【Front Japan 桜】トランプ再選に黄信号 / 新中国連邦とは何か?[桜R2/6/9]
中国政府、「海南島」を「香港」に代わって自由貿易港に?
もと「流刑地」だった海南島、今はレジャー化しているが「カバンの中にカメラをしまえ」と軍に注意された(宮崎氏)
83歳のパウエル氏が「トランプを支持せず民主党のバイデンを支持する」と言う。
ブッシュ(ジュニア)元大統領も同じ。
宮崎氏いわく、「この人たちはもともと民主党に近い、自民党にもいるでしょう?」
トルコがリビアに介入
リビア国民軍のほうが強い。南部には独特の武装勢力がいて凶暴な少数民族。リビアがまとまるにはカダフィのような強いリーダーが出てこないといけない。リビアの原油は良質。ベネズエラのはそうではない。
バイデンが元気な理由は黒人暴動・コロナ・不景気、今までサンダースだったのがバイデンに入れ替わる。
トランプ圧勝の予測だったが、バイデンは静かだった。ネットの放送も盛り上がらなかった。
バイデンは「今度の選挙に勝って上院議員になるんだ」という、どうもボケが進んでいるようだ。
今度はコロナで投票率は下がり、バイデンの組織票がでてくるだろう。
マティス、ケリー、エスパーらは批判的。カトリック信者はトランプには入れない、多分モラル、だろう。
保守本流のマルコ・ルビオはトランプ支持するだろう。
トランプ再生は経済であろう。今の暴動は一過性のもの。株価も上がり今年秋ごろはV字回復も考えられる。
バイデンになれば対中はどうなるか?バイデンは中国からおカネを貰っている。(下記に転載しています)
欺瞞・偽善があり、トランプのような一直線ではない。
CIAでは内偵が続いているが中国からの操作はない、という。
新中国連邦とは?
中国の有名なサッカー選手の意見
・・・中国騒然…サッカー界の伝説、ハオ・ハイドンが「共産党追放」を叫ぶ。
中国はテロ組織だ!!
https://qoly.jp/2020/06/06/hao-haidong-vs-china-iks-1
(CNN) 中国のサッカー界で活躍した郝海東氏(50)がインターネットに投稿された動画の中で中国共産党の打倒を呼び掛けている。
郝氏は1990年代から2000年代にかけて活躍し、イングランドのクラブチームに所属した経験もあるが、最近は比較的目立たない存在だった。郝氏は今月に入り、中国から亡命し、中国政府批判を続ける実業家の郭文貴氏のユーチューブのチャンネルに登場した。このyoutubeはまだ見ることができます。日本語版見つけました!!
新中国連邦宣言(日本語字幕)ーー中共が怯える「原爆」
郝氏は動画の中で「新中国連邦」の宣言書を読み上げた。新中国連邦は、郭氏が中国共産党政権に代わる政府として提案したもの。
郝氏は、中国共産党による全体主義的な統治が人類に対する恐ろしい虐殺を引き起こしていると指摘。中国共産党は、民主主義を踏みにじり、法を破り、合法的な合意を守らない「テロ組織」だと非難、中国政府は、香港に対する「一国二制度」の約束も破ったとしている。
画は「愛国画報」のyohkan画伯の作成です。
成功を収めた中国のスポーツ選手が公の場で中国共産党を批判し、打倒を求めるのは極めて異例のこと。中国共産党を公に批判したり、民主的な改革を要求したりする反体制派の人々は往々にして長期の実刑判決に直面する。
中国に帰れないという決意で話している、奥さんもスポーツ選手で同じように言っている。ネットはすぐに削除、しかしツイッターですぐに大フォロー数。中国全体の雰囲気に「アンチ共産党」の考えが出てきているのだろう。
「習近平」を批判も多い。鄧小平の息子、習近平の娘も父を諫める文を出した(多分フェーク)、精華大教授も「習近平やめろ」と何度も批判して軟禁状態。他に有名な法学者も軟禁されている。今も潰されていないのは背後にしっかりした組織があるのでは?
今、中国共産党勢力が揺らいでいる証拠、しかしまともな人たちは今、政治の表には出てこないだろう。
台湾はすでに「民主主義国家」として成立している。ネットで政権の弱みをどんどん出したり動きがある。
バイデン氏が設立した大学組織、中国寄付を「匿名」
倫理団体が調査求める
米ペンシルベニア大学傘下の外交公共関係の団体ペン・バイデン・センターが、中国からの数千万ドルの寄付金を公開しなかったため、倫理団体が米国教育省に調査を求めている。
倫理を監視するNPO団体・国家法律政策センター(National Legal and Policy Center、NLPC)は5月21日、教育省へ文書を提出したと発表した。NLPCは、バイデン・センターが過去3年間で「中国から受け取っている7000万ドル以上の資金のうち、2200万ドルは匿名」であり、情報の開示と全面的な調査を要求している。
全文は・・・https://www.epochtimes.jp/p/2020/06/57635.html
ところで気になる北朝鮮の金与正女史の激しい発言と動向について(約15分余り)
北朝鮮の新体制金与正韓国と完全遮断 【及川幸久−BREAKING−】
金与正女史のあまりにも過激な言葉に怖ろしく思った。
韓国の文政権は「はい、わかりました」と脱北者のビラの取り締まりを了承、しかし国内には当然反発がある。
北朝鮮では脱北者を非難する集会が行われたそうだ。大動員したらしい(動画の中に写真あり)北朝鮮が韓国との連絡をすべて断った。しかし憶測も多い(ラジオフリーメディア・・・アメリカの議会が運営しているメディア)
この一連の動きはトランプ政権の経済制裁解除を狙ってしたものらしい。
朝鮮労働新聞がはじめて脱北者団体のビラを詳細にわたって明らかにした。
北朝鮮の人たちは初耳となる。今までは「極秘」だったはずの「脱北者の活動」である。
今までの北朝鮮だったら隠したはずのもの、北朝鮮の人たちはコロナでもウンザリしており、
若者は金正恩をどのように批判しているのか知りたかったという。それを今回「労働新聞」が明らかにしたことになる。金与正女史の声明も初めて知った。脱北者はこのことを北の人たちに知らせたかったことだった、実に皮肉な現象・・・共産主義国は情報を操作するはずなのに。金与正体制への移行期? 改革者は必ず「情報公開」をする。今後の動向は?
(走り書き)
ブログのティールーム
重い話題で疲れてしまいそうです。
ビタミンCを補強してヴァーグナー「タンホイザー」序曲をヘルベルト・フォン・カラヤンの指揮で美しい名演奏をどうぞ。
L'ouverture de Tannhäuser de Richard Wagner (1813-1883) dirigée par Herbert von Karajan (1908-1989)