カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

テキトー・スパゲッティー

2015年01月09日 | 料理
パパがいないと…ママはテキトー。

あるひ、こんなスパゲティーがでてきた。

ママ  「はい、きょうはコレ~」
おにい 「おぉ~、うまそ~」
ぼく  「なに、コレ~」
ママ  「きみなっとうキムチ(黄身納豆キムチ)スパゲッティーです。」
おねえ 「おいしそ~」
たべてみると…
おにい 「うんめ~」
おねえ 「おいし~」
ぼく  「…」
おとうと「…」

キムチがいけるヒトには、おすすめ。
キムチがいけないヒトには、すすめない。

ポイントは“しあげポン酢”。

ぼくたちが、もうすこし…おおきくなったら…また…でてくるかも。

学芸会

2015年01月09日 | 兄弟
11がつおわりに、“しょうがっこう”の“がくげいかい(学芸会)”があった。
“3ねん”に1かいの“がくげいかい(学芸会)”。

おねえちゃんは“おたまじゃくしの101ちゃん(作:かこさとし)”。
ママ  「なんの“やく(役)”?」
おねえ 「おたまじゃくし!」
ママ  「いっぱい、いるけど…」
おねえ 「49ちゃん。」
ママ  「わかるかな~」
はじまっても、なかなかでてこない…
さいごのところで、ノリノリな“49ちゃん”がでてきた。

“おおきなこえ”ではなしたり、おどったり…
たのしそうだった。

おにいちゃんは“あらしのなかのこどもたち”。
ママ  「“はかせ(博士)”だっけ?」
おにい 「“きょうじゅ(教授)”! “あたま”よさそうだから!」
ママ  「なるほど…」
おにい 「“あたま”のいいグループと、“わるいコト”するグループといるわけ。」
ママ  「“こどもたち”のはなしね。」
まいにち、“きょうじゅ(教授)”のセリフを“おんどく(音読)”する。
おにい 「“ぼうりょく(暴力)”は、やめましょう!」
ママ  「…」
おにい 「“へいわてき(平和的)”にいきましょう! “へいわてき”に!」
ママ  「こんど、ケンカしたら…いってみるわ。」
おにい 「いい“ことば”でしょ。」
おにいちゃんが“ケンカ”してるときに、みんなでいったら…
おにい 「こんどいったら、ぶっとばす!」
みんな 「“へいわてき(平和的)”にいきましょう、“へいわてき”に~」
おにい 「(怒)」
みんな 「キャ~」
“セリフ”もバッチリおぼえて…いよいよ“ほんばん(本番)”!
“よこわけ”に“メガネ”に…いかにも“きょうじゅ(教授)”っぽいスタイルで…

おにい 「“へいわてき”にいきましょう、“へいわてき”に!」
ギャング「(ドン!)」
おにい 「(ヨロッ)」
いいかんじで…“きょうじゅ(教授)”をやっていた。
みんなが、キンチョーしながら…たのしそうにやっていた。
“3ねん”に1かいだから、おにいちゃんは“さいご”。

あっというまに“しょうがっこう”も、あと“2ねん”。
“6ねん”って、ながいようで…はやいな~
みんなで、“しょうがっこう”を…たのしもっと!

クリスマス準備 其の二

2015年01月09日 | パパ・ママ
11がつのおわりに、ママが“クリスマス”を…だしてきた。
ママ  「ことしは“ツリー”ださなくても、いいかね?」
おにい 「ん~、せまくなるしね。」
ママ  「ちょっと、こわれてるしね。」
ということで、かわりの“クリスマス”をだした。
おにいちゃんが“ようちえん”でつくった“ツリー”やら…

おにいちゃんが“しょうがっこう”でつくった“さくひん(作品)”やら…
おねえちゃんが“ようちえん”でつくった“サンタたち”やら…

いろいろと“クリスマス”をだしてきた。
ママ  「ん~、コレぐらいは…だすかな。」
おとうと「やる~!」
ママ  「ちょっと、むずかしいかな~」
ママは“ツリーかざり”を、“でまど(出窓)”にぶらさげた。

ママ  「ことしは、コレぐらいで…いいか。」
おねえ 「うわ~、ういてる~」

つぎのひ、パパがかえってきた。
パパ  「もう、みんな“ツリー”だしてるんだって。」
ママ  「ことしは、いいかなって。」
パパ  「せっかくだから、だそうよ。」
ママ  「…じゃ、よろしく。」
けっきょく、“クリスマスツリー”をだしてきて…かざった。

パパ  「なんか、こわれてんな~」
ママ  「“けっこん”したときに、アメリカいく“Mかぞく”にもらったのだからね~」
パパ  「けっこう、たってんな~」
ママ  「“10ねん”いじょうだね…」
パパ  「らいねん、かえるかな~」
ママ  「そうだね~」

どんな“クリスマス”になるかな?