【心・体・時間・仕事・お金のバランス生活】頂上よりも２番手、９合目がちょうどいい

昨日は朝のうちに７キロジョグ。
１０キロ走ろうと考えていましたが、作り込みと打ち合わせにスタミナを温存。
ただ、気持ちよく走れましたし、２カ月連続１００キロに届きました。
走る距離を１５０キロまで伸ばせれば、ハーフマラソンも見えてきそうですが、無理をせず、積み上げていこうと思います。

午前中は作り込み、午後は３時前まで打ち合わせ。
その後は、銭湯に行って、疲れを癒やし、夜は鎌倉殿を見ながら、夜７時には眠りにつきました。

鎌倉殿は和田合戦。
和田義盛の死は壮絶でしたね・・・・。
宗時が「板東武者の世を作りたい。その頂上に北条が立つ」といい、
それを義時が実現していくのですが、頂上に立つと、追われる怖さから、得たものを失いたくない考えからか、
どうしても、行動がおかしくなっていことは、鎌倉幕府、平家だけでなく、現代でも、独裁的諸外国を見ていて感じます。

２番手ではいけないかといえば、
私は２番手がちょうどいい。
目立たず、驕らず、９合目にいることで、
頂上にたどり着くには何が足りないか、何をすべきかを考えて、
今できることを少しずつ前に進めていく「地道な攻め」に取り組んでいく立ち位置がよさそうです。

今日も作り込み作業。
１０月も終わりですね。
やるべきことをコツコツ前に進めていきたいと思います。