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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

青山繁晴 Podcast ザ・ボイス そこまで言うか

2013年05月20日 | 政治

【青山繁晴】ザ・ボイスそこまで言うか 2013.05.16
・・・前に30分でできた要点だけの動画を貼っていましたが、メカ的な手続きをしなくては見ることができなくなった、と出ていましたので、全編の動画を貼りました。
ご了承下さい。



さすが青山さん一刀両断、明快な論です、わかりやすい。朝日新聞­は誤報?読売もそういっているが捏造でしょう。橋下氏はある意味­慰安婦(売春婦)に謝罪をしているのは要注意ですな。青山さんの­いわれるように、韓国は今反撃しているが、そのうち気がついて橋­下論を利用するだろう。(動画のコメントより)

1、飯島さん北朝鮮へ
飯島さんを北朝鮮に送ったのは、北朝鮮から「飯島さんに来てほしい」と言ってきた。
あのお坊さんの総連ビル入手は、誰かが圧力をかけ、坊さんはお金を作れず、頓挫。
あのビル内部に何があるのか、拉致問題に関する機材があるのかも?

飯島さんは小泉元首相の関係であり、安倍さんがいきなり北に行くよりも、小泉元首相
が次に行くことになるのではないか?

北朝鮮は「戦時中の賠償もしろ」と言っている、以前金丸は承知したではないか。
そういう姿勢で話をしてくるのではないか。


2、橋下市長に対して
辻元の言う「大阪の恥」というのは、辻元のことではないか、よく言えると思う。
自分に跳ね返るだけだ。
福島瑞穂の発言も、なぜ野党となると国益を損ねることを言ったりするのか?
国家あっての野党。

橋下は発言が韓国側に「行ったり来たり」はやめてほしい。
解決済みの問題である。「慰安婦制度」という「制度」はやめてほしい。

「従軍慰安婦」という朝日新聞の捏造について、朝日新聞は自社をきれいにしなければならない。
橋下の言うことは完全に「中韓を喜ばす」ことになっている。
同盟国のアメリカも同じだ。
アメリカは日本を敗戦国のままにしていなければならない。
橋下の発言は問題だ。
橋下は、十分に留意し、自分の発言に謙虚になるべきだ。
「風俗」を米司令官にすすめるなど、とんでもない話だ。

3、アベノミクス効果について
世界全体が目を奪われる状態で先進諸国についても驚くことである。
長期金利について、すばやく手を打たねばならない。
安倍・黒田とも謙虚になるべき時がきた。

八ッ場ダム、早急に4年ぶりの再会見通し。
民主党政権に振り回された地元

4、オバマ大統領
≪参考記事≫

オバマ政権を襲う「3つのスキャンダル」とは?
NewSphere
NewSphere
2013年05月17日21時00分

【1.保守派政治団体の「差別」疑惑】
 米内国歳入庁(IRS)が、保守系の団体に対し税審査を厳格化していた疑惑を受け、オバマ米大統領は15日、IRSのスティーブ・ミラー長官代行を解任した。16日には、米行政管理予算局のダニエル・ウェルフェル氏を後任に指名した。22日付で就任する見通しである。
また同日、IRSのナンバー2であるジョセフ・グラント税免除・政府機関局長が辞任を発表した。

 オバマ氏はこの疑惑について、報道で初めて知ったと語ったという。ただ、数週間前からIRSに関する「潜在的な動き」を通知されていたと報道官は述べている。
 保守系団体を支持基盤に持つ共和党は、この問題について大統領を厳しく批判。民主党内からも同様に非難の声が上がっているという。
 同大統領の一連の行動に、クリントン氏の特別顧問弁護士でもあるデイビス氏は、「気丈に、早急に対応するべきであった」と語っている。

【2.在リビア米領事館攻撃事件への対応】
 2012年9月に起きた、リビア・ベンガジでの米領事館襲撃事件について、政府の情報公開姿勢に問題があったと批判されている。
 この度ホワイトハウスが発表した文書によると、当初からイスラム過激派の関与の可能性を認識しながら、安全対策をとっていなかったことを追及されるのをおそれ、議会に報告していなかったことが明らかになった。文書では、オバマ大統領の直接的な関与は記述されていない。
 ただし共和党は、大統領選挙の最中だったこともあり、政治目的のために情報を隠ぺいしたのではないかと批判を強めている。

【3.AP通信記者の「通話履歴収集」問題】
 米司法省が、2012年に数週間にわたり、AP通信の編集者や記者の通話記録を押収していたことが問題になっている。
 政府はAP通信に対し、通話記録収集の事実を伝えたものの、理由は明らかにしていない。オバマ大統領も、安全保障の観点から情報漏れの懸念があったとし、詳細についてはコメントを控えた。「謝罪しない」旨述べたこともニューヨーク・タイムズ紙は報じている。

 急浮上したこれらのスキャンダルに対し、オバマ政権はいかに対処するのか、今後の動向が注目される。



超ド級の政治的事件だ。
かつてニクソンを辞任に追い込んだのと似ている。
アメリカ中がかたずをのんでいる。
ウオーターゲート事件に似ていて、オバマは解任になる可能性も。
オバマは北朝鮮・イランなどの問題どころでなく、言葉が出なくなるほどの重みがある。
内部告発者も。

5、原子力発電所問題
活断層があると断定したので「再活動」はない、司法の判断も入ったほうがいい。
テロのターゲットにもなりうるので、工作員もくる、「何でも公開しなければならない」
というのに問題。
専門家の任命が公平か?
供給責任を感じているのであれば司法の判断にゆだねること。

6、ホンダ、7年ぶりにF1復活へ。青山さん感涙・・・。

以上、簡単な内容ご紹介でした。



コメント (2)
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