【言いたい放談】いまの欧州で広まる日中それぞれのイメージ[桜H30/1/11]
ドイツ・スイス・オーストリアで出資して良いテレビ番組を制作している、日本の被災地などを放送、両親を亡くした漁師さんが頑張っているなど対象が若い人のことで、かなり質の良い番組。新幹線で掃除をする女性が降車の乗客にお辞儀をしている姿などもあった。老人大国になっているところ、介護の現場もあった。
3時間の番組でドイツ語圏の3か国で放送されたのでクラインさんは喜んでいらっしゃる。日本に高評価を持ってきたようである。日韓合意も日本が譲歩しないことも注目されている。
ドイツだって政治がなかなか決められない、フランスのマクロンがさっさと中国に行って商売している。中国は投資してくれる国がないから、マクロンが来てドイツからお金を引き出してくれたら万々歳。
イギリスも習近平に王室を総動員して大歓待したこともある。中国で工場を作ったらみんな取られたそうだ。中国は怖いとわかったようだ。
中国の爆買いが大勢いて(日本では減少したが)現地の人はびっくり。それを中国に帰って高く売るのかしら。
(水島氏・・・彼らは欲望のままに動く)
日本人の国民ってある程度知っている。日本のバブルの時、日本人はブランド店に並んだりしていたが。
ドイツ人はある意味ではケチ、オーブンの買い換えも「60年使用しているのでもっと使う」という。
ドイツは30年戦争からずっと戦いが続き、それが彼らにこびりついている。
以上、「走り書き」でした。
★ その他、衣服も大切にし使い捨てせず、古着も回収し再活用できるようにしている、ということだ。しかし日本は洋服の流行が激しく、ちょっと前のは着ることに躊躇する。私が思うに「流行性の高いデザイン」の服は買わないこと、などと思っている。
若い人たちがきちっと物事を考えているのを好意を持つとクラインさん。日本に帰って道をきいても親切この上ない。「私は意地悪ばあさん」とクラインさんは笑うが、クラインさんほど優しい人はない。気性が激しいように見えて、実は考えられないほど優しいお方なのだ。クラインさんのお友達の曽野綾子さんもそうですね。厳しいなかにも家庭的でご自身の意見は揺るがず、周りに影響されない。毅然たるところとやさしいところが同居しているのが本来の「やまとなでしこ」でしょう。
あ~あ、今日「夜桜亭アフター」見てしまった。あのS嬢のふてくされた顔、そしてあの討論のあと、沖縄に取材に行ってきた、と・・・あの人は左翼である。水島さんって若い女性に弱いのかな?一応毅然と「沖縄のレイプ事件」のこと言っているのだけれど、なぜシンガーのS嬢は素直にそれを受け取れないのか、左派的な「使命感」すら感じるほど異様だ。水島さん、わからないのかなあ・・・。それに以前に「浜辺の歌」も英語でジャズ風?に歌っていたし・・・。「なんじゃコレ」ってビックリした、まあ、S嬢に期待などしていないし、それよりもおかしな「思想」があるような・・・。
ところで「ホシュ」というのもイロイロあるような。私は最近気になる。三橋さんのこと以外にも、イロイロ、です。このところ不透明な考えの「ホシュ」には距離を置いています。(ベッラ)
ブログのティールーム
前橋汀子さん、今のコンクール受賞で騒がれている若いヴァイオリニストよりはるかに情緒があり旋律の歌わせ方が美しい・・・
前橋汀子 / "Thais"- Meditation (Massenet)