家の前の庭にクリスマスツリーのような針葉樹(ゴールデンクレスト)を植えた。
園芸店でバーゲンになっていた鉢植え苗だったが、庭の中心に植えてシンボルとしよう・・なんて考えたのが間違いだった。
あっという間に天高く伸びて、一度先端を切ったのだがまったく関係なく、軒を超え今では棟の高さになる勢いだ。
種から育てたナンキンハゼもそうだったが、どうも私は樹木の剪定がヘタなようだ。
古臭い事を言うが、棟を超えるような大きな木を家の傍に植えるのは仮想的によろしくない。
そこで(とうとう)伐採を決意し、昨日チェンソーを持ち出し作業にかかる。
平地に倒すのだから(自称キコリ)簡単なものだ。ところが!
枝打ちが大変だった。小枝は隣の我が菜園に放り投げ、放り投げ・・・
しんどかったわー。。。
幹はもちろん玉切りして、山から切り出した丸太と一緒に乾燥させている。
この樹はヒノキ科だそうで、燃やすとススが多い。でもよく燃えるだろう・・なあ。
室内から、昔の田園風景がよく見えるようになり、それはそれでよいのだが、もう一度夏の日差しをさえぎる工夫をしなくちゃ。
実はモミジ(これも種から育てた)の苗木が4本ほどある。これを日除けとして植えようと考えている。
ま、その作業も、春になる直前に予定しておこう。
ほんと田舎暮らしは田舎暮らし忙しいワ!
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