今年初収穫したブドウ。
半月ほど前に礼肥を少しやったのだけど、デッキに枯れ葉がいつまでも落ち続けるので、今日思い切って剪定することにした。
園芸書によると12月から寒の間となっていたが、まぁ、いいでしょう。
来年は4年目になる葡萄の樹。その園芸書では剪定の方法がいまいち理解できない。
たいていは苗木から育てて、実が成るまでの事は書いてあるのだけど、その後のフォローが説明不足・・って、自分の勉強不足なんだろうけど。。
とりあえず、脇枝を落としておいたが・・ほんまに、これで良いのだろうか?
来年、実の付きが悪くても構わないけど(今年はどちらか言うと実り過ぎ)、本枝を二本にして、脇枝を今年の春の状態のように切り戻しておいた。
来年の春に芽が出てから、もう一度調整することにしよう。。
何とかに刃物を持たすと云々とか、何とかと鋏は使いようとか言うように、この作業を終えてからも、ついつい花桃やナンキンハゼの剪定をし続けた。
私って。。何とかみたいだね~。。
特に花桃は、伸び放題にした失敗があり、強い剪定をしたので樹形がいまいち。
太い幹の天が、いきなり切られていて、、ようやく小枝が伸びて形が整えやすくなったばかり。
それでも私が思う方向に枝が出るわけでもなく、形を少し整えたいので、あっちから見たり、こっちから眺めたりしながら、鋏と鋸で、邪魔と思われる枝を切り落とした。
園芸屋さんがやるように上手には出来ないけど、時間かけて・・と思っている。
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