オカリナと水泳日記、あ、うつ病と拡張型心筋症なども

病気は「ついで」かい!というようなタイトルですが(苦笑)。
古い記事はうつ病との闘いの記録?や花作りがメインです。

倍音が聞こえる?

2011年07月31日 | 徒然雑草(オカリナ・ハーモニカのこと)
オカリナ話です。

先々週に続いて、いつもの公園で吹いて来ました。

が。

あれ? えーと。うーん。

音がヘン(苦笑)。

いや、先々週と特に変らないんですけど、今回は「ヘン」であることに気づいた、というか。
まあ単にブランクの分、きっちりヘタになっていることが聞き分けられるようになったとでも言えば良いのでしょーか(苦笑)。ははは。

息圧が安定しないのでピッチ(音程)がゆれるゆれる(笑)。
ちゃんと基礎練習しないといけないねー。

で、まあそれはそんなもんということで。

今回、今まで経験したことの無い現象が起こったのであります。

高音域を吹いている時です。
何か聞こえる。でも耳から聞こえている感じじゃない。あの骨伝導イヤホンのような感覚。
で、ハモってるわけじゃないけど、吹いている実音と平行している…オクターブ上という感じでもないよーな、そのよーな。
いわゆる「倍音」っぽい。ってあんまり倍音のコトよく判ってないんですが(苦笑)。

ただ、あんまり気持ちのよい音の感覚ではありませんでした。
頭蓋骨の中を反響しているような感じなのですが、何か音割れしているような。。。
あ、もちろん「歯」がオカリナに接触していたわけじゃないですよ。

なんなんだろーなー。息が強すぎたのか、それとも良いコトなのか?

とりあえず、次回はちゃんとチューナー持って行って、息圧チェックしよっと。
…って、オカリナ吹きなら毎回持って行けよ(苦笑)。

115cm→110cmに変更。

2011年07月29日 | 徒然雑草(ノルディック・ウォーキング)
なかなかネタになるようなことの無いノルディック・ウォーキングなんですが(そらそうだ。)。

ポールの長さを少し短くしてみました。
115cmだったのを110cmに変更。

なんで? と聞かれれば、「何かしんどいから。」(笑)

それと、ゆっくりだらだら「ノルディック散歩」をするには短めの方が歩きやすそうだったから(苦笑)。

ホントは115cmがイイ(標準な)んですけどね。びっきぃの体格(身長及び手足の長さ)では。
これは最初の体験会の時にコーチが合わせてくれた長さ。

でも、どーもこの長さでは「息切れ」が出そうな負荷になってしまいます。
歩くスピードが速くなってしまうような、よくわかりませんが。
普通のヒトならこれでちょうどなんだろーなー、とは思います。
でも、びっきぃの場合、「息切れ」は循環器内科のドクターストップですからね。

んで、110cm。
うん、ラク。のんびりゆっくり歩けます。

それと、以前は上腕三頭筋(力こぶのウラ)だけがすぐだるくなりましたが(本来そういうもののよーな気もしますが)、短くしたら上半身全体に同じ程度に負荷がかかっている感覚になりました。

