running diary

マラソンやロードレースの大会記録や練習で感じたことを徒然なるままに記しております。

2014歴史街道丹後ウルトラマラソン60㎞

2014-09-14 21:49:25 | Weblog
朝4時50分、ミヤーンさんの自動車で出発。
173号線で綾部まで行きそこから京都縦貫自動車道に乗り与謝天橋立で降り網野町へ。
駐車場がいっぱいだったので八丁浜の駐車場に回される。
そこからシャトルバスでゴール地点のアミティ丹後へ行き、さらに別のシャトルバスに乗り継いで久美浜へ向かう。
途中100㎞のランナーとすれ違う。
このあたりですれ違うランナーは速い。
8時前に久美浜に到着。
受付を済ませトイレを済ませ着替えスタート地点へ。
スタート地点では、はるな愛がトークとエアあややを披露して盛り上げていた。
今大会は大阪マラソンの練習のつもりで走ろうと思っていた。
8日に42㎞走り、10日に35㎞走ったが、3日走らなければ回復するだろうと思っていたら、歳のせいかまだだるい。
なので、6時間を切ってゴールできればいいと考えて走ることにした。
スタート2分前、ガーミンの準備をするも、なかなか衛星をキャッチできない。
そうこうしているうちに9時スタート。
結局700m過ぎてようやく衛星をキャッチ。
そんなことでラップタイムはアバウトです。
七竜峠までは基本㎞5分のつもりだったが4分台後半で走れるので行けるところまではこれでいこうと思う。
七竜峠の登りは6分台でゆっくり走る。
そんなに負担感なしで登り切る。
いつもなら頂上のエイドで長居をしてしまうが、今日は給水だけでさっさと下り始める。
紺碧の海を眺めながら歩を進める。
浅茂川漁港でうどんを食べ、先を急ぐ。
ここからは㎞5分半でもいいと思っていたが結構走れるので㎞5分前後で先を急ぐ。
あじわいの郷でパンをいただき弥栄庁舎でコーラとフルーツとおにぎりをいただき先を急ぐ。
ここから次のエイドまでは少し長い。
向かい風になり涼しい感はあるが、抵抗は感じる。
100㎞のランナーと別れ左折し田圃の中の道で女性ランナーを一人抜かす。
40㎞を過ぎても㎞4分後半から5分前半が出せた。
意識したのはとにかく腰で走ること。
てんきてんき丹後のエイドでは例年足のマッサージをしてもらっていたが、今年はまだ準備ができていないということで早々に出発したことが後々記録につながってくる。
ここからはさすがにエイドのあるところは6分を超えてしまうところもでてくるが、だいたい5分半ぐらいではしる。
最後の3㎞は再び4分台で走る。
そしてゴール!
Time:5時間27分06秒(セカンド・ベスト)

このタイムは何といっても天候だと思う。
例年ほど暑くなく爽やかだった。
そのために走りやすかったし、エイドで時間をとることもあまりなかったように思う。

大阪マラソンに向けていい練習になったと思う。