昨日は出かけるまではコラムの磨き上げ
その後、4キロ程度ジョグして、午前中はオンライン相談
午後はマイナンバーカードの更新
帰宅後はマイナンバーカードの作業状況を確認後、事務処理作業と外国語会話
今年はチャットGPTを使いこなすことを目標として、色々と試していますが、今では、中国語会話と英会話の先生をお願いしています
リアルだと気を使いますし、
有料のAIアプリだと型にはまった内容が多くなりますが、
CHAT-GPTだと会話内容から学習してもらえますし、
褒めてもらえますので、気分よく続けられています
さて・・・
トランプさんの外国やバイデンさんのせいにする発言も聞き疲れてきました
政策として国民に喜ばれるのは、
株価をあげる
金利を下げる
物価を下げる
などですが、トランプさんの関税政策は
株価を下げて、
物価を上げて、金利もあがりやすい方向に行くものなので、
他人のせいにする発言を聞いてて疲れます
日本の場合を例にとって説明すると
金利の上げ下げは中央銀行が行いますので、政治的な匂いがしますが
物価の上昇は、需給の悪化、円安、異常気象等、
政治以外のせいにしやすいため、インフレのほうが、政治的には都合がいい
物価を下げるには、
円高にすれば、資源や食料品の多くを輸入に頼る日本には効果的ですが、
円高にする1つの方法として、金利を上げることがあります
ただ、日本の場合、金利を上げると、
1200兆円を超える借金の利払いが増えてしまいますし、
変動金利で住宅ローンを借りている人への影響が大きいし、
政治の対応を問われやすい
円安のまま放置したほうが、インフレになりやすいものの、
日経平均株価は上昇しやすく、投資家には喜ばれますし、
物価の上昇も外国のせいにできますし、
政府としても、物価が上昇すれば、借金の負担が相対的に減る、
つまり、モノの価値の上昇=お金の価値の下落なので、
財政的な負担が軽くできると、と好都合
どっちにしても、誰かにとって不都合であり、好都合なので、
その方向性によって、軸足を移動することが大切ですし、
分散投資をすれば、リスクを小さくできます
今日は午前中は、資料の読み込みとジョグ
午後はストレッチとホワイトデーのお返しを買いに
今日もやるべきことを前に進めたいと思います