5cmでかなり違うものなんですねー。ってスキーのコト思えば当たり前のよーな気も。

まあしばらく110cmでやって、物足りなくなったら伸ばしましょう。

ということで、ノルディック・ウォーキングのポールは、長さ調整のできる伸縮タイプがイイですよ、絶対。特に初めて買うポールはそー思います。はい。

ガシラの時合い。

2011年07月29日 | 徒然雑草(釣りのこと)
先週土曜日のコトです。

まーたヘロヘロと明石は大蔵海岸に行ってました。

現地到着11:30(笑)。
釣るより海が見たい、という感じでシラサエビ(エサ)用のミニクーラーは無し。
お手軽にサンマの切り身で、いつも通り足下にぽちゃん。

ありゃ、喰ってこないぞ。今日もハズレ?かい?と思っていたら。

込み潮(西流れ)が激流(大阪湾に溜まってた台風の雨水と思われる)になって、収まった後。とろりんと西流れになってた約一時間。

喰うわ喰うわ、まさに入れ喰い。

で、とろりん流れが止まった(その後引き潮=東流れになります)とたん。
喰いもピタリとストップ。

お~、まさに「時合い」だわ。
でも、ガシラ釣っててこんなにはっきり時合いを感じたのは初めて。

普段は(季節によるけど)、竿出してる間ぽつぽつと飽きない程度?に釣れるコトが多いんですが。

エサがサンマだからなのか何なのか。

まあ、これが普通っちゃ普通なんでしょうけど、根魚でもやっぱりそうなんだって思った1日でした。

九州新幹線。

2011年07月26日 | 徒然雑草(びっきぃのこと)
えーと。ぎっくり腰はぼちぼちと回復中。まだ少しイタいんですが。それはそれ。

先週木曜日、急遽出張とあいなりました。

…って、いったい何年ぶりの出張??? 7年?8年?…というレベル。
ようやく出張できる程度まで心身が回復してきた、って感じでもあります。
といっても、かつての営業時代のように毎日のように出張なんてのは無理ですが。

ということで超久しぶりの新幹線。

話題の?九州新幹線を使ってきました。

って、行き先は岡山なんですが(笑)。

そ、新大阪から岡山まで「さくら」で行って「みずほ」で帰ってきた、というだけでございます。しかも結果的にそうなっただけで(苦笑)。

ちなみにびっきぃの記憶にある頃の新幹線は、「のぞみ」がまだ全席指定で特別料金だったころ(7~8年前どころじゃないか?)。

なので「へ?、今の“のぞみ”って自由席があるの?」という「浦島太郎状態」(爆)。
まあ、浦島状態は新幹線に限りませんが。個人的な「失われた10年(社会人としてね)」がありますから(苦笑)。会社の情報システムなどもかなり変わってて、???状態。

話それてきた(苦笑)。

で、チケット屋さんで買った自由席回数券を握り締めて新大阪へ。入線してきた鹿児島中央行きの「さくら」に乗車。

うわぁ、めっちゃキレイ。

…って、そらそう思って当然。

かつて新幹線に乗るといえば名古屋までがほとんど。で、基本的に「こだま」を使ってたんです。
だって自由席の車両が多くて確実かつゆったり座れるし、新大阪-名古屋間なら「ひかり」と比べて10分ほどしか変らないし。

つまりは懐かしの“0系”車両ばかり乗ってたってコト。

んで、うーんイイねえ700系。静かで速くて。と気がつけば爆睡(笑)。

あぶない、クーラーで冷えて風邪ひくトコでした(苦笑)。

…あ、この出張旅費の精算ってどうやるんだろ?
知らない間に「旅費精算システム」なるイントラ経由のシステムが出来てるんですが。

浦島状態のびっきぃは最初、システムにログインすらできなかったりしたのでした(苦笑)。

ぎっくり腰。

2011年07月17日 | 徒然雑草(びっきぃのこと)
…やっちゃいました

今朝、歩きながら靴下のズレを直そうとしたら。

きゅぃ~んという感覚と痛みとともに下半身の力が抜けていきます。

ああぁぁぁ。

以後安静状態です。
この文章も携帯で打ってます。

でも半日経って、もう痛みの中心がわかって来ました。

ホントにひどい時は2~3日しないとわからなかったりするからねー。

とりあえず明日が休日で良かったわい。
火曜日ならとりあえず出勤はできるでしょ。

って、勤労意欲に燃えているよーなコト書いてますが。

実は、月一の通院で消化してしまっている有給休暇の残りを使いたくないだけだったりして(笑)。

いやいや、働ける喜びを感じないとね。

サンマで大漁、翌週撃沈、さらに撃沈、でもカワハギ接岸?。

2011年07月14日 | 徒然雑草(釣りのこと)
タイトルそのまんまのハナシなのですが。

先々週の週末、ふら~といつもの大蔵海岸へ。
な~んか荷物が面倒で、活きエビ用のミニクーラーは持っていかず、エサ屋さんでサンマの切り身(冷凍)購入。安上がりでいいんですけどね。350円で釣行3回できます(のんびり釣りだから、かなあ、笑)。

