16日、スイスの花ハイキングから帰ってきました。
その夜、トムラウシ山の遭難のニュースを知りました。
自分と同年代の方たちです。
「これを最後にするから行かせて」といわれた身内の方の言葉が残ります。
亡くなられた方のご冥福を祈ります。
写真は2004年の夏、始めて北海道の山に行ったときのものです。
旭岳は昨年7月のブログを参照ください。
トムラウシ山
トムラウシ山へ 雪渓を登ります。同じ登山道を帰りました。
帰りにはかなり解けていました。
イワブクロ 毛羽立った薄紫色の花がやさしい
ウコンウツギ
カラフトイソツツジ ハイマツの中にまとまって咲く白が美しい
山の縦走はとても爽快で魅力的です。
でも北海道は山小屋も少なく、避難小屋程度なので荷物が多くなり
覚悟がいります。
北アルプスで次の小屋まで雨の中を7時間ほど歩いたときのことです。
ゴアテックスのカッパでも染みとおり、最後は寒くて震えてきました。
帰ってから早速カッパを新調したものです。
また、1昨年の岩手山では、3分の1ほど登ったところで大雨となり、登山道は川状態。
泣く泣く引き返してきました。
登山口では北海道からきたという20名ほどのツアー団体が登って行くのに出会いました。
女性の3分の1ほどは「私達は帰りたいのですが…」と半ベソ状態です。
結局、私達が着替えを済ます頃には折り返し下山してきましたが。
山は連れてってもらう意識ではなく、順序を踏んで体験していくことが大切と思います。
その夜、トムラウシ山の遭難のニュースを知りました。
自分と同年代の方たちです。
「これを最後にするから行かせて」といわれた身内の方の言葉が残ります。
亡くなられた方のご冥福を祈ります。
写真は2004年の夏、始めて北海道の山に行ったときのものです。
旭岳は昨年7月のブログを参照ください。
トムラウシ山
トムラウシ山へ 雪渓を登ります。同じ登山道を帰りました。
帰りにはかなり解けていました。
イワブクロ 毛羽立った薄紫色の花がやさしい
ウコンウツギ
カラフトイソツツジ ハイマツの中にまとまって咲く白が美しい
山の縦走はとても爽快で魅力的です。
でも北海道は山小屋も少なく、避難小屋程度なので荷物が多くなり
覚悟がいります。
北アルプスで次の小屋まで雨の中を7時間ほど歩いたときのことです。
ゴアテックスのカッパでも染みとおり、最後は寒くて震えてきました。
帰ってから早速カッパを新調したものです。
また、1昨年の岩手山では、3分の1ほど登ったところで大雨となり、登山道は川状態。
泣く泣く引き返してきました。
登山口では北海道からきたという20名ほどのツアー団体が登って行くのに出会いました。
女性の3分の1ほどは「私達は帰りたいのですが…」と半ベソ状態です。
結局、私達が着替えを済ます頃には折り返し下山してきましたが。
山は連れてってもらう意識ではなく、順序を踏んで体験していくことが大切と思います。
スイスのどのあたりでしょう?
昔、仕事で10日間ほどソルトーンという古い町に泊まったことがあります。
休日はピラトスに登山電車で登ったりしました。
5月だったので花がきれいでした。
トムラウシの事故は気の毒でした。
ツアーリーダーの判断不足だったようです。
でも参加者にも責任があります。
山は連れて行って貰うという気持ちではダメですね。
最後は「自己責任」です。
私も17日~19日まで火打・妙高に行っていました。
18日は朝から雨でしたが、火打だけ登り妙高は断念して帰ってきました。
また天気がよい時に行けばよいのです。
お仕事の合間を見て登られたのですね。
こちらは観光ツアーです。
アイガー、モンブラン、マッターホルン他の展望を求めて
登山電車を乗り継いで展望台まで。途中駅から花と展望を
楽しみながらのハイキングです。
後日ブログアップします。
秋の妙高・火打もすばらしかったですが、火打の天狗の庭には
夏の花の季節に再度生きたい山のひとつです。
遭難事故については
>ツアーリーダーの判断不足だったようです。
>最後は「自己責任」です。
同感です。
ひき返す勇気も大切です。山は逃げないですもの。
もう、先ほどから驚きの連続です~~。
スイスにお出かけになられていたのですね。
これからのブログが楽しみですよ~~。
あぁ~、スレンダーなお身体からどこにそのようなエネルギーが潜んでいるのでしょう。。。
それにしましても、azuさまは凄すぎですよ~~♪
山小屋さま凄すぎは、もう慣れましたけれども。。。(@@ニッコリ@@)
トムラウシ山のコースを満喫いたしました。
いろいろとお世話になりますが、よろしくお願いいたします。
では、また、伺わせていただきます。(*^_^*)
気まぐれなブログにご訪問ありがとうございます。
またまた一週間ほどお休みしてしまいます
スイスの報告はその後にさせていただきますね。
モカさんの爽やかなブログに元気づけられながら。