amazon のギフト券+お小遣い(?)で本を三冊買った。
そのうちの一冊がこれ↓ ブラッカムの爆撃機
ロバート・アトキンソン・ウェストールが書いた児童文学作品
と言うが児童だけではなく大人も読める深い内容だと思う。
但し飛行機や空中戦の知識がないと理解しにくいかもね。
その意味では、私なんぞ、飛行機愛好家(勝手に名乗ってる)として蔵書の一冊かもしれない。
正直言って、私はこの本の存在を知らなかった。
学校の図書室にあったかどうかも記憶がない。
(子供のころは非行少年だったからではない)
紹介した上の本には宮崎駿氏の著者を称賛する漫画もあり、著者晩年の6年間を一緒に暮らしたパートナー Lindy Mckinnel さん後書きもあるという、一風変わった装丁になっている一冊。
この数日、就寝前に枕元でうつぶせになって読んでいる。
むかし暗い寝床で掛け布団を肩に引き寄せながら読んでいた子供のころを思いだしている。
下の画像はフライト・シミュレーター(FS2004)から
これが布張りの爆撃機だったとは・・
もっとも当時は(特にイギリス機など)布張りの翼とか木製(合板)の胴体などは普通にあった。
宮崎氏のアニメ 紅の豚 でも、親族(ほとんどがお婆さん)そろって飛行機作りに精をだす話があり、翼に大きな布をかぶせる場面も描かれている。
この本の帯に Lindy Mckinnel さんが
宮崎さんをウェストールに会わせることができないことほど、残念なことはありません。
ロバート・ウェストールと宮崎駿監督は、あきらかに似たもの同士です。
というコメントを載せているが、私にもよく理解できる。
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そのうちの一冊がこれ↓ ブラッカムの爆撃機
ブラッカムの爆撃機―チャス・マッギルの幽霊/ぼくを作ったもの | |
ロバート・アトキンソン ウェストール | |
岩波書店 |
ロバート・アトキンソン・ウェストールが書いた児童文学作品
と言うが児童だけではなく大人も読める深い内容だと思う。
但し飛行機や空中戦の知識がないと理解しにくいかもね。
その意味では、私なんぞ、飛行機愛好家(勝手に名乗ってる)として蔵書の一冊かもしれない。
正直言って、私はこの本の存在を知らなかった。
学校の図書室にあったかどうかも記憶がない。
(子供のころは非行少年だったからではない)
紹介した上の本には宮崎駿氏の著者を称賛する漫画もあり、著者晩年の6年間を一緒に暮らしたパートナー Lindy Mckinnel さん後書きもあるという、一風変わった装丁になっている一冊。
この数日、就寝前に枕元でうつぶせになって読んでいる。
むかし暗い寝床で掛け布団を肩に引き寄せながら読んでいた子供のころを思いだしている。
下の画像はフライト・シミュレーター(FS2004)から
これが布張りの爆撃機だったとは・・
もっとも当時は(特にイギリス機など)布張りの翼とか木製(合板)の胴体などは普通にあった。
宮崎氏のアニメ 紅の豚 でも、親族(ほとんどがお婆さん)そろって飛行機作りに精をだす話があり、翼に大きな布をかぶせる場面も描かれている。
この本の帯に Lindy Mckinnel さんが
宮崎さんをウェストールに会わせることができないことほど、残念なことはありません。
ロバート・ウェストールと宮崎駿監督は、あきらかに似たもの同士です。
というコメントを載せているが、私にもよく理解できる。
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