教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

広島原爆資料館での語られぬ出来事

2009-09-15 00:01:13 | 経済/経済/社会
広島でいちばん定番な観光地は原爆ドームだろう。(2番目は宮島かな)
そして原爆ドームには原爆資料館が付属している。

この平和記念公園がらみのモノは特定の政治臭がきつすぎて敬遠する人もいるかもしれない。
ここではそれが何とは言わないが、あそこはそういうところだ。

彼らの宣伝活動のおかげにより、原爆資料館や原爆にまつわる逸話はそれなりに世間に広まっている。

しかし!

1つだけ絶対に語られることのない、とある事実がそこにはある。
注意深く原爆資料館を観察しなければわからない隠れた事実である。
それは、特定の政治臭がきつすぎると感じる人こそ読んでほしい内容だ。

今日はそんなことについて語りたい。



キホン的に原爆資料館は、核廃絶や軍縮や戦争反対というものがテーマとして扱われる。
必ずしも正しいと感じるかどうかはおいといて、これは世間的に見てもそんなにおかしな主張ではない。

ここを見学した日本人は
「あ~、こんなことは2度と起こさないようにするべきだよな~」
と思うのがフツーである。

実は欧米の人から見たらそうでもないようだ。
見学した欧米の人は
「原爆は戦争を早めに終結させるには必要な手段だったんだ」
とか
「連合軍側のオレたちを悪者あつかいしすぎる」
とかいう感想もある。
というか、むしろそっちのほうが多いかもしれない。

こんなことを言ったら怒られかねないが・・・
わたしは原爆はある意味で「しかたがない」的な側面があったのは理解するつもりだし、その意見に全否定しなければ倫理的に問題がある人かのように扱う今の風習もいかがなものかと思う。
だからわたしは先の欧米の人に対しても
「そうだよね~、君の意見はもっともだぜ」
と返事しても良い。

原爆資料館のいちばん最後には、見学者が好きなように感想を書いておけるノートが置いてあるのだが、そこにも
「原爆は戦争を早めに終結させるには必要な手段だったんだ」
とかいうような内容の英語の書き込みがなされているのも見てとれる。
(わたしは英語が苦手なので、得意な人はそれを良く読んで来てほしい)

まあ、しょーがねぇな。



しかし!

日本人とも欧米の人とも違う、我々の理解のはるか上をいく事を書き込んでいくヤツらもいる。

ヤツらは
「原爆で日本人がたくさん死んで嬉しい」
みたいな事を、わざわざヘッタクソな日本語で書き込んで帰っていく。

いったいなんなんだこいつらは!?
こんなヤツらは某国家のヤツら以外に考えられない!!



★日本に核を撃ち落し、海の藻屑にしたいと願っている韓国人
http://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/f4148497e482e383bea17adc199d6599

日本大使の前で、ヒロシマ原爆をネタに下品に笑う韓国人
http://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/ada4a7132824bf0e304172734fc18dab

<日本を核攻撃!「ムクゲの花が咲きました」>
http://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/d1575011e07b3517da66f730f113b54f



べつにこれが韓国でなくてもいい。
だれでもいい。
人が死んだのを見て大喜びするようなヤツは人間のクズだ。
わたしが彼らのことを心の底から軽蔑しているのはここにある。

だいたい、モラルが欠けているので有名な2chでも、人が死んだのを見て大喜びなカキコをしたヤツは窘められる。
場合によっては
「韓国人みたいなことはするな」
と窘められる。

それくらい日本では人が死んだのを見て大喜びすることは道徳的に問題がある行いとされる。
それを一般人レベルで平気でやるのが韓国人なのだ。

このまえの四川大地震のときもそうだった。
たしかそのとき、中国のどこぞの掲示板では
「日本人は四川大地震を見て泣いた、韓国人は四川大地震を見て笑った」
という書き込みがあった。
これはヤツらを最も的確に表現したものだと思う。

韓国人はそうではないと言い切れる人、その人はぜひとも広島原爆資料館に行き、感想ノートのヘッタクソな日本語を読んでほしい。
あれを見て何とも思わないようだったら、そっちのほうがどうかしているだろう。



日本語を勉強する海外人口は韓国が一番多い。
人口密度で言えば他を引き離して圧倒的に高い。
(ちなみにこれは第2外国語が必修なのと、マイナーな第2外国語を選ぶと就職に不利だからという理由で、しかたなく選択で日本語を選んでいるだけだ)

わざわざ日本語を勉強して、
わざわざ日本へ来て、
わざわざ反日をして帰る。

こんな愚かなことをするのは韓国人くらいだ。

中国人もそうかもしれないが、その割合は韓国人ほど多くはないだろう。
日本に留学に来ている中国人たちはそんな強烈な反日ではない。
そもそも強烈な反日の中国人ならば、わざわざ日本に来たいとは思わないだろう。
観光に行くにしても日本を素通りして欧米へ行くに違いない。
それにわざわざ大嫌いな日本語を自主的に勉強しようとは思わないだろう。

後で記すが、これは中国人は日本人に対してコンプレックスがあるわけではないというのに起因する。

しかし、韓国人だけは違う。

大嫌いな日本へ留学に来たり、大嫌いな日本へ観光に来たりし、そしてわざわざ日本に来て反日活動して帰るのがヤツらだ。
なんてバカなヤツらだろうと、心の底からそう思う。



わたしだったら大嫌いな国へは行きたくない。
なぜなら、大嫌いな国へ行ってわたしのカネを支払いたくないからである。

わたしだったら大嫌いな国の物は買いたくない。
なぜなら、大嫌いな国の人が作った製品に対してわたしのカネを支払いたくないからである。

わたしだったら大嫌いな国の伝統や文化には興味がない。
なぜなら、大嫌いな国の人が作ったものでは楽しみたくないからだ。

ところが韓国人は違う。

韓国人は大喜びで日本へ旅行へ行き、そして自己満足的なしょーもない反日活動をして帰る。
韓国人は大喜びで日本製品を買い、そしてウリナラのサムソンのほうが優れているなどと言って悦に浸る。
韓国人は大喜びでJPOPや日本のドラマを見、そして芸能人の○○は韓国人だとか変な認定をして身内で盛り上がる。

これを日本コンプレックスと言わず何と言おう!

韓国は「自称」先進国だが、先進国がこんなんだと思われかねないとしたら他の先進国に対して失礼極まりない。
韓国が「自称」ではない先進国になる日は未来永劫来ない気がする。
先進国というのはサイフの中身だけでは決まらないからだ。