鳩山首相は仲井真知事との会談の後、高嶺善伸県議会議長と会談。県議会棟玄関から出てくるとのことで、再び場所を移動した。
警備車両や首相の車も移動し、県議会棟の正門周辺は警備体制が敷かれた。
辺野古有志の会・ティダの会はどうしても移動に時間がかかるので、早めに移動を始めて県議会棟正門横に横断幕を張った。
県議会棟前での抗議行動の様子。
集まっている人たちに、鳩山首相 . . . 本文を読む
集会の後、鳩山首相が乗った車を迎えるため県庁の車両入り口の方へ移動した。引き続き「県内移設」に反対し、「最低でも県外」という公約を守るように求める行動を行った。
県庁入り口は警察による警戒態勢がしかれていた。県庁周辺は朝から警察が取り囲んでいて、敷地内への市民の立ち入りは一切禁止されていた。
歩道にあふれる抗議行動への参加者。
道路の反対側にも回り、鳩山首相の車を待つ。
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鳩山由紀夫首相が昨日4日に来沖した。1日で沖縄島を南から北へ移動しつつ、仲井真知事や稲嶺名護市長らとの対談や宜野湾市での住民との対話集会、キャンプ・シュワブ基地の視察などを行った。一連の対談や対話集会で鳩山首相は、最低でも県外、と言ってきたのは個人的発言であって党の公約ではないと居直り、海兵隊の「抑止力」の重要性を今になって知ったとして、普天間基地の「県内移設」を表明した。
すでに各メディアは . . . 本文を読む