何かを知りたいときは、まずだれかに聞いてみる、それがいちばん手早い方法です。
知らないことを聞く、何も恥ずかしいことはないので、疑問の出たときが絶好の機会です。
この機会をうまくつかまえられるかどうかは、聞く相手の状態によります。
大勢に向かって話の続いているときに途中で割り込むには、欠礼の覚悟がいります。
また、目の前に聞く相手がいないときには、機会の効果がだんだん薄れていきます。
囲碁に、車の後押しという、あまりほめられない言葉があります。
相手の石が有利な方向に先に伸びていくのを、それに沿って追いかけている状態です。
すぐに聞けないときはWebで検索、この方法なら、むしろ聞くより早い場合さえあります。
検索エンジン、どんどん回して使いましょう。
聞くよりまず検索、かキくケこは後ろから追え、というわけです。
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