昨年近所の山に『楢枯れ』が発生している話をしたが、その後も枯れ木は増加しているようだ。
だが今日はその話ではなく、竹藪の話。
なんでも120年ぶりに、竹の一生が終わりを迎えているらしい。
この画像は我が家の向こう側の風景だ。通常なら竹の葉の青い色が見えるはずだが、今年はこのように刈れたまま。
120年に一度だけ花を咲かせて(見たことがないけど)一生を終えるらしい。
もっともその後に地下茎から新しく筍が出て来るらしい。
放置された耕作地に竹が茂って困っているというニュースは聞いたことがあると思う。
『破竹の勢い』という言葉があるように、竹はあっという間に広がり耕地を台無しにする。
いまこそ邪魔な竹を退治するときではないのかな? と外野席の私は思うのでした。
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