何かに紛れ込んでいたオニユリ。
6年も放置すると、こんなに数が増えてきて、それなりの花壇になってきている。
先日、オニユリの根が食べられる事を知り、さっそく掘り上げてみると、それなりの大きなものが採れたので茶碗蒸しにしてもらった。
(アウトレット) 茶碗蒸し(ホワイト) (2客セット) | |
クリエーター情報なし | |
テーブルウェアイースト |
美味しいところは、美味しいのだけど・・少し苦みのあるものもある。。。ウ~ン?
調べてみると、市場に出回るユリの根は『コオニユリ』の根で、オニユリには苦みがあるので適さない(食べても毒ではないので安心を)とあった。
さらにググると、同様の人もいた。 ”世話要らずの庭”
好奇心いっぱいの人って、いるんだね。
お互い様だけど・・・
これは小さな球根ばかりだが、本格的栽培のために掘り上げておいたもの。 ストーブ用の砂の残りに仮埋めしてある。
栽培種のコオニユリはにはムカゴが付かないらしい。
このオニユリは、せっかく掘り上げておいたので、西側の畑でしっかり育ててみようかと考えている。
大きくするには4~5年はかかるというし、花を咲かせずに育てると大きな球根になるとか、オニユリのムカゴからでも発芽するとか、けっこうプロジェクト的には面白そうだ。
もしコオニユリの球根が手に入ったら、本格的に栽培を・・・・なんて書くと、どこぞから「いい加減にしなさい!」と言われそう。。
↓応援よろしくお願いします。
スローライフ ブログランキングへ