うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

理解を妨げていたのは難しいと思わせる呼び名だった

2012年08月07日 | 千差万別

名前を聞くと難しそうで手出し無用と思いたくなるのがプログラム。
27年前の英和辞書では、プログラムは、「電算機に指令する作業手順の精密な記述」となっている。

こう書かれていては、ちょっと手を出す気になれない。

その前の項に、「(政党の)綱領、政綱」とある。
綱領を持たない政党もある。プログラムなし、ノンプロか。この呼び名も近頃影が薄くなった。

まあとにかく、一から十まで自力で作らなくてもよいのだ。
はじめから自分で目隠しをしては、何も見えてこない。



綱領は、立ち姿の文字化だったか。

 

統帥綱領
大橋武夫
建帛社

 

夢は、無計画のほうが実現する
岡崎 太郎
梧桐書院