うれしいときより
悲しいほうが記憶力と判断力があがるそうだ。
多くの場合
悲しみにむきあわないことで
ひとはしあわせになれるチャンスを失ってる。
悲しいときあの研ぎ澄まされたか感覚で
人と対面する
あるいは解決する素晴らしい能力が附与されていたのかもしれない。
だから
悲しみの幸せ
これは奥の深いテーマになるだろう
嘆き悲しむ人たちは幸福です。
イエスは的確な指摘をしていたのだ。
不意に見た
華やかな喫茶店
ピザトースト発祥の店と書いてある。
60年前この店からピザトーストができたらしい。
コンセプトはお客さんのそのままがいいとう
ことば。
でてきたピザトーストはチーズの焼ける香ばしさで食欲が喚起された。
150年前に旅した外国人によると
何か珍しいものをみたときいがいは
よく笑いよくおしゃべりをし
しあせそうなということが表情ですぐに
わかったみたいだ。
人情と優しさと礼儀正しいことにみちていた。
ブータンのしあわせな国どころでない。
日本の村にまでしあわせな雰囲気が溢れていたのだ。
わたしたちは異国の何かを真似しなくても
独自の真似ができないしあわせなコミュニティがあったのだ。
日本人よおもいだせ。
日本人よ思いだせ。
そしてしあわせでいよう。