パソコンのアプリには通常ヘルプが用意されています。
ヘルプには、①あらかじめ整えられた項目にそれぞれ解説の記述されているもの、②ユーザーの質問ごとにサポーターから回答が出されるもの、③ユーザーたちの集会場があってそこで質疑が交わされるものなど、いろいろ形があります。
グーグルマップのヘルプは③の形式で、ヘルプ コミュニティというページが設けらています。
そこの回答者は、ユーザーとグーグル社員の混成で、回答の実績や役割に応じて5種類のバッジが付与され、回答をくれた人がどういう人なのか想像できる仕組みになっています。
このランク付けが信用の指標になるかどうかは、見方使い方次第というところでしょう。