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ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

宮崎正弘氏のメルマガより~中国とインド激戦 ・ 2年前から橋下・桜井激突を予言していた藤井聡!

2014年11月03日 | 政治

★ 宮崎正弘氏のメルマガで気になる内容、

インド軍と中国軍がヒマラヤ山奥で軍事衝突の模様
  過去十年で最大規模の軍事衝突とウォールストリートジャーナル

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 カシミヤの名産地として知られるインド最北西部アルナチャル・ブラデッシュ州のラダク地区。遊牧の民、35家族が羊を飼い、カシミヤ原料をつくってほそぼそと暮らしている。信仰するのは山岳特有のシャーマニズムが混ざったチベット仏教で、かれらはチベット語を喋る。立派な仏教寺院もある。
6000メートル級のヒマラヤ山脈の麓、牧草北限とされ、標高2400メートルの高地は荒々しい岩肌が続く。

 九月にインドを訪問した習近平は、この機会を狙ったかのように中国人民解放軍がラダク地区に侵入したため、モディ首相から猛烈な抗議を受けた。
この事件を知らなかった習近平は事実確認に手間取って、翌日、遺憾の意を表したという。つまり習近平は、軍を掌握していない実態を晒した。

 ウォールストリートジャーナル(11月1日)は、このラダク地区で過去十年来なかった大規模な軍事衝突が起きたと伝えた。武装ヘリを飛ばしあって軍事的緊張がたかまっているという。

 インドと中国は、このラダク地区を巡って領土紛争を続行しており、お互いが1000名規模の監視軍を駐屯させている。
極度の緊張のなか、両軍はにらみ合っている。
中国側はブルドーザなどを運び込み、道路建設に余念がなく、インドも54カ所に監視所を設け、2850万ドルを投じて、インフラ整備を行っている。

 表面的には中国とインドは友好、貿易拡大、そして中国は巨額の投資を行うとされるが、他方では南シナ海に次々と海洋リグをたてて周辺国を脅かしているように、ヒマラヤ国境では高地からインドの要衝を脅かすという矛盾を示している。

★ 中国共産党はすでにコントロール不能と宮崎氏、日本の小笠原周辺の海に中国船200隻以上も中国政府は「中国は法を守っている」
としか言えない、日本は安倍総理が枝野民主党議員の「中核派」らとの金銭的癒着を曝露、手負いの「反日勢力」は何をしでかすかわからない。用心すべきである。


★ ニコニコ動画でこれを発見!!

橋下VS桜井】2年前から会談の内容を予言していた藤井聡!【神予言】

動画説明

①嘘つき ②7分 ③公人の振る舞い ④記者とのパフォーマンス⑤すぐ逃げる ⑥議論は格闘技 ⑦クライアントの為だけ ⑧国民は意見するな⑨民主主義否定 ⑩ヘドロチック ⑪違和感

★ これは西田昌司議員が出している動画だが、藤井京都大学大学院教授の発言のハイライトである。



コメント (2)
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