<パソコン教室と料理教室の類似点>
カメは足が遅いもの、手の遅い人が自分はカメでよいと思っていると、大いにはた迷惑になります。
付き合うウサギは、カメが通り過ぎるまで、したくもない居眠りをしていなければなりません。
ウサギとカメは、ノロマのカメが勝って、それが偉いという話ではなく、ウサギに迷惑をかけ、おまけに恥までかかせてしまったという読み方もできるお話です。
カメの足が遅いからといって、抱いて走ってあげてはなりません。
代わりに走ってあげるなど、論外です。
どちらの教室も、ウサギが腕自慢をするところではないからです。
ウサギが我慢できずに手を出すことは、その場づくりの間に合わせ効果しかありません。
もしカメが居眠りをはじめたら、目を覚まさせるにはどうしたらよいでしょうか。
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