カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

よく頑張りました…さようなら

2011年05月10日 | 家族
ぼくたちのおうちに、“あたらしい・くるま”がくることになった。
いままで、がんばってくれた“ふるい・くるま”を、おみせにもっていった。

おにい 「この“くるま”も、よくがんばってくれたよね~」
おねえ 「でも、“おと”がでないよね。」
おにい 「おばあちゃんちのくるま(“あたらしい・くるま”)は、なんと“おと”がでるし、
     なんと“ドア”が、どっちもあくわけ! すごいでしょ!」
おねえ 「え~、すご~い!! はやく、のりた~い!!」
…こうして、ぼくたちは“ふるい・くるま”に、あっさり“さよなら”して、
“あたらしい・くるま”にのりこんだ。
おにい 「きれ~! なに、きく? これ!」
ぼくたちは、“あたらしい・くるま”で、“おんがく”をえらんだ。
おじいちゃんたちのきいてた“かつら・さんし(落語)”をきいた。
…なかなか“かいてき”だ。

 

ライバル

2011年05月10日 | きよ
パパがママに“おはな”をかってきた。
パパ  「ママ、ホワイト・デイだから…」
ママ  「うわあ~、ありがとう! みてみて! かわいいね~!」
おねえ 「…かわいくない(涙目)」
ママ  「(小声)パパ、これ…あげていいよ、ないてるよ…」
パパ  「(小声)ママが、おおげさに“じまん”するから…。はい、これ“プレゼント”!」
おねえ 「…うちの? かわいい! おみず、あげる!!」

ママ  「…“ライバル”だな。」
パパ  「ママ、おとなげないよ…」
おねえちゃんは、ママの“ライバル”になった。
 

でか弁当

2011年05月10日 | パパ・ママ
おにいちゃんのようちえんで、ママたちが“しゃおんかい”をやってくれた。
ママはコソコソと、つくったり、れんしゅうしたり…
でも、つくったものが“でかでか”なので…かくすのが、たいへんそうだった。
“しゃおんかい”がおわって、ママが“でか・バス“をくれた。

「きょうは、“えんそく”で~す。」
みんなで、“えんそく”にいくことにした。
「きょうの“おべんとう”は、“でか・べんとう”で~す!」

…たべきれないくらい、でかかった。
はるやすみは、まいにち“えんそく”にでかけた。
ママは“つわり”っていうので、「きもちわる~」っていいながら…
“でかでか”シリーズを、つくったりしてた。
…いまも、“でか・べんとう”みると「きもちわるくなる~」ていう。
“でか・べんとう”で、あそびたいけど…“ふういん”されてる。