「カタもの」と呼ぶとどこか安もののように聞こえますが、標準型と呼べば純正感があってそれなら大丈夫と、つい「いけそう」に思ってしまう、お揃い嗜好の習性です。
頼りになりそうな標準型が、防御の対象にもあるのだという、頭のおかしくなりそうなサイトがありました。
「ネットワーク監視の難しさと標的型攻撃への具体策」
⇒ http://p.tl/9zuC
◇悪者が忍び込まないようにするには、監視が必要ですが、雑な監視ではしないのと同じです。
◇監視だけではだめなので、鍵かけもしっかりしていなければなりません。
◇監視をいくらしっかりしても、頑丈な鍵をかけても、壁に穴があいていたのではだめでしょう。
眼、鍵、壁、それを食い破る標準型とは、いったいどういうものなのでしょうか。