「見違えるような」の読み方に、ふたとおりあるのではないかと、変なところで錯覚を起こしました。
「みちがえる」と「みまちがえる」。
錯覚の原因は、標題をうっかり「見違えるような」と書いてしまったことにあります。
前に見たときとの相違ではなく、見分けのつかないことは「みまちがえる」で、「間」が入っていなければなりません。
間の抜けた話です。
「写真と見分けが付かない鉛筆肖像画」というサイトを見つけました。
http://togetter.com/li/448932
何ほどのことやあらん、とばかにしてはいけません。
説明は野暮、その典型です。
とにかくご覧ください。
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