で、いつもの超簡単さぐり仕掛けにて捨石の隙間を探ります。

と。

ゴゴン、ゴン。喰うわ喰うわ。
3時間ほどでガシラ君10尾ほど。内4尾は20cmクラス。わお。
と、気分の良いところで早々に引き上げ(笑)。残ったサンマは小分けにして冷凍。

んで翌週。
あれ? 釣れる釣れない以前に、いくら探っても捨石の隙間が見つからない。
なんでだ? 

って隙間にこだわるのはエサがサンマの切り身なので、口の大きなガシラ(&アイナメ)狙いになっちゃうから。シラサエビくらいの大きさまでなら捨石の上を流していてもベラなんかが喰って来るんですが。。。

ということで、ちびガシラ数尾でオシマイ。何だったんだ今日は?
まあ、こういう日もあるわな、と。

で、さらに翌週。
…先週とまったく同じ状況。探れども探れども隙間に落とし込めない。うう。
なので隙間はあきらめて、切り身を小さく切って捨石の上を流すものの。
アイナメの新子ちゃんやアナハゼちゃんが相手してくれる程度。

しゃあねえ。何かリズム?でも狂ってるんだろ、と納干。…の前に。

どーも、気づかない間にエサを盗られているような状況が何度かあったので、ひょっとしてハゲ類(カワハギとか)がやって来たかな、と確認することに。

って、細長いキツネ針に疑似イソメ(ニオイは強烈)をつけてしばらくユラユラと流してみただけ。

しばらくすると、グググーっと穂先が引き込まれたので、ほいっと合わせるとすっぽ抜け。
ん? あの引き込み方ですっぽ抜けるってことは…、と仕掛けを引き上げると。

きっちりエサかじられてました。しかも疑似イソメを横からかじってます。かじられた歯形(口形?)がいくつもはっきり(笑)。

うーん、まず間違いない。ハゲ接岸のようです。でもまだお子ちゃまハゲのようですねー。まあ護岸際だしそんなもんかいな?

んじゃ、今度は「ちょい投げ探り釣法」で、少し沖目の深い所でも狙ってみますかねー。
週末までに、早掛(キツネ針よりさらに細長くて針先が短い)に糸でも結びましょ。

…といっても今週の金曜日は復職支援センター時の友人たちとの飲み会。
土曜日は二日酔いで「撃沈」されてるよーな気が…(苦笑)。

久しぶりの楽譜作り。

2011年07月05日 | 徒然雑草(オカリナ・ハーモニカのこと)
おそらく2年以上ぶりにオカリナ用の楽譜を作りました。

いや、もちろん作曲ではありません。

吹きたい曲をオカリナの音域の中に納まるように移調するだけで。
「だけ」、と言っても最近はパソコンソフト(しかもフリーソフト)で簡単に作成・移調できるもんねー。
手書きで五線譜に書き写してた頃がウソみたい。

んで。

久しぶりに、finale notepad 2008起動!と思いきや。
あ、この間のパソコン改造後インストールしてなかったわい、とバックアップディスク内を探します。

あれ? え? 無い…。ウソ…。

間違えて削除してしまったみたい(苦笑)。ははっ。。。

仕方がないので再度ダウンロードと思ったら…、なっ何ぃ!!

「finale notepadは2009から有償になりました。」がーん。

んじゃ、とフリーの楽譜作成ソフトで評判の良いmusescoreをダウンロード。
うーむ、機能も多くてよさそうじゃん♪と思ったものの。

使い方が…(苦笑)。Finaleに慣れちゃってる?からねー。
面倒なのよ、新しいコト覚えるの。
…って、それは別の意味でヤバイ兆候だぞ、おい(笑…えない…)。

ということで結局finale notepad 2011を有償ダウンロード。まあシェアウエア程度だからイイや。

で、ようやく本題。…だからいつもいつも前置き長いっての。

今回作ったのは、GLAYのBELOVEDであります(笑)。
なぜにそんな懐かしい曲をといえば。

はい、ご想像通り某CMでJUJUのカヴァー聞いて、「こーゆーアレンジ良いじゃん♪ このイメージでオカリナ吹いてみよう。」と思ったからであります。

しかーし。
「えーと、何だったっけこの曲?」状態。(爆)

聴き覚えはあるし、結構古い曲だよなーとは思ったのですが、どーしても思い出せない。
仕方がないので、その商品のwebサイトにアクセスして調べました。

つまりは広告の狙いに見事にハマッたわけです(笑)。うーん、何かに負けたようでくやしい(笑)。
ソニーのデジタル一眼カメラ「α」シリーズです。ソニー、つーか広告代理店恐るべし。

まあそれはどうでもよくて。
「@エリーゼ」で早速オリジナルの楽譜入手。若い頃は耳コピできたんだけどねー(遠い目)。

まずはいつも通り音域の確認。移調するにしろしないにしろ、オカリナの狭い音域(約1オクターブ半)に納まるかどうかです。

お、納まる納まる、というかぎりぎり。

それより、なんだこの(オリジナルの)キーの高さ。男の声じゃねーよ(笑)。やはりGLAY恐るべし。

ということで、オリジナルのkey=Fを下側のCまで移調してきっちり納まりました。

さーて、さっそく今度の週末に吹いてみましょ♪

超久しぶりのオカリナ&うぐいす君。

2011年07月04日 | 徒然雑草(オカリナ・ハーモニカのこと)
いやあ行って来ましたよ(何が?)。

一年半ぶり(笑)のオカリナ公園です。

イノシシ村(神戸市北区と言うヒトも居る)内を車で10分ほどの森林公園。
いつもの休憩ベンチへ。
みんな久しぶり~♪ とまわりの草木たちにご挨拶。

んで。

大阪は船場の問屋街(つーか会社の近所)で買った、200円のミニ巾着に放り込んだままだった「風雅改(オカリナ)」。

カビてねーだろーなーと少しどきどきしながら取り出します(家で確認してから出て来いよ)。

ホ。無事カビも汚れもなく、一年半ぶりの日光に輝いています(笑)。

続いて譜面台。
サビてねーだろーなーと少しどきどきしながら…もういいって。

で、吹いてみましたらば。

おや? 意外といい感じじゃん。
口の中に空気の圧も感じるし、オカリナの振動が指先でわかります。余計な力が入っていないってコトなんですが。

ただ。
ときどき突然半音ほど下がった音が出ます。

ん? と思ったら。

力が抜けているのはイイんですが、逆にちゃんと穴を塞げていない時が(苦笑)。

ははっ(笑)。まあこんなモンでしょ。

と、気持ちよく吹いていると。
目の前の草むらから「ガサッ、ガサッ」と足音が。

むむ。あの時のタヌキ君が来てくれたのかな?
と思ったもののやっぱり姿は見せず。

んで。
気がついたら2時間くらい吹いてました(笑)。ちょっと疲れたわい(苦笑)。

ということで帰り支度を始めると。
突然回りの木から一斉にうぐいす君のキレイな歌声が。

なんだよお前ら。俺のオカリナに遠慮なんかせんと、歌いたい時に歌えよ。な~んてエラそうに思いつつ。

本音は、やっぱり君たちの歌にはかなわんわい。なのでした。