晴耕雨読で住まいを造ろう

都会を離れ農的暮らしをしながら、日々住まいについて考え、家造りを家族と共にDIYで実現させた日記・・その後

菜園状況報告

2010年11月23日 | 野良仕事や日々の生活
 だれも心配してないと思うけど、日記ですから今期の記録として。。


先日、ご近所の農家の方が玉葱の苗を植付けに来ていました。
この付近の畑は一毛作がほとんどで、お米以外に作る農家は数少なく、あっても自家消費の野菜畑が多いの
「へぇ~ めずらしく今年は・・」
なんてつぶやく私たちです。

その農家から「たまねぎ植えらんかね」と5~60本ほど苗をいただきました。
ちょうど渡りに船の感じで、ありがたく赤玉葱と並べて植えつけました。
植付けたのは”もみじ”という晩生種、日持ちの良い玉葱です。

でもこれだけでは少ないので、土曜日にトマトとオクラの畝を片付けて200本ほど植付けできる畝を準備しておきました。
本当は苦土石灰などすきこんでから一週間は置くべきでしょうが、もう11月も半ばを越えるので、昨日の午前中、雨が降る前に植えつけを済ませました。


写真中央の二畝が今回植えた玉葱。右側の小さな畝はエンドウを移植するつもりです。

”もみじ”100本と”ターザン”100本、どっちがどっちなのか分かりませんが、来年早く大きくなるのが”ターザン”でしょう。
もちろん畝を代えて植えてあります。


これで赤白取り混ぜて300本ちかく植えたのですが、見るとちょっとでしょう。

妻や子供たちは

「200本も植えて、どうするの?」

と言います

「あんたの ためでしょう!」

と言いたいのを抑えておさえて

「あちこちに送ったら、すぐになくなるよ」

と軽く聞き流し・・



 そう言えば、淡路の玉葱はブランドになるようです。
淡路の玉葱は、肉厚で甘みの強いのが特徴です。

来年玉葱をお求めの節は、ぜひ”淡路玉葱”とご指名くださいませ。




2011年カレンダー 美しい淡路島の自然[大型A2サイズ]
南光重毅
淡路島の自然を学ぶ会



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