目をつぶると
マグマのような膨大なエネルギーが私をくらい尽くすように感じてしまう。
こうして私は沸き起こるエネルギーの塊になって歩いていくのだ。
そう考えると私は冬の寒波の日半袖1つで歩きたくなるのだ。
先日私が白い半袖だけを着て銀座を歩いていたら
道行く人がすべてオーバーにもコートや防寒着を丁寧にきくるんで歩いているではないか?
私はその人たちを不思議そうな目で見つめ半袖を着たまま歩き続けたのだ。
冷たい風が当たれば私の肌で熱変換を起こし風が暖かくなるのを感じる
私は私の内側にマグマを持って歩くことができる。
わたしはこのことばがすきだ。
私はあなたの家に対する熱い思いを抑え切れない」と書いてあるのを思い出した。
弟子たちは,「あなたの家に対する熱心がわたしを食い尽くすであろう」と書いてあるのを思い出した。
火がわたしをくらいつくす
こちらのことばのほうが腑に落ちる。