オカネがいくら残るか、とか特定疾患の更新は最悪また心臓カテーテル検査しないといけないのかなあ、なんて考えちゃう。」
「なるほどねー。確かに気になるオレももちろん(苦笑)。でもそれが“焦り”になってる理由は何かなあ?」

「あれかなあ。“認知の歪み”で習った10パターンの一つの“取り越し苦労”ってヤツかなあ。」
「そうだねー。確かに今考えてもどうしようもないコトだもんねー。できることはやって、待ちの状態だからね。」

「あ、それ。“待ち”がイヤなんだ。とっとと早くケリ着けたい、って焦ってるんだ。」
「なるほどね。確かに“オレたち(笑)”は昔から“待ち”がキライだよね。基本的に短気だし。」

「うん。そういう短気さとか待ちがキライとか、気になるコトは早くケリつけたい、っていう感情も戻ってきた感じなのかも。」
「うん。オレもそう思う。戻ってきたこと自体は歓迎してもイイと思うよ。」

「そうだね。その気持ちに振り回されなければね。」
「うん。“短気さ”自体は良くも悪くもないんだしね。上手く使いこなせるようになろうな。」

「そうだね。でも“待ち”はキライだ。落ち着かない。」
「あはは。ま、そりゃそうだ。オレもキライだ。こればかりは少しずつ馴れていくしかないね。」

「そうだね。」
「特に、これからの仕事は事務方だからね。営業の時みたいに自分で100%近くコントロールできるわけじゃないし。“待ち”にも慣れておかないとね。その練習だと思えるかな。」

「うーん。思ってみる。」

ということでおやすみなさいでございました。

ツライ時は(今回はホントに大したことじゃないけど。逆にホントに辛いことは内容的にブログには書けない)こんなことして気持ちを落ち着けているこのごろなのです。

ノルディック・ウォーキング体験。

2010年03月16日 | 徒然雑草(ノルディック・ウォーキング)
ま~たマイナーな単語が登場致しました(苦笑)。
ノルディック・ウォーキング(以下NW)ってのは、スキーのストック(ポール)のような杖(?)を突きながら歩く運動。ポールで地面を押しながら大股で歩くのがキホンのようで。
もともとはクロスカントリースキーの選手が、オフシーズンのトレーニングにやってたコトが起源らしいですが。

これがなかなかカラダに良いそうです。負荷が少なく全身運動。腰膝などへの重力の影響もポールに分散されるので軽減などなど。
詳しいことはネットで検索してね。いっぱいサイトあるから。

んで、何か良いトレーニング(つーか習慣にできる運動)がないかなあ、と探していたびっきぃ。
水泳はねー。当初のリハビリにはよかったけど、やっぱり重力下で運動しないと足腰は強くならんということに気づいたもので。特にキック入れるといくらゆっくりスイムでも負荷が大きくなっちゃうし。

で、何かでみつけたのがこのNW。
調べたら上記の通りなかなか良いようで。
びっきぃにとっては、「重力下での負荷の少ない全身運動」というポイントに惹かれたワケです。

とはいえ。
普通のウオーキングより約20%運動効率?がよい、らしい。言い方を変えれば普通のウォーキングより1.2倍負荷が大きい、というわけで(何が基準なのかよくわからんが)。
うーむ。びっきぃがドクターに許可されているのは「ゆっくりウォーキング(息が切れないこと)」まで(水泳は例外。経験者だからOK)。

さて、NWはどーなんでしょー。ということで、やってみなわからんと体験に行ってきました。
目的は、NWで息が切れない程度の負荷でゆっくり歩けるのか?ってことと、それで全身運動になるか、ってこと。それと一番大事な「楽しいか?」ってこと。と、その他もろもろ。

んで結果はというと。トレーニングとしては、びっきぃのカラダにベストなのでは、と思えるぐらい良い運動でした。
他の参加者よりはるかに遅いスピードでしたが十分に全身の筋肉を使っています。しかもそれを実感できます。特に力コブの裏(上腕三頭筋)、肩の三角筋、それから腹筋(わき腹へつながる腹斜筋?)、肩甲骨まわり…。さらに翌日気づいたのは大腰筋(だと思う)。太ももの前の付け根から骨盤の上の方につながるインナーマッスルです。一時コアトレでもてはやされた筋肉ですな。太ももを持ち上げるときや、上体の姿勢維持に使う筋肉です。これがちょっとした筋肉痛(というか筋肉疲労)。

それでも、「息切れ」しないペースです。
最後尾なのでコーチが横についてくれていた(先頭と最後尾に一人ずつ)のですが、おしゃべりしながら歩けたわけで。

うん、良いですコレ。少なくともびっきぃにとってはね。
ただ「楽しいか?」と聞かれると、ちょいと微妙かなあ。まあ一回の体験でそんな判断はできんか。
普通のウォーキングよりはよっぽど楽しいけどね。何か「スポーツ」をしてる、って感じもあるし。

とりあえずやってみるかなあ??? 平日は無理だから週一回日曜日くらいから…。
なーんて「やる前から考えすぎる」のが、びっきぃの悪いクセ。
ポールもお高いけどそれでも1万円ちょっと。磯竿+リール買うのをもっと先にすればイイ話(なんだそりゃ。笑)。

ま、歩ける場所は探さないとね。
いや、どこでもできるのがNWの良さでもあるんですが、びっきぃの近所は坂道ばかり。それはキツイんで、平らで広い公園みたいなところ、ですな。

うーむ、マジでこのブログのタイトル変える必要が(笑)。
「オカリナと水泳」から「釣りとノルディック・ウォーク」…。ま、いっか(笑)。

久しぶりの大蔵海岸。撃沈。。。

2010年03月13日 | 徒然雑草(釣りのこと)
タイトルの通りです。ふんっ。

久しぶりに大蔵海岸へ釣行してきました。
ここのところ同じ明石でも明石港界隈をうろついてましたので。

今日はなんかのんびり気分。キレイな釣り場でゆっくりのんびり…と思うとやっぱり大蔵海岸でしょうなあ。
というか大蔵海岸のベランダは「釣り場」じゃなくて釣りをしてもイイ「公園」だし(笑)。

んなわけで現地到着11時半。家から一時間掛からないのにね(苦笑)。
超のんびりモードです。

でも実はちょっと釣果に期待してはいました。
ここ半月ほどでぐっと海水温が上がって来ているんです。お魚さんたちもそろそろやる気になってるかなあって。

でも甘かった…。。。

隣で釣ってた家族連れ(びっきぃと同い年くらいのパパさんと3人の子どもたち)とおしゃべりしながら、釣れねー、アタリもねー、エサかじられた形跡もねー、と欲求不満状態。

うーむ、釣りを始めた頃は潮風にあたるだけで気持ちよかったのに(それは今でもそうだけど)、釣れないと欲求不満が溜まるようになってきてしまいました。

と、思っていたら。
お隣の家族連れから「アイナメ!アイナメ!食べられるのコレ?」という無邪気な声。

竿置いてどれどれと見に行きますと20cmほどのクジメ(アイナメの仲間でそっくりさん)。
パパさんもアイナメはあまりよく知らなかったようで。
「これは美味しいですよぉ。脂身で旨味があって…。」
なんて偉そうに講釈(苦笑)。
一応クジメとアイナメは味の差があるらしい、とは言っておきましたけど。

それはともかくようやく一匹釣れて、それが食べられる魚だと聞いて子どもたちは大喜び。
つーか釣ったのは一番上の女の子らしい(笑)。

びっきぃも、釣られてバケツの中で泳いでいるクジメちゃんを見てたら、さっきまでの欲求不満がすっかりなくなりました(笑)。

ワタシって単に「釣りたての生きてる魚」を見たいだけなんでしょうか???

とかいいながら日没まで粘っていると。

大蔵海岸の空気が変わってきていることに気付きました。
さっきまで「釣り公園」だったのが、「デートスポット」に変わって来ています。

そ、なんせ淡路島やら明石大橋も望める風光明媚な場所。
今日は暖かかったしドライブがてらロマンチック気分を味わいに来たんでしょうなあ。

ということで、ジーンズに防寒長靴、オリーブドラブ色の防寒作業上着(でもおしゃれなフードは付いてるぞ)を身にまとい、腰にタオル(アオイソメの臭い付き)をぶら下げている釣り師モードのびっきぃは、KYになりたくないのでとっとと退散することに致しましたとさ。

メンタルヘルス・マネジメント検定 解答速報出ました!

2010年03月11日 | 徒然雑草(うつ病・拡張型心筋症のこと)
こちらのページ日本マンパワー。です。

んで、早速採点。。。

よっしゃ!
Ⅱ種47問、3種48問正解です(各50問中)。
配点はわかりませんが(たぶん1問2点だと思いますが…)、まあ間違いなく合格でしょう。嬉し♪

何より、この一ヶ月マイペースで勉強できたこと(集中するときと休憩とを上手くバランスさせること)ができた、ってことが、本当に何より自信になりました。

こういったリズムで仕事をしていけば、昔のように何かに追われているような切迫感というか、意味もなく焦って常にアクセル全開!、というようなこともなくやっていけそうです。

まあ、もちろんイザって時にはいつでもフルパワーにできるようにはしておかなきゃイカンとは思ってます。

ということでびっきぃのETCS(笑)はちゃんとドライバーの意図通りに反応してくれるようになったようです。

T社のはもう、よーわからん(苦笑)。

メンタルヘルス・マネジメント検定、当確。もとい合確!

2010年03月07日 | 徒然雑草(うつ病・拡張型心筋症のこと)
本日が試験でした。

何がキッカケだったか1月半ばにふとこの検定のこと思い出して調べたら、試験は3月7日(今日)、申込締切は1月下旬。
ということでお勉強して本日受験してきました。

受けた理由はこの記事の通り。

んで。

まだ解答速報は出てないんですが(出せよ大商、笑)。
とりあえず「確実に正解だ!」という問題数を数えたら。

各50問ずつなんですが、
Ⅱ種…46問
Ⅲ種…42問
それで、合格ラインは35問ですから、まあ合格確実と言ってイイかな、と。

それと合否以外のいろいろな目的も達成できたかなぁ。。。
とりあえずは、約一ヶ月無理せずに「まとまった勉強」を集中してできた、ってことが、アタマが回復しているというちょっとした自信にはなりました。

でも調子に乗らないようにマイペースで生きていきまーす。