四季のうつろいRetter

自然が好き、人も好き。日々四季のうつろいを感じながら…。

ジャーナルスケッチ9月号「狭山と私」

2012年09月25日 | ジャーナルスケッチ
同好会誌「ジャーナルスケッチ9月号」は毎年共通テーマの特集号となる。
今回のテーマは「狭山と私」。




今月の表紙担当者は、「表紙担当はストレスだね・・・」と言いつつ
市内を代表する景色を写真に収め素晴らしい表紙が出来上がった。
表紙には市役所、入間川、駅西口、裏表紙にはお茶畑。
表3には狭山市の由来、地形、産業、戦後からの歴史など。
どんな資料を見るよりも、一目瞭然。


会員のほとんどがバブル全盛の頃の転入者。
原稿は、人それぞれ、いろいろな経緯があって「終の棲家」が狭山市になりつつある。
どれもその家族の歴史を感じ、興味深い。
それとは別に原稿の1つに「明日の狭山市をイメージして」がある。
狭山市の基本計画を参考に計画と現実を比較し、ハード、ソフト面で住みやすく、
都心回帰の傾向にある中で、人口減少をおさえ、財政的にも健全である狭山市を期待すると
6ページにわたる記事がある。
この記事は私的ではなく、公的機関において読んでいただきたいような内容だ。


ちなみに私のタイトルは「第2の故郷となるまで」
42年前の初めての狭山市の印象から驚いた自衛隊航空機騒音、徐々に狭山に慣れ親しんできた様子を書いてみた。