物置には、いつも使うけれども室内に置きにくいものを入れておくところと、当分使う見込みのないものをとりあえず積みこんでおくところの、ふたとおりがあります。
この二種類がはっきり区別されている物置は、必要なものを素早く取り出すことができます。
区別がない、あるいは一応の心づもりだけで実際は渾然一体という場合は、ほしいものがあってもその都度掻きまわさなければなりません。
パソコンのプログラムの中で、いちばん始末の悪いのは、何かわからないけれども、はじめから置いてあるからそのままにしてあるというものです。
「プログラムは、1年使わなかったらアンインストール」
これでだんだんさっぱりしていくと思うのですが、いかがでしょうか。
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