バラとハーブ

バラ・薬用植物の勉強をする筈がまた育児!?
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薫る~

2015-05-18 | バラ全般・花・ハーブ・樹木
                                                  イングリッシュローズ:エヴリン・・・朝一番にかぎたくなる香り

早咲きのつるバラがピークを過ぎてから、雨が降り強風が吹き、太陽に焼かれ、枝が折れたり花が傷んだり…
でもこの時期は、次々に芽が出てつぼみが膨らんで、花達が咲き競っています
そんなおいしいバラをご馳走になろうと、虫達も活発になってきました
一時期は無農薬にし、木酢やトウガラシの焼酎漬けMIXなどの散布で様子を見ましたが、
アブラムシなどには多少効いたものの、イラガやチャドクガやカマキリの幼虫などの被害を受け、
仕方なく病気や害虫駆除の消毒をしています。
と言っても、なかなか庭作業へ向かう時間が持てません。
昨日も長女が審査のあるピアノ発表会に出るため、長野へ出向き、帰宅も21時になってしまいました。
6月のピアノコンペティション予選に向けて、色々と下準備が忙しくなってきました
近頃の小学生は、宿題や行事以外に、英検だの漢検だの各種学力テストだの、とにかく、いつ遊ぶの?って時間作りに困るくらい忙しいです。
幼児のチビ、頼むからおとなしくしていてぇ~~と、無理なお願いしています・・でも、おとなしくできるわけないもんね

 
ロイヤルサンセットとピエールのアーチ周辺
右下のピンクのバラは、オールドローズのカトリーン・ギヨー・・・ルイーズオジェの実生で、おそらく希少品種

 
左:ゆあ(結愛)・・フロリバンダ系
右:来客用P前の様子・・バラが一段落する頃、画像左上のクレマチスが咲き始めます。

 
左:イングリッシュローズ:チャールズ・レニー・マッキントッシュ
右:その花壇周辺の様子・・ブルー×シルバーリーフのジャーマンダーセージやジギタリスも咲き始めました。

 
左:つるバラ:シンパシー
右:ヤマボウシの木陰から見た様子

 
人気者のピエール・ドゥ・ロンサール

 
左:来客用P前のボーダー花壇の様子
右:ブルボン系オールドローズ:マダム・イザック・ペレール・・とても薫っています

 
左:イングリッシュローズ:パット・オースティン
右:エゴノキの周辺・・・エゴノキの白い花が雪のように散っています。

 
左:フロリバンダ系:ボレロ・・・FLにしては香りが強く、表情もイングリッシュローズみたいに美形
右:エゴノキ周辺の別角度から見た様子・・・手前のピオニー(西洋しゃくやく)も、そろそろ終わり

 
左:フロリバンダ系:ブラスバンド・・・香りがなくても良く咲くバラを好む方にお勧め
右:ブラスバンド周辺からロックガーデン側の様子・・・クレマチスのコンテス・ド・ブーショーも咲き始めました。

 
左:HP系オールドローズ:バロン・ジロー・デュラン
右:来客用Pの内側の様子・・・背の低い宿根草が手前。他はHTローズのダムドクール、イングリッシュのハーマイオニー、フロリバンダ系のコルデス・マジェンタなど

 
左:モダンクライマー(つるバラ):パレード
右:シュラブ(ランドスケープ):ラベンダー・ドリーム